ご立派！

「1０３歳、 ひとりで生きる作法」

篠田桃紅著

う～～～～ん、１００年を越えて生きる方の 言葉は深い。
現役仕事人というかアーティスト。

うなずきながら～～～読んだ。

どうしてか～～～～

東京に着いたら 急にラーメンを食べたくなった。

？？？

冠雪の富士が美しかったから？？

次女んち

今日は暖かい。モーニングコーヒーを
次女宅でいただく。

職場の話を聴くのは面白い。
高齢者の余生と違い 現役バリバリ？の暮らし。

潔い～～なぁ。

昨夜、電話を受けた。（福岡市の方）

賀状返信に、私はこの週、福岡市に居りますと出したので
先方からの電話。

「昨年、 住まいを売り～～～」

えっ？ それで、住所が違ったのね。

住まいを売り、××ホームに入られたのかしら？？

「いぇ、 賃貸しマンション に 入りました。

駅前でとにかく便利。荷物も全て処理、
家族の思い出がある家だけど
きっぱりさっぱり！
今は貯金通帳にあるお金しか持ち物がなく、 煩いがなく、楽しいの。

次は死ぬ為の病院に入るだけ。

だから健康診断も受けないの、よ。病院通いも無し。
お蔭で健康！

海外旅行は年２回、国内はテキトーに出掛けているわ。

ｍｉｃｈｉさんが言ってらしたじゃない？？

海外旅行の時、現地の若いメイドさん達に バッグや洋服を貰ってもらう～～～って。

あれを私も真似ているのよ。ありがとう、いいこと教えてくれて～～～」。

電話の相手は８０代後半になられた。

老人ナントカって、趣味じゃないの。ほほほっ。
病院も好きじゃないし～～～。

どうしてぇ～～

若者が多く乗るスキーバスが碓氷峠辺りで転落 14人の犠牲者。

未来ある若者に～～～。惜しまれる。

しかし
誰にもふりかかること。どのようにしたら
事故に遭わない？？？
防ぐ手立てはあるのだろうか。
私には分からない。
偶々災難に遭わずに生きてきた～～～だけ。

家に居ても事故はあるし～～～。

気の毒としか云いようがない。