金子兜太氏～～～意気軒昂。

「私はどうも 死ぬ気がしない」

本の題名は編集者がつけると、思うが～～～この題名は宇野千代さんのパクリ？？！

金子兜太氏９６歳！
（この本は９５歳の時。）

「冬眠の蝮のほかは寝息なし」

「彎曲し火傷し爆心地のマラソン」

「暗黒や関東平野に火事一つ」

本の副題に「荒々しく、平凡に生きる極意」と ある。
平凡と云いつつ平凡ではない 自信が漲る金子氏の人生観。

日々 「立禅」と「俳句」に生きる姿。

いいなぁ～～～。

空を飛ぶ～～～

先日、 ペンダント・トップを 受けた。

まぁ～～～嬉っ！！！
敦煌で 求めたものなの～～～と。

金鎖より 組紐を合わせた方がベターかしら～～～～と、 毎日手に受け考えるのが また、楽しい。
敦煌には出掛けていない私。 それだけに嬉しい。

あっ、うちの夫～～～。
敦煌に憧れ（井上靖の本）、リタイア後、独りでツアー参加、感激していた。

夫が こんなペンダントをさりげなく身につけるような シニア！ だと 嬉しいのだが～～～～。
ミュージシャンじゃないから～～～無理だわね。(*^O^*)

飛天・天女に憧れるのは昔も今も変わらない。
迦陵頻伽は天女でなく鳥なのね。 中尊寺のそれに憧れたものだった。

飛ぶ～～～～って、楽しい。

寒中見舞い状

昨日は 何枚か葉書を記し投函。

おととい、榛原で あれこれ特製の木版葉書を選った。

メールに馴れた身には 少ししんどい作業だが 、おてんとうさまを背に受け葉書を出す相手が居て下さる有り難さ。

今日は雪予報だったが～～～まだ。

センテンス・スプリングですって～～。

週刊文春の こと。
名付けは ベッキー。

さすがに ９社あったCMも
開き直りの ベッキー続報、禁断愛で降板のようだ。
ラインをしない私には どうしてラインが公開されるのか～～～～？？。

まっ、秘密の話は漏れると、思っておくのが賢い～～かな？(*^O^*)

桜の咲く頃には 、私達の前からベッキーは居なくなるってことかな。

好きでよかったぁ～～と。

夜７時～～
長谷川等伯「松林図」屏風を基に
等伯の出身地・七尾を 田中美里と 安倍龍太郎が 歩く。

作家安倍氏は等伯に自身の作家人生を被せる由。

８時～～～ ぶらぶら美術館。 博識・山田五郎のリードでサントリー美術館の「水」展覧会と、
建築・フランク・ゲーリー展覧会。

（昨年１２月に見たが、もうかなり忘れている。）

最近、美術番組が増えたような～～～。

好きでよかったぁ～～～～。

なるほど～～～と。

昼、NHKでキルト展覧会の様子を４５分放映。

昨日丁寧に作品をみたつもりでいたが
テレビの説明で
様々な工夫を知ることに。
チャリティーも あったのね。

何しろ広いので。(涙)

２０万人が入場って。


そうそう、友人と私は～～～協賛のワインを あれこれ奨められるままに試飲し、ほろ酔いになったのだった。(*^O^*)
ドイツ・イタリア・フランスのワイン。

「冬はつとめて」

枕草子。

「冬は 早朝がいい」。
今朝、まだ雪が少し残る。
東野圭吾新刊本、昨夜読み終えた 。
私にしては
読み終えるのに時間を要した。
難しい局面を抉ったミステリー。
母親と子供の ことなので、私もかなり気持ちが入ってしまった。
読み返しをしながら読む。
人魚の眠る家～～～巧い題名。

今朝もまだ本の余韻が残る。

「寒」という字には「人」がいる。

ことば塾。

「寒い」は
大昔から（万葉集）遣われている。

週刊文春は今朝発売。

さぁ
今から週刊文春に浸る。
週刊新潮はジャニーズ副社長の「ことば」を載せて、早くに売り切れ。


SMAPも気になるし 甘利大臣のことも～～～～。
林真理子エッセイでは 「SMAPがいなくなる日本なんて想像も出来ない」とまで、記されている。

寒～～～い。

日本橋・榛原紙店で和紙を撰る。

しっとり落ち着いた日本の良さを感ずる店。

銀座まで足をのばそう～～～と、思ったが、思いの外 寒さ厳しく～～～帰宅することに。