原題 『미녀는 괴로워(美女はつらいの)』 なのに、日本題は、原作の日本の漫画タイトルがそのまま使われている
これは、原作が日本のものだから許すけど 何で、原題とかけ離れたタイトルが多くつけられちゃうんだろうなー
「・・・ing」が「アメノナカノ青空」とかさ 「외출(外出)」が「四月の雪」とかさ 「연애 소설(恋愛小説)」が「永遠の片想い」とかさ ・・・何で勝手につけるかなー
私は、直訳でもいいし、なんならタイトルそのままカタカナでもいいから、原題そのままのタイトルにしてもらいたい
・・・と話はずれたが、「カンナさん~」を見てきた
そう、昨日は女性サービスデーの日で 1000円 だった
そもそも1800円も出して、映画なんて見てらんない、全く高過ぎ!ってわけで、サービスデーの日しか映画館には行かない私 ケチ?
で、この映画、韓国では興行収入が良かったようで、期待して行ってきました
歌の才能はあるがブスでデブのためゴーストシンガーだった女の子が、好きだったプロデューサーの本音(「美貌のない彼女を利用すればいい」)を聞いてしまい、全身整形して再び現れる、という話
猟奇的な彼女とか、僕の彼女を紹介します、などを抜いて、韓国ナンバー1ヒットのラブコメとのこと
普通に面白かったけど、何か分かり易く簡単な映画という感じで、日本で流行るには、ちょっと何か物足りないかな・・・
それにしても、サービスデーにも関わらず、10人に満たない客席の埋まり具合だった
まだ公開してそんなに経ってないのに・・・韓国映画、もう少し頑張って欲しいなぁ