♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

雲取山

2011年05月29日 15時54分16秒 | トレッキング・山登り

5月28日(土) 

 

雨の降る中、百名山のひとつで東京最高峰の 『雲取山(2017m)』 に行って来ました

よりによって前日に梅雨入り・・・

27日夜に出発、バス泊、翌朝より一日かけて登る、というちょっと過酷な

でも、働いていてる人にとっては時間を有効に使えるツアーです

座席は広めで、リクライニングも通常より倒せるので、

結構眠れるかな~と期待してましたが、

やっぱりろくに眠れませんでした

午前3時前にコンビニで朝食、昼食を確保

その後、バス酔いに襲われ、登山ができるか不安に

4時起床、朝食、支度をバスの中で済ませます

 

5:30 鴨沢登山口より登山開始

 

↑ こんな雲がかかる中、26名御一行様が連なって歩きます

先頭は登山ガイドの素敵なお父さんな印象のOさん

芸能人の案内をしてテレビにも出たことがあるとのこと、

ベッキーと一緒に写った写真を見せてくれました

さてさて道は、ずーっと同じような緩~い上り坂

単調な道に睡眠不足とくれば、完全なる居眠り歩きです

そんな時に花に出会うと喜びひとしお、目も覚めます


ミツバツツジ

 

黙々と歩き続けます

今回は七つ石山は通りません

天気が悪いので、幻想的な景色を楽しみます

 

 

小雲取山の手前と、雲取山の手前にちょっとした急登がありますが、大したことありません

歩くこと6時間、とうとう山頂に到着!  三角点にタ~ッチ!

 

県境、左は埼玉県、右は東京都、山梨県はどっち? 

天気が良ければ、富士山や南アルプスが見えるのですが、周りはガスって何の景色も見えません

 

風がぴゅ~ぴゅ~寒いので、山小屋に入って昼食

30分休憩ののち、12時過ぎには下山開始

小雲取山手前の坂は巻道経由なので安心、再び、黙々と歩き続けます

 

カラマツやら、花(何?)、幻想的な景色に励まされながら

 

フタリシズカ、マムシグサの仲間

雨のせいで、途中ぬかるみがひどい所もありました

駐車場の近くのお家の石垣にも目をやりつつ

4時頃無事到着!

 

一日雨の登山は初めて、良い経験になりました

総歩行距離は21キロ、時間は10時間半(休憩含む)、標高差1,477m、歩数約45,000歩、

登りは標準タイムを超えるかなりのスローペース、休憩も多かったので

全く疲労を感じず、息が上がることもありませんでした

逆に、登山とはこうして楽しむものなのかも・・・と思ったりもしました

下りの途中、いつもの膝裏筋肉の痛みが何度か出そうになりましたが、

不思議と、激痛に変わることなく、いつの間にか消失、下りも快適でした

今回は幻想的な景色を楽しみましたが、次はやっぱり最高の眺望を楽しみたいです!

ということで、また絶対登りに行きます!

 

帰りのバスでは酔い止めを他のお客さんに頂き、

調子にのって揺れる車内で荷物整理などをしていたら、やっぱり気持ち悪くなり、

結局寝て過ごしました

睡眠不足もあってか、かなりの爆睡状態

アンケートも書けず、バッジも返せず、添乗員さんすみませんでしたm(__)m

このツアーでは、帰りのバスの中で、

「登頂証明書と集合写真」を記念にくれます ありがとうございます♪

それから飴ちゃんを2つ

小学生の時、水泳部の練習が終わると、いつも飴ちゃんをもらっていたのを思い出しました

頑張った後のご褒美は、やっぱり飴ちゃんですね~

 

周りのお客さんはやはり年上の方々ばかりでした

気さくなお兄さま方やお姉さま方で、ちょっとしたことを教えて頂いたり、

楽しく過ごすことができました

筋肉痛は今回もありませんでしたが、不自然な姿勢での睡眠による背中の痛みをお持ち帰りです

西蒲縦走から始まり、3週間おきに、一日山歩きを続けています

また次はどこへ行こうかと、思案中です


角田山 灯台

2011年05月21日 22時46分58秒 | トレッキング・山登り

今日は少し遅めの朝トレ

それでも登って下りて、午前中には帰宅

今日は風が強かったので、灯台コースで大丈夫かな~と心配でしたが、問題ありませんでした

それよりおっきな蛇と遭遇し、一瞬息がとまりましたぁ

それから蜂がいっぱいで、何度も立ち止まりにらめっこしてしまいましたぁ

でも調べてみたら、クマンバチのようで、人間には悪さしないことが分かったので、

次回からはあまり怖がらずに平然と通り過ぎれそうです

すれ違ったおじさんに

「先週も登ってたでしょう」 と声かけられました

しょっちゅう登っていると、分かるもんですね~

 

