『여행자』 (旅行者 → 邦題 冬の小鳥)
⇒ 父親に置き去りにされた事実を受け入れられない少女の悲しくも切ない失意の日々と
そこからの再生のドラマを力強く描いた作品
監督は自身も養子として韓国から渡仏した経験を持つ (by Yahoo! 映画)
孤児院に預けられてから養子として出されるまでを淡々と表現している映画ですが
少女の演技で心の変化が見事に表れ、伝わってくる良い作品でした
一方、退屈と感じる人もいると思います
題名は冬の小鳥より、そのまま旅行者(旅人)の方が私は良いかな~
なかなか韓国映画が最近見れないけれど、
今度はにいがた国際映画祭があるので、それを見に行きま~す♪