「月」

辺見庸

とても重い小説で
ぐさりと刺さったが

難しい。

私自身が社会的には弱者に位置していることを認めるが
さいわい 身体そのものは 、今のところは歩く程度のことがなんとか出来る。

が、この本の主人公は生まれた時から歩けない
しかし心や考える力はある。(表現力は残念ながらない)

なんとか、今は出来る私も将来は出来なくなるやもしれぬ。
つまり
ハンディキャップの有る無しは
ほぼ紙一重。(そうでも無いようなきもするが)

この小説の提言していることを
私は理解できているのか～～疑問。

多くの方に読んで欲しい。

待合室・福岡

飛行場の待合室にて 新聞・週刊誌を読む。

週刊新潮の
癌になった癌専門医

この記事を読みたかった～～。

週刊朝日は
死後の手続きを読む。

きっと私は病気と死後が気になっているのだ～～ と、吾ながら可笑しくて笑えた。

さっ今から東京・羽田空港へ。
東京は雪？？かな。

えっ！ 追伸話？？！

昨日、話を交わしたのに
今朝、
まだ話し足りないから
１時間だけ 来てぇ～～ と、 友達メール。

外は雨雨雨。

どうして
この方は喋る力が(表現力) あるのだろうか～～

私はいつも 呆気にとられながらも 感心している。

あさごはん

ホット・レモンと 菓子😄😄


夫は夜型にてまだ起きない。(息しているかなあ😄😄)

互いに
相手が没した折のシュミレーションが好きで
哀しいのは１日！で
すぐ 元気に動き回る～～と、思い込んでいる。

クールに生きる私達。

実際そうなったら
どのように動くか分からないが。

昨日・故・角替和枝さんのお別れ会で 夫・柄本明氏は涙であった。
毎年、由布院映画祭に参加されていた夫妻。
自然体の素敵なご夫妻。

お悔み申します。

「月」

辺見 庸 著

未だ 読み終えてないのだが。
辺見庸 氏、体調悪く 筆を執ってないとばかり 思っていたのだが
こんな問題作を書いてらしたんだ
と、いうのが実感。

かなりしんどい作品。

主人公は 目が見えず歩行できず 身体が動かせず。

しかし
考えたり思ったりする力はある、ゆえに 小説の主人公。
此処で一旦 私は眠ることにして(睡魔)
目覚めたら後半を読みましょ。
どうして私は歩いたり見たりできるのか～～ そんな当たり前のことがフシギに思える。


「月」 の 書は 井上有一。

１月３１日・(木)

尾畑春夫さんは どの辺り？

スマホ。
昨日。 神奈川県→→ 静岡県に 。(らしい)

あっ？！！
リヤカー！！

スタート時はゴロゴロに１２Kg の荷物と云ってらしたが、

お元気の様子。

大寒です。どうぞ お気をつけて下さい。