今日は『岳』も見てきちゃいました

山岳救助隊というのは本当に命がけの仕事ということを、改めて実感しました

現役職務の方々、これからも頑張ってください

それから、雪山の綺麗なこと、岩山の綺麗なこと、憧れを抱きました

雲の上の山頂に立ったら、どれだけ気持ちいいことでしょう

そしてそして、小栗旬ってあんなに格好良かったっけ~

とっても素敵でした♡


いつもの山へ

2011年05月15日 18時56分55秒 | トレッキング・山登り

今日は旅行から帰ってきてから初めて

目覚まし時計もかけず、ゆ~っくり寝ることができました

起きたら10時 良く寝た~♪

旅行の疲れをとる日、と思っていたけど、天気がいいので足慣らしに行って来ちゃいました

いつもの角田山 灯台から

夕陽を見ようかな~と思って少し遅めに行ったけど

薄い雲が広がっていたので

ちゃっちゃと登って、ちゃっちゃと下りてきました

登り 73分 下り 56分

疲れからか、歩き始めは足が重いな、と感じたけど

何とか休まず登ってこれました

2週間前、山頂には山桜の蕾があって、そろそろ咲くな~と思っていたけど、行く機会なく・・・

もちろん今日には散っていて残念でした(>_<)


屋久島ひとり旅 四日目

2011年05月15日 11時30分54秒 | 旅行

5月10日(火) 

 

1年に366日は雨が降ると言われる位雨の多い屋久島、4日目にして初めて雨の朝

朝食前の6時、最後のドライブに出発

「一目惚れしたモッチョム岳の勇ましい姿にまた会いたい」

と 『モッチョム橋』 を目指し車を走らせます

でもあいにくの雨

橋に車を止め、雲が流れないかしばらく待ちます

本当は一番上にモッチョム岳が見えるはずですが、結局見れませんでした 

 

次は民宿の娘さんに教えてもらった 『松峯大橋』 を目指して走ります

アバウトな地図しかもたず出かけたので、迷い何度かUターンをしながら到着

超見晴らしがいい!

 
山側の景色 間に流れるは安房川


山肌から水が流れ込んでいきます

 
海側の景色 向こうは海です 水もキレイ

高所恐怖症の私ですが、あまりの景色の良さに、夢中で写真を撮りました

私のちゃちなガイドには載っていなかった場所

いい所を教えてくれて、本当にありがとう

 

帰りの道、畑も緑、山も緑

こんな景色があるだけで満足

 

民宿近くに神社があったので行ってみました 『盛久神社』

 

最後は屋久どんというレストランの裏

ここも景色が良いと、民宿の娘さんに教えてもらい撮影しに来ました

 

帰るだけだな~と思っていた最終日、出発前に結構充実した時間を過ごせました

10:30 には空港にレンタカーを返し、近くのお店でお土産を物色

いよいよ屋久島ともお別れです

 

11:35 屋久島空港 ⇒ 鹿児島空港 ⇒ 15:15 羽田空港

空港タクシー(またも利用者は一人)で 20:30 無事帰宅

 

ずっと行きたいと思っていた屋久島

本当に行って良かったと思った屋久島

ここは自然と人間が共存している、素敵な島でした ありがとう!


屋久島ひとり旅 三日目②

2011年05月15日 11時12分03秒 | 旅行

⑧ 西部林道


世界遺産登録エリアで唯一車で通ることができるところ

クネクネ山道の一車線道路、対向車が来ないようにと祈りながらの運転です

早速、ヤクジカが出迎えてくれました

 
こっちを見ていてカワユイ♡

道路脇の景色をパチリ

 


この緑の景色 癒されます

ヤクザルにも会いました


超くつろいでます

 

⑨ 屋久島灯台

 

 

⑩ 横河渓谷

案内板に沿って進んでいくものの、他の車にも合わず、道路も狭く不安な中、何とか駐車場に到着

おそらくこの先に渓谷があるだろうと思われる道を進みます

渓谷はすぐには現れず更に不安は増します

と、向こうから女の子2人組

尋ねるとこの道でOKとのこと、安心して進みます

 

う~ん気分いい~ 気持ちいい~ 来て良かった~

帰りの道もこんな感じで足も軽くなります

 

⑪ 永田いなか浜

 

⑫ 東シナ海展望所

 

かすか左奥遠くに見えるは 口永良部島 と思われます

 

⑬ 田代海岸(枕状溶岩)

 

 

朝10時に出発して、のんび~り島を一周、民宿に戻ったのは夕方6時でした

今日の夕食

毎日違う料理が出てきました 今日もやっぱり美味しかったです

 

