なんでもない夜の優しさ～～～

夫も 五日間の奈良旅より 新幹線さくらで戻って来たので互いに旅談義＋ 津波被害の話。

だが９時からは スタジオジブリ特集を見る。

私は魔女の宅急便、キキが大好き！ ドブロブニクを好む宮崎監督に倣い、あの映画のシーンを実際に訪れました。
強い女性を応援する宮崎監督！


さて私に出来ることは何か！ とりあえずは ～～母が世話になった ご近所の方々へ 礼状を。 宅急便は×だが 〒は〇って。 ＪＲが通じたら 母宅へ行きますが。

あっ私 何にも疲れていない～～～心身強いんだなぁ、か弱くみえる私なのに（笑）。

被災地マイ母の場合

イスタンブール→→ソウル→→福岡と飛び、帰国帰宅。


震度6の 地震を受けた茨城在のマイ母Ｒ子87歳に電話をする。
地域の空地に乗用車を並べ三日三晩 車で過ごしたが （母は車無し） ろうそく生活に切り替えた。
今も水道は来ていないが 電気が通じ暖房が入り 弁当配達も営業再開され 暮らしていける。

いろいろ書棚などが倒れているが そのまんまにしている。 ガラス類はかたつけたので 大丈夫。

水戸に近い所で線路がぐしゃぐしゃなので ～～見舞いに来るのは無理よ。
庭にあった温水器が壊れ、50万円かかってしまった！（これがないと風呂沸かせない）
塀は ひび程度だが
修理は必要。
でも、戦争中を思うとへっちゃら～～～。