michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


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  16年
年目。

「臥薪嘗胆」を掲げる一太氏

2011年10月19日 17時59分12秒 | Weblog

自民党の山本一太blogに 昨日から登場した 「臥薪嘗胆」!

一太氏は 「床に寝て 苦い紅茶を飲む」現代版に解釈している。

本日は 氏のお姉ちゃんが 「臥薪嘗胆」の立派な書を持参してくれ 飾った。


なんかドラマ仕立てになってきましたね。 復讐劇。ぜひ、完遂なされますように。
が、私怨は、含まれていませんか? 国会議員の お立場です。ブログを継続拝読致します。


それにしても 現代はこんな風に漫画チックに言葉を覚えるのね。臥薪嘗胆!

昔は 蛍の光の下(ホント?)詰め込みで難しい漢字も覚えさせられたものだが。

というか試験の為に覚えました。
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噂はホントだった!

2011年10月19日 16時38分11秒 | Weblog

先日 ランチに出かけたリストランテ ・アソの天神店。

お友達からよく予約できたわね、と羨ましがられた、と 当日集まったメンバーから喜びの声が挙がったのだが~~~

本日、私も来週、出かけよう、何回でもあの食事は味わいたい、と電話した。個室が何部屋もあったが 見事に予約××××。平日ですのに。

友人と二人。残念。

でも 人気があるのはいいことだわ。

同じレベルで他の、素敵なレストランに予約入れました!
あの玉葱、家でトライしましたが うまくいきません。(笑)


カタログをパチリ!
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漢字はどちら??

2011年10月19日 13時03分41秒 | Weblog
よく 齊藤さん や 渡邊さんの名前を 書くとき 神経を使う。

難しいのだ いろいろバージョンがあり~~~。

そのことが我が身にも降り懸かってきた。

恵むの 「恵」の字が 私のフルネームに存在する。
郵便局で 通帳の身分確認でひっかかった!

保険証は 最近新しくしたので 惠を使ってあった。(私が書いたのではない)
生まれた時は旧い字しかなかったが ある時から簡略字になった。
何十年も簡略であった!
つまり 国の漢字法?で 戸籍もかわっていた!

最近 旧字が復活したらしいと思ったのは 山口百惠、 岸惠子と 書いてあるのを目にするのだ。女性週刊誌。

今現在 私の戸籍はどうなっているのだろう。


パスポートは 自署なので 恵。


金融機関をきちんとしておかないと 死んだ後に家族が困る。


本日をもってマイ名前は 「惠」 に 統一する。

実際は 「ゑ」を使用している。
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「塩を舐めて生きる」

2011年10月19日 10時24分33秒 | Weblog
と いう 言葉はないみたい。
あらっ~~

投信で 大きく損失した私は これからは 塩舐めて生きます と 表現をしたが 昨夜 「ことばんく」の存在を知り 検索。

無い!

上杉謙信が塩の無い、甲斐の武田信玄に塩を送った話は出てくるのだが。

塩舐めて生きる とは言わないのかしら、ね。

ところで 某氏からメール拝受。

「私は毎日 塩舐めて生きております。その結果 時々 死海や ウユニ塩湖の 塩を舐めに出かけられるのです」

ウユニは南米ボリビア国です。 年中、海外旅行している某氏は 普段は塩をおかずに??

塩舐めて生きるって そういうことなのかなぁ~~~~~~。(笑)      マイ塩体験 はポーランドの塩宮殿(5階建てエレベーター付き)& 中国の青海湖(果てしなく塩であった)                                             
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うちの亭主は何処かしら

2011年10月19日 09時50分25秒 | Weblog

万葉の碑を越後に訪ね歩いている、マイ亭主。
小さな町ではビジネス宿しかないので 広い部屋を所望する様に 伝える。

人間はふとしたことで 惨めを感じたりするので。
昨夜は寒いので鍋物を食べたと 写メしてきた。

私からは彼の小さな花壇に咲いた、白い蓼を送信。
虎屋の虎が狙っている構図。(笑)

山本五十六会館や河合継之助のナントカを 歩いている様子。

本日は米山登山。 らしい。
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「錦繍」を読む

2011年10月19日 00時28分01秒 | Weblog
宮本輝 著


今年もまた 「錦繍」を 読んだ。

かつては夫婦だった二人の、別れて後の往復書簡 。新刊本もいいが  かつて読んだ本を 読み返す楽しみは シニアの特権かな。  時間持ちでないと 出来ませんから。



『錦繍」は書くことによってしか 自分を表現できない不器用な二人。映画「たそがれ」に通ずる。あの時私は~~~って、振り返る。
今更、そんなこと、言うなよ~~とも、思うが、自分に酔えるのよ、ね。ふふふ。
こんなこと手紙に表す位なら 別れる必要もない のだが。

~~~と 毎年思いながらも読んでいる。

若い時は、そう、10代の頃 「野菊の墓」と 武者小路実篤の 「愛と死」 を繰り返し読み、その都度
泣いた。純情。

あとは 漱石の「 こころ 」「草枕」……かな。

隅々まで 知っているのに小説感が楽しめる。
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