食後は、車で15分位のところにある 尾之間温泉  へ

湯底に敷き詰められた丸い石から、源泉がボコボコと湧き上がっています

お湯は熱め、お湯が滑らかでお肌がツルツル

 

明日はとうとう屋久島を離れる日 名残惜しい・・・


屋久島ひとり旅 三日目①

2011年05月14日 22時24分41秒 | 旅行

5月9日(月) 

 

今日はレンタカー  を借りて、島一周のドライブ

 安房から南周り、「滝」以外は無計画、看板を見つけては寄り道すればいいか~、と出発

 

① 千尋(せんぴろ)の滝

ジンネム高盤岳から南東の海に向かう鯛之川が深いV字谷へと落下する大瀑布 落差66m

最初雲がかかってましたが、少し待つと見事にキレイに見えました 素晴らしい

 

② 竜神の滝

 

道すがら見つけました

 

③ トローキの滝

鯛之川が直接海に注ぎこんでいます 落差7m

山道を数分歩くと展望台らしきところに到着 少し広くなってるだけで看板も何もありません

その先にも急な山道があり、

脇には 「危険!ここから先は立ち入り禁止」 との看板が倒れていました

「倒れているんだから、ま、いっかー」 と更に下ってみると、海の近くまで出れました

 

④ モッチョム岳

運転中ふと横に目をやり、この雄姿にくぎ付けになってしまいました

路駐して撮影 雲がかかっていて残念

本当に勇ましい姿 この一瞬でモッチョム岳に惚れてしまいました

 

⑤ フルーツガーデン

 

今年の寒さのせいで、枯れた木がたくさん

あまり見どころらしい見どころはありませんでした

入園料500円 フルーツのサービス  味は・・・

 

⑥ 栗生海岸

 看板につられて見に来てみました

 

⑦ 大川(おおこ)の滝

日本の滝百選のひとつに選ばれた滝 落差88m

水しぶきを浴びれる位のところまで近付けます

雨が降っていれば水量がもっと多く、もっと迫力のある滝が見れます


屋久島ひとり旅 二日目②

2011年05月14日 21時15分17秒 | 旅行

縄文杉  滞在はわずか10分

10:30 縄文杉 ~ (お昼休憩 34分) ~ 12:24 大株歩道入口 ・・・80分

すれ違いで時間がかかる、と言われたけれど

GWあけで観光客も多くなく、待つ時間も少なくて済みました

空を見上げるとこんな感じ

 

12:30 大株歩道入口 ~ 13:24 楠川分かれ ・・・56分

また単調なトロッコ道です

  
いろんな花が咲いてました ボケてる写真が多く残念 右はマムシグサ


三大杉

 

13:27 楠川分かれ ~ 14:02 辻峠 ・・・35分

ほぼずっと登り、初めて 「キツイ~」 と感じました

峠に着いた時には心臓バクバク、足を止めたら心臓も止まってしまいそうです

でも登り切った達成感はありました

ここで太鼓岩まで行くかどうかの選択

気持ち的には既にゴールした感覚

しかし悩んだ末、せっかっく来たからと、調子に乗って行くことにしました

 

14:11 辻峠 ~ 14:20 太鼓岩 ・・・9分

峠に着いた時点で緊張感とかモチベーションとか切れてしまっていた上に

超キツイ登りの連続

急にガイドさんに着いて行くことができなくなってしまいました

死にそうになりながら、頑張った後にはこの景色

  

残念ながらガスってましたが、それでも見晴らし良く、気分最高でした

 

14:31 太鼓岩 ~ 14:45 辻峠 ~ 15:01 もののけ姫の森 ・・・30分


杉に他の木が着生

再びコケの世界を下って行きます

そして再びもののけ姫の森と再会 やっぱり素敵 ↓

 

15:01 もののけ姫の森 ~ 15:35 さつき吊り橋手前 ~ (休憩2分) ~ 15:53 白谷広場 ・・・50分

周りの雰囲気がいいので、歩いていても気持ちいい

帰りは余裕があって写真を撮ることもできました

 


さつき吊り橋


飛流おとし(か?)

まだまだ続く素敵な風景

 

 

そしてついに到着! 

後半戦 4時間20分

 

総歩行距離22キロ位? 総歩行時間 8時間21分

終わった後の疲労感はそれ程でもなし、その後の筋肉痛もなし!

