巴里祭


BSいだてん
前畑秀子さんが 鮮烈デビューするのは
喜ばしいことだが
世の中は 男社会なんだなぁ
志ん生と いう方、 (森山未來がうまいせいもあるが) 破滅型の無責任男でいて こどもはつくるのに稼ぎはナイって~~
そんなのアリかよ?!
戦前の女性はストレスで寿命縮めたんではないかな
金栗四三にしても
ふるさと熊本に妻子をおいたまま ~~
やっと 40を前に 妻子と暮らす決意をする。
う~~ 守る女性はたまったもんじゃないなあ~~等と
やたら賑やかな田畑政治の活躍する今日のいだてんみながら
ため息。😄😄
もう寝よう。 雨疲れ😄😄


西洋美術館60周年。
松方幸次郎氏が 私財で蒐めた 10000点の西洋絵画。
戦争で没収され
戦後 何点かを残し、フランスから日本に返還され西洋美術館開館。
その経緯は
原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」に 詳しい。
今朝の日曜美術館は その 功績を紹介。
フランスがどうしても返還してくれなかった20点。
その1点が
ゴッホ・アルルの寝室。
スイスからはマティス・長いすに座る女
しかし
この展覧会 会場に入ると(まだ1回。今週2回目予定)
涙で作品がかすむ くらい、ありがたい。
日本に居ながらにしてこれだけの作品に逢える有り難さ。
初めて西洋美術館に入ったのは 18歳。
ルーヴルやオルセーに出向くのは
その後 20年経過している。
できれば
展覧会へ行く前に 原田マハさんの本を読んで~~と
お薦めしたいが。
世の人は 私みたいに暇人では ないかな?😄😄
柴崎 友香 著
芥川賞作家
初めて読む作家 しかも 芥川賞作家というので 身構えたが(ほんと?😄😄言葉の綾かな😄😄)
日常を 淡々と描いており いつ 題名の「待ち遠しい」ことが 現れるのかしら~~と。
おしまいに 「待ち遠しい」ことは
さらりと 出てくる。
巧み。構成が巧み。
60代・40代・20代の女性を配し
世代間をギクシャクさせながらも交流させ理解させていく。
著者は40代。益々のご活躍楽しみ~~
この 「待ち遠しい」こと、私も (74の私も) 楽しみごとです。
芥川賞作家
初めて読む作家 しかも 芥川賞作家というので 身構えたが(ほんと?😄😄言葉の綾かな😄😄)
日常を 淡々と描いており いつ 題名の「待ち遠しい」ことが 現れるのかしら~~と。
おしまいに 「待ち遠しい」ことは
さらりと 出てくる。
巧み。構成が巧み。
60代・40代・20代の女性を配し
世代間をギクシャクさせながらも交流させ理解させていく。
著者は40代。益々のご活躍楽しみ~~
この 「待ち遠しい」こと、私も (74の私も) 楽しみごとです。
撰者・長島 有
1席
後期高齢クーラー嫌い夏嫌い
2席
冷房や魚々子彫り柄の銀の匙
1席
右側にクーラー目の前のカレー
ゲスト・麒麟川島・撰
右側にクーラー目の前のカレー
司会・岸本葉子・撰
冷房や絵を観る人を視る仕事
1席
後期高齢クーラー嫌い夏嫌い
2席
冷房や魚々子彫り柄の銀の匙
1席
右側にクーラー目の前のカレー
ゲスト・麒麟川島・撰
右側にクーラー目の前のカレー
司会・岸本葉子・撰
冷房や絵を観る人を視る仕事