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ベラスケス絵画展記念講演会。大高保二郎先生。
ベラスケスという宮廷画家は恵まれた人生だが
つねに平明にして深遠、卑俗にして高貴な 描き方で人間をとらえる。
矮小な人を描いた作品にも その視点が。
フェリペ4世の騎馬図は 作品の素晴らしさもあるが
やはり
いいえの具を使っているので400年経ても 発色がすごい。
日本では漱石が三四郎に書き込んでおり
スペイン絵画は
ヨーロッパだけでなく日本でも人気となる。
大高先生のお話は分かりやすく 楽しめた。
先生のご本をパチリ!
私も
マドリッドは4回訪れ毎回2日はプラド美術館に出向いている。
が、東京でゆったり見るのも悪くない。
本日、雨に濡れる看板をパチリ!しましょ。
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自慢じゃないが (しっかり自慢します!) マイ・スマホにはGackt氏のラインが届く。 と、いうわけで、テレビ・ビビッドを見ることに。 高校卒業式にサプライズ演奏する Gackt氏の映像。餞のことば。
Gackt氏のふだんの行動はスケールが大き過ぎ (アジアを股にかけ)
目をパチクリしているが
その片鱗をうかがい知るのは 私 とても楽しい~~~~。