「あの頃は～～

かつライスが百円も、して、高いなあ～～～と、思いつつ、たまに食べた。 旨かった。 」。


5０年も昔に卒業した、早大OBの男性からメール。
南門の前にある、レストランの値段表をパチリ！
かつライスは1３００円？
美味しそうなレストランです。

かつての早大生が通った麻雀荘や喫茶店は中々見つかりません。

開館記念対談。

早稲田の大隈講堂で２時間弱、 満員の聴衆を相手に
大学の劇場がどの様に活用されたらいいか～～～
早稲田小劇場どらま館がオープンするのを記念しての対談だが、
外国の大学では教会と、美術館が学内に在るのは当然。
知力やスポーツ力を育て、一方、心を育む教会や絵画は同じに大切。

劇場を持つのも当然と、平田オリザ。

管理者の総長は一語一語噛み締めながら発言。
さて、新しい劇場がどう育つか、今日は半日、早稲田大学内で過ごしたが彼等は演劇を受け入れるだろうか。

待ち合わせは１時。

演劇博物館。
若者の溢れている 生協で語り、
私達は～～～。

坪内逍遙胸像。
会津八一の歌とサイン。

都の西北

新入生であふれている、早稲田大学をふらついている。

「東京のちいさな美術館めぐり」

東京にはこうした、美術館巡りの本が何冊もある。
それだけ、美術館好き が多いということだろう。
大きな展覧会はやはり混み合うので
ふらりと立ち寄るには、 小さな美術館で絵を見て、珈琲を味わう、そんな午後がいい。

著者の浦島茂世氏は、毎日、美術館巡り。仕事にしている。
フリーライターってのもすごい。

さて、パチリの２は この本の裏表紙、３センチ足らず。
この彫刻作者は誰？
私は即、分かりました。と、いうのも、昨年初めてこの彫刻見て、驚いたので～～。 写真は小さいが作品はフツー。 パチリ３は岡本太郎美術館、青山。

正解は明日朝に。

う～～ん、それなら～～

俳優の萩原流行氏がバイク事故死。 ハーレーダビッドソン。

享年６２。

夫婦でうつ病で あることを公表。
そのことに、私は驚いたものだ。

昨日６時に事故、病院で死亡。 それで今朝７時には妻は普段着で公園で報道陣に心境を語っている。

そんな必要があるのだろうか。 いくら、芸能界・俳優として生きた方であろうとも。


亡くなるには早すぎる。惜しまれる。

きっと、夫婦してサービス精神が有りすぎたのだろう。
うつ病は俳優を止めない限り、治らぬと、医者に云われた、と、萩原流行氏は語っている。

それなら、辞めたらよかったのに、と。


愛川欽也、８０。
加瀬邦彦、７４。
萩原流行、６２。

このところ、男の生き方死にかたが、話題になる。
男の生き方は女生き方でもある。