副題・女の一生
と、銘うつだけあって、 ローランサンの生涯の絵画が豊かに展示されている。
詩人アポリネールとの恋がよく話題に出るが、その詩人が大切に保管していた、ローランサンの絵画、恋は終わるとはいえ、なんかなぁ。 棺に容れてやればいいものを~~~~と。
クレーブの奥方の挿絵も展示されている。
こんなにまとめてローランサンの絵画を観たのは初めて。
三鷹市美術ギャラリー。
太宰治は昭和23 年 6 月 13日に 玉川上水に身を投げる。 心中。
見つかったのは1週間後。
その場所には 故郷津軽の金木町の石が置かれている。
なんにも 刻まれていない。
享年39。
三鷹在住の友人二人が道案内をしてくれる。 灼熱の太陽の下で。 感謝。
太宰治検定や、井の頭公園検定などもあります。
ランチは三人で喋りながら。
見つかったのは1週間後。
その場所には 故郷津軽の金木町の石が置かれている。
なんにも 刻まれていない。
享年39。
三鷹在住の友人二人が道案内をしてくれる。 灼熱の太陽の下で。 感謝。
太宰治検定や、井の頭公園検定などもあります。
ランチは三人で喋りながら。
村田 喜代子 著
水無月Start!
相変わらず面白い村田ワールド。
雨漏りを修理に来てくれた、 屋根屋さんに ひょんなことから 夢の見方を教わる話。
ノートルダムだって、国宝・富貴寺だって 屋根から見たら~~~自由自在に視点を替えられる。
あ~~~~~夢を見ることは素晴らしい。
残念ながら私は寝付き寝起きの良いヒトで夢なんてものも見ない、というか覚えていないのだ。
だが、私も念力で世界中を俯瞰してみよう~~~と、思った! そんな参考書にも なる本。
あ~~~~楽しかった。