
昨日見た、映画「キリマンジャロの雪」。
50代後半の夫婦が なぜキリマンジャロへ つまりアフリカへの旅をキャンセルしたか~~と いうと、直接的には 強盗に入られ たから。
犯人を後日、捕えるのだが、 犯人は20代の青年で 母親の育児放棄の結果、青年が弟二人を食べさせている。
荒れている、現状社会を作ったのは~~今の50代の責任!と いうメッセージの様だ。
アフリカまででかけ 野獣を追っかけ~~~と いう類いのセリフが青年のセリフにあった。
サファリ。
アフリカはかつてヨーロッパ各国の植民地であり憧れでもあった。
しかし飛行機でひとっとび。
だが~~~日本からは結構遠い。 それでもアフリカへ 出かけ、富士山

に登るごとく キリマンジャロに登る日本人は大勢いるし ましてや ~~~サファリ見物はフツーの 観光旅。

そう 糾弾されることだとは思いもしなかったが~~~。
私、映画をおえ 天神散歩の予定であったが~~なんか 叱られた思いを抱え、即、帰宅のバスに乗った。
他にも えっ!と感じるセリフが随所にあった。
そんなセリフの積み重ねでサルコジ大統領は退任に追い込まれた訳だわ、ね。