本日は～～

芸大構内は 芸大祭でにぎわっています。

私は「うらめしや」～～～を見に来たのですが～～少し空くまで待っている。

講演会を聴きに

「クレオパトラとエジプトの王妃展」記念講演会。
近藤 二郎教授。
１時間半、みっちりとエジプトの地理、歴史を話された。
今回の展覧会の監修者であり、早稲田大学のエジプト発掘研究所々長。


古代史はあくまで現代から見た古代像であり、変遷していくものである、と。
今、私達が描いているクレオパトラ像はシェイクスピアが描いたシーザーとのイメージが強い、とも。
或はエリザベス・テーラがクレオパトラに扮したハリウッド映画（１９６３年）の、印象が刷り込まれている、らしい。

村上主義者ではないが～～

昨夜から「村上さんのところ」を読んでいる。
私は「ノルウェーの森」が出た折りは（３０年昔かな？） 購入して惹き付けられたが、その後はあまり～～～～。

この本は村上春樹ファンが村上氏にメールで質問を投げ掛けていて、その返答集。

面白い。ファンだから、よく読み込み、些事と、私が感じることも質問する。
小説の中の行動行為にクレームをつけたりする。
さて、この本を持って出かけよう。

山手線の中でも読もう～～～～。

奇しくも～～

先日のタイム誌には「世界で最も影響力ある10０人」に、
日本からは２人！選出された。

村上春樹氏
近藤麻理恵氏

その、コンマリちゃんが今週の阿川対談。

赤ちゃんもお生まれになられ祝・祝・祝。
結局、な～～んにも 要らないのかなあ～～と、昨夜、シリア難民の悲劇映像をテレビで見ながら感じた。
命と健康と鉛筆と雑紙くらいで～～～。あっ、財布と通帳・印鑑も要る？～～～捨てられる？？

う～～～～ん。

マドンナ

「私を通りすぎたマドンナたち」

佐々淳行 著
日本警察のトップを務めた著者が
日本のマドンナ３６人に関するオマージュを書き連ねている。

きちんと辛口も書いてある。（当然）

私はいま、生きている（活動）している、日本女性では、No.1。美智子皇后。No.２。緒方貞子女史。と、10年前から思っている。
だが、マドンナは 案外、町内にもクラス会にも居るもので～～～
つい先日出掛けた、同級生１３人の白馬行きのマドンナは☆女史だろう。

美人
７０歳の今も、仕事を続け、まとめ役も果たし、クルマ運転が巧く、酒にも強い。

私の様な「健康だけが取り柄」の、早寝早起き女は、はっきり云って、「つまらない女」の範疇かな。(笑)(笑)

楽しく軽く、頷きながら読める本。