いやミス
いや〜〜な気分になるミステリー!
真梨幸子女史。
あ〜〜〜〜面白かった〜〜〜。
いや〜〜な気分どころか、面白いってことは
読者の私が「へんちくりん」なのかもしれない。
主人公は50歳にして年収7000万円!の売れっ子作家。
掃除片付け本の作家だが自分んちは汚部屋!
ところがどっこい余命半年の癌宣告〜〜〜〜さてどうするか〜〜。
まず汚部屋の片付けをしなくては〜〜〜(*^o^)/\(^-^*)。
やっつけたい奴をやっつけて〜〜〜
財産整理も〜〜〜
気の毒な位、多忙。
しっちゃかめっちゃかな日々。頼りになるのはデパート外商の××さんだけ。
話はてんこ盛り〜〜〜これを面白いと言わずなんというか〜〜〜。
72歳・私は
資産なし
年収65万円(年金)シニアになるまでは年収0。 汚部屋なし
アルバム・手紙・日記 (とっくの昔に処理済)
復讐したい奴・なし。過去は
自分の脳ミソ内だけに収納。
よって 余命半年宣告受けようと「泰然自若」振る舞える〜〜〜〜筈。(("⌒∇⌒")
この本
きちんとミステリーとしての結末もあるし〜〜〜ホント面白い。