朝 10時の開館と 同時に 福岡市博物館に入る。
ことさらの目当てはないが
国宝・金印と 向き合いながら ここ福岡に 26000年も昔から
人々が生活始めたことを 想う。(旧石器時代)
金印は2000年前だが、発見は江戸時代。
博物館にはレストランがあったが コロナ禍で閉店と なり、今は
誰もが 自由に出入りできる。
勉強する人もいるし 持込を食べる人も。
私は 📕を読む。
「家族」 村井理子著。
翻訳家の村井さんが 御自身の 父、母、兄を 今は亡き3人との
やりとりを描いている。
私小説か。
家族という単位。 旧石器時代から 営々と続いてきた家族。
喜びの単位でもあり 哀しみの単位にもなる。
橋田壽賀子さんは 賑やかな家族を 長年書いてらしたが
御自身は 賑やかとはいえない家族であった。
村井理子さんも 50代になるかならぬかで 父母兄を亡くされた。
そしてレクエイムの様に 3人の生き様を書き連ねている。✒
私は 特段 家族を 書こう とは、思わぬ。
私自身で 気持を完結させ おしまいでいい。
枯葉が静かに舞う 今日みたいな日は 家族を振り返ってみるのも
いいかも しれない。🍂


ことさらの目当てはないが
国宝・金印と 向き合いながら ここ福岡に 26000年も昔から
人々が生活始めたことを 想う。(旧石器時代)
金印は2000年前だが、発見は江戸時代。
博物館にはレストランがあったが コロナ禍で閉店と なり、今は
誰もが 自由に出入りできる。
勉強する人もいるし 持込を食べる人も。
私は 📕を読む。
「家族」 村井理子著。
翻訳家の村井さんが 御自身の 父、母、兄を 今は亡き3人との
やりとりを描いている。
私小説か。
家族という単位。 旧石器時代から 営々と続いてきた家族。
喜びの単位でもあり 哀しみの単位にもなる。
橋田壽賀子さんは 賑やかな家族を 長年書いてらしたが
御自身は 賑やかとはいえない家族であった。
村井理子さんも 50代になるかならぬかで 父母兄を亡くされた。
そしてレクエイムの様に 3人の生き様を書き連ねている。✒
私は 特段 家族を 書こう とは、思わぬ。
私自身で 気持を完結させ おしまいでいい。
枯葉が静かに舞う 今日みたいな日は 家族を振り返ってみるのも
いいかも しれない。🍂


