三菱一号館美術館で開催中の「印象派からその先へ展 吉野石膏コレクション」の内覧会にお邪魔してきました。
「今さら、印象派はないでしょう」と斜に構える人も多いかもしれませんが、やはり印象派の絵画は明るくて観ていて優しい気持ちになります。
三菱一号館美術館の岩瀬学芸員も「今回の展覧会は照明のルクスを落としても十分に明るくて驚いています」と仰っています。
水面の画家モネの水連、空の画家のシスレーのロワン川の絵、大地の画家であるピサロの描いたロンドンのキューガーデンの絵など明るさと美しさに満ちた空間からはじまり、ピカソが三点並ぶ部屋があり、最後の部屋はシャガールが十点
結論:やっぱり印象派の絵画はいい