11年振りイルミネーション表参道

まぁ～～スゴイ人出！

その人達が 私も含めて、写真メールを撮るものだから～～～立ち止まらないで下さい！という警備の声と、きれい！という声と～～～～賑やか～～～それにしても人の多いこと！


確かにシャンゼリぜの雰囲気有り。


しかし～～Parisは現在ストライキ続行中とかでクリスマスムードに陰りがある由。


表参道の 前に 新美術館で「Theはぷすぶるく」展を鑑賞。

人も多いが出品数も多い～～～～たっぷり2時間要した。

私はウィーン滞在の7日間、毎日この美術史美術館へ通った。
デルメルのザッハトルテ
の味と共に思い出に浸りながらマルガリータの絵を眺めていた。

不況なんて～ないのかしら？

日本橋 鮒佐佃煮店の入口にある 松尾芭蕉の碑をみつけ ついでに佃煮をみつくろう。


やれやれ用事を終えた、とマンダリンホテルの38階へ。
快晴なので景色を楽しみながらティータイム～～～と思ったのは とんでもないことであった！


38階には 喫茶室とレストランと どちらも広いスペースなのだが～～～


満席！ 予約が必要って～～～～～！

ホテルの方に伺うと 不況の影響はなく 客室も おかげ様で～～～と。

ホント？ と疑ったが～～確かに めのまえのレストランは一杯、ロビーも人が溢れています。


今は三越のサロンで 無料の珈琲。 ここも人が溢れかえっている。

清貧暮らしは私だけかしら～～～～


さて六本木ミッドタウンに場所を代えよう～～～

いい天気。
三越を歩いていたら
平山さんの絵を売っていた。パチリ！

日本橋エリアをてくてく

最初は 貨幣博物館。（日銀分館）

昨夜、野田版ねずみ小僧は義賊ではなく金の亡者と、解釈。金金金と叫ぶ！
私の足も自然と日銀へ。日銀には今も馬繋ぎが立派に残っている。

貨幣博物館は身近な貨幣紙幣の歴史など扱い面白い。

さて写真は背が大手町。左に聳えるのがマンダリンホテル。右奥は三越。

マンダリンホテルの最上階でお茶をするつもり。

その前に芭蕉の俳句碑を１基探さないと～～～～

曽野さんの新刊本～～ほんとに～

「弱者が強者を駆逐する時代」

胸のつかえがスゥ～ ～～と落ちる 曽野さんの筆！
「人生はどこでも いつでも安心して暮らせることなど決してないことを 肝に銘じるべきだろう」


「バカはやはり恥なのだから、ひけめを感じ勉強するか 控え目にしているのが いつの時代もよろしいのだ」
「昔から 備えあれば憂いなし。 老人になるまでに倹約し金を貯め備えるようにするのが普通の人間のやること。」

エトセトラEt cetera。
～～～スカッ！ 朝からスッキリ！