帯はいいんだけど～～～

と、マイ友達。
彼女の招待券で私、入りました。


後ろ姿をパチリ！
帯は菖蒲が金糸で織られている。


展覧会の出口には 飲物と つまみ数種。

私達はワインを3杯も飲み、 笑い話を交わす。
「ママ」業をしている彼女は 華やかだが苦労も多い。

私のように専業主婦47年、働いたことのない人間とは 人間の「味」が違う。

また、飲みましょ～～～と、仕事に 出かける彼女と別れた。

「バレエ・リュス」展覧会

明日から 新・国立美術館で催される 「魅惑のコスチューム。 バレエ・リュス」展覧会の招待会へ 行く。
100年前のコスチュームの素晴らしさ。

ニジンスキー の時代！

当時の重い手作りの衣装は美しい。

音声ガイドは熊川哲也。踊り手としての感想も入ったガイドでした。



招待でみえている方もオシャレ～～～～。

映画「太陽がいっぱい」

午前10時の映画祭。

日本橋トーホーで鑑賞。
あ～～～面白い。
結末は知っているのに、やはりコーフンして魅入ってしまう。


２時間。
1960年の作品というから 54年も前！ アラン・ドロンは やはりグーッ。
旅鞄や 固定電話・英文タイプ等など 50年前の、品々だが 当然のこと、映画そのものは 輝いています。

そして、朝１回だけの上映ながら お客も入り（27日迄） 映画ってほんとに素晴らしい～～～。（水野さんの言葉だったかな）。

淀川長治氏の 顔が浮かんだ。
私達世代はテレ朝の日曜夜の映画を楽しんだ。



今、

七夕の三越本店でお茶しているが まだ静かにコーフンしている。

この調子では 延命治療してでも映画館に通えるなら生きていたいなあ。（笑）

さて、友人との約束は4時過ぎ。 それまでに～～～。

鬱の要因

昨朝、受けた延命拒否の書類に 自分で〇印をつける。

輸液は ＯＫ。
あとは××××が いいみたい、と、身内に優秀な医者が何人もいる、友人がいう。


人工透析も受けない方がベターと～～～～。

午後、私が鬱に陥ったのは、その点。

人工透析を受けている知人の顔が 浮かんだ。亡くなった方達の顔も。

人工 透析で ハタメにはそれなりの活動をしていることは◎と、思うが。

私はそれを拒否しようと書類を仕上げているのだ。

まっ、それなら私は人工透析ＯＫと書けばいいことですが。


夜、長女に 書類を見せ、私を意味なく生かせることはしないでね、と。

私の母はストンと見事にあの世に行ったし、父も胃がん宣告のち 3週間で自宅で静かに亡くなった。
そんな家系ですから超安心！

さて、鬱を払って私が出かける先は～～～。