昨日
映画「15時17分、パリ行き」 を 見て
正直
向こう見ずな若者の行動(テロリストに真っ向勝負) に
ちと イラついた私だったが (*_*)
夜、週刊文春・町山智浩エッセイ(取材・構成) を読み
あらら クリント・イーストウッド監督は
ますます虚飾を削ぎ落として研ぎ澄まされていく 。
あ~~ そういうことなんだ。 向こう見ずな若者?と感じたが
彼は 神に愛されている のだ、と。
この辺りの違いは
信仰のない私と
常に神を仰ぐアメリカンとの「差」。
人生観の違い。 オーマイゴッド!なんて言葉が咄嗟に出ない、フツーの日本人の私。
今週号、
伊調馨さんのスクープ記事 。タイヘンな 心労をされていることを知る。
林真理子エッセイ・幸福書房。◎ ◎◎◎◎。