朝餉・夕餉

外出をしなくても
きちんと 食事はいただく。
そろそろ 外出しないと。

鎌倉殿の１３人

伊豆山 にて 負け戦になってしまった 頼朝は 窟に隠れていたが 助けられ
小舟で安房(千葉) へ逃れる。 もう戦はイヤ～～と いう頼朝を義時は説得 リーダーに仰ぐ。

笑点・ 円楽師匠は病欠

代わりに
桂文珍師匠が 座布団に座す。

えっ？！
円楽師匠は 脳こうそくの由。 まぁ～～お大事に。


桂文珍師匠で ムードが代わり それはそれで TV桟敷席は 楽しいのですが 。


宮治師匠も馴染まれ 笑点も 様変わり。

藤井聡太・五冠 祝福

王将戦の為された 立川市にて 五冠達成 後に笑顔の 藤井五冠！ (昨夜)

いい写真 💚

そして～～師匠はつらいよ(週刊文春) を 繙くと

師匠の 杉本八段も ６００勝を達成された、と。💜

その日は ご自宅にて発泡酒をチビチビ飲みながら～～ って 綴られているが～～ 😄


謙虚な藤井五冠
質素な師匠

益々ファンが 増えそうですね。

「朔が 満ちる」 読了。

窪 美澄著。 朝日新聞社出版。
衝撃作品。

(実は昨夜読み上げ、そのまま寝落ちしていた～～)
今、令和の時代でも この様に閉鎖された村があるのだろうか～～ 弘前、岩木山の麓と。あの美しい山姿の下では～～。

真面目なところを見込まれ、親の勧める結婚をした相手は 週・２回は 妻や子供たちへ暴力を振るわずにいられぬ男だった。 朝、酒が抜けると真面目に職場へ～～ (そんなことが出来るの？)
(離婚など 許されない～～って そんなことはナイ。 子供に危害が及ぶとき 母親は～～ )

１３歳の長男は 父親を殺害しようとする。

このあたりで 私は本を投げ出そうかと思ったが 気になり(引き摺るのもイヤで) 結局 ラストまで一気読み。

一方 雪の夜に 乳児院玄関に生後直ぐに捨てられた 女の子は～～ 小学生時代に 普通の家庭に貰われ育つ。

その 男と女が 支え合うストーリーなのだが。

岩木山の麓でなくとも
暴力など 縁なく とも

生きていくって (確かに) それなりに 大変であるから

この小説の 二人が 大変と思うのは当然。 自死をする若い子を描いているのも 理解できる。


生きる道筋を見つけられたのは よかった～～。

それにしても 酒をあおってじゃないと 心を開放できない 心理って 完全に病気だが
怖い 。依存症。

酒は楽しく呑むべし

それと
ニュースによくなる 虐待を受ける子供たちを 救って～～と、思わずにはおれない。