NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

少食健康法の要諦について。

2017-10-16 | コラム
少食健康法における要点を発見しました。

真水を飲むことと
糖質制限食を実施すると
相対的にたんぱく質食が増える危険性があります。


たんぱく質の食品が増えますと
腎臓と肝臓の負担が増大して
疲労が取れなくなるようです。

したがって
いわゆる糖質制限食でも
肉や魚が多い献立作成はお勧め出来ません。

肉や魚は
たまに晴れの時に食することにし
普段は
出汁の煮干し、小海老ぐらいの量で充分なようです。

基本的には
豆腐と野菜や果物、木の実を少し頂くような
精進料理でよいのではないかと思います。

典座教訓のような
質素な食生活が
健康にもよいと
豁然大悟した次第であります。


おわり


高橋栄養士