日本橋→→銀座

日本橋で休息した私達は
銀座へと。

歩行書天国。

伊東屋で目当てのモノをさがすも
見つけきらず。😄😄


木村屋で アンパン購入。
学校出てのち(福岡での暮らし)、満員電車に１度も乗った経験のナイ夫は

東京のひとの多さに(いつも) めを白黒。

あと、イクメンの多さにも驚く。


さてきょうも １８０００歩数。

三菱１号館美術館へ

紅花栃の木が咲きだした。

ロセッティの絵画だけパチリ！ 🆗👌

おまいり

奈良まで出向かずとも😄😄
薬師寺東京別院にて
薬師さまに
おまいり。

玄関には
高田好胤和上が鎮座されていらした

われらが世代、修学旅行といえば好胤和尚でした。

朝の散歩は

五反田・ねむの木の庭 へ。
つい三日くらい前に 美智子皇后が
薔薇・プリンセスミチコを見にいらした～～と、ニュ～ス。

もうすぐ桐が咲きそう～～。

美智子さまの御歌と植物 が 案内板になっていて
わかりやすい。

「あちらにいる鬼」

井上荒野著


やっと読み上げた。

井上光晴
瀬戸内寂聴

の、７年間に亘る愛欲を
井上の妻 と 寂聴の視点で
井上の長女・荒野が書く～～ って
信じがたい 世界だが

凄まじい小説としてよく描けている。

フツウ、過去の恋など静かに葬ると思うが
寂聴さんは この小説を読み 誉めたらしい。

やはり小説家はフツウではナイ。😄😄

面白く読んだがいささか 疲れた。
多分 愛欲なんてことと離れて生きている今の私 だからでしょう。

表紙装画
恩地孝四郎。


寂聴さんのパワーには ほんとうに驚き。

勝海舟センセイ

洗足池へ散策。

整備された墓前に参る。

近くに建築中だった「勝海舟会館」 は
この夏に開館、と。

立派な記念館ができあがる。

源氏がたり

２時からの集りに 夫と参加。
５枚に及ぶ源氏原文を読み 、ユーモアあふれる解説を為す ともいえしづ先生。

橋姫の巻・薫の垣間見。

柏木の垣間見もあったなあ～～なんて思っているうちに
語りは進む。

出生の不安を抱きながら生きるってのも 大変だっただろうなぁ

国宝・源氏絵巻がスライド上映される。

光源氏の居ない橋姫の巻でも 会場には 源氏物語好きが集う。

週刊文春おととい発売

２週間分なので ゆたりと読むことにしているが

阿川対談には「チコちゃん！」

家の履歴書に 「安田猛」氏。
夫はプロ野球選手の安田氏を知っているが
私は (失礼ながら) お名前知らない。
が、此処に語っている安田氏の話 、 いいなあ～～と。

さまで お馴染みの天明さんの 父上の人生も～～。
やっぱり
人間って素晴らしいなあ～～と。

寒い～～

ステンドグラス作り？

と、早速出向く。

夫は 庭園美術館(キスリング展覧会) へ。

港区立歴史郷土館はいまのところ

知られていないのか
職員さんはちゃんと配置されているのに
遊びに来る人が少ない。

お蔭でゆったり～～。
おすすめスポット！

朝の散歩は

目黒駅より歩き
港区立歴史郷土館へ。優雅な建物。

観測体温計 のペンギンもいるが
浮世絵の本物にめを奪われた夫。

カフェにて新玉ねぎのスープを味わう。