ただ登山後半はいつもの左膝裏の痛みが出現してしまい、左膝をかばいながら歩いていました

そして最後には右膝裏にも軽く痛みを感じてしまいました

 

民宿に帰って美味しい夕食&ビール

 今日も早々寝ようと、夜9時に布団に入るも、

テレビで映画 「おとうと」 をやっていて、ついつい見てしまいました

最後は涙、涙、静かな民宿内に私の鼻をかむ音が響き渡っていました・・・


屋久島ひとり旅 二日目①

2011年05月14日 13時01分43秒 | 旅行

5月8日(日) 

 

今回の旅行は 『縄文杉と白谷雲水峡』 が最大の目的、今日はその遂行日です

この2か所は別日で見に行くのが通例ですが、

どうしても一日で見たかったので、引き受けてくれるガイドを探しまくりました

無理な依頼をしてすみません・・・m(__)m

 

まだ夜が明けない 3:00 に起床、4:00 にはガイドさんの車で出発

長い車移動の中、沈黙が多く、気まずさを感じながら

見えない真っ暗な外の景色に目をやります

ガイドというのは「おしゃべりな人」との印象を持っていたので、心の中では

「割りに合わない仕事だから嫌々来ているのかなぁ」

「朝からおばちゃん相手に面倒くせーなーとでも思ってるのかなぁ」

などなどネガティブな想像をしていました

 

今後のため?に、しっかりコースタイムもつけながら歩きました

5:06 白谷入口  ~ 5:50  もののけ姫 ・・・44分

まだ暗いのでヘッドランプを使用

歩く速度は 「普通のペースと言っても、ゆっくりですから」 とのことで、ホッとしてましたが、

そのペースは私のゆっくりより遥かに速かった・・・

頑張って後を追います


もののけ姫の森

アニメ映画「もののけ姫」のモチーフになった森 樹木にも岩にも地面にもコケがびっしりです

映画を見ていない私も、この雰囲気には超感動

ここで朝ご飯  おにぎり一つだけ食べました

 

6:15 もののけ姫の森 ~ 6:32 辻峠 ・・・17分

これで一つ目の登りは終了

私にとって普段のペースより速かったけど、けっこう楽でした

 

6:35 辻峠 ~ 7:13 楠川分かれ ~ (途中9分休憩) ~ 8:13 大株歩道入口 ・・・89分

峠から少し下りると、こんな立派な岩が 雨風をしのげます


辻の岩屋

楠川分かれで、荒川登山口から続くトロッコ道と合流


トロッコ道

荒川口から登った場合、この単調な道が8キロ以上続きます

 

8:27 大株歩道入口 ~ 8:47 ウィルソン株 ・・・20分

ここでトロッコ道は終わり、再び登山道、階段から始まります

程なくして・・・


ウィルソン株

300年前に切り倒された屋久杉の切株 推定樹齢2000年、周囲13.8m

内部は空洞になっています 空を見上げると

こんな感じですが、見上げる角度によっては ↓ のように見えます


ウィルソンハート

 

8:59 ウィルソン株 ~ (途中10分休憩) ~ 10:20 縄文杉 ・・・71分

ここからキツイ上り坂が続くとのことも、覚悟していた程のものではありませんでした

途中に出会った木々たち


ヒメシャラ

屋久島の代表的な木々が、杉、ヒメシャラ、モミ (って説明を受けた気がする)

 
大王杉  夫婦杉

そして、とうとう着きました! 最後の階段を登り切った目の前には


縄文杉

推定樹齢7200年 樹高 25.3m 胸高周囲 16.4m

大きさ、木の肌、一本の木のような枝っぷり、ものすごい貫録です

思わず手を合わせました

  

以前はこの巨大な幹に抱きつくこともできたのですが、

現在は展望デッキから拝むことになります

 ところで、屋久島は6000年位前に硫黄島の噴火で火砕流を島全体に受けたと聞きました

そんな状況を縄文杉は生き残ったのでしょうか

2170年など樹齢にはいろいろな説があるようですが、

とにかく2000年以上生き続けているという事実、その堂々たる存在感を感じずにはいられません

 

まだまだ眺めていたいところですが、時間がないので、後ろ髪ひかれる思いで縄文杉ともサヨナラです

前半戦は 合計4時間1分

かなりの過酷さを想像していましたが、意外と楽な前半戦でした 


屋久島ひとり旅 一日目

2011年05月13日 22時24分01秒 | 旅行

5月7日(土) /

 

屋久島までの行程は

自宅 ⇒  (乗合タクシー) ⇒ 羽田空港 ⇒  ⇒ 鹿児島空港 ⇒  ⇒ 屋久島空港

一日がかりでの移動です

 

5:40 タクシーにて自宅を出発

6~8人乗りのワンボックスカーに乗合制、新潟市内から羽田まで1万円

新幹線で行くつもりだったけど、地震の影響で止まったりする可能性も考え、今回初めて利用しました

満員だとちょとキツイかな、という印象の車内も

「利用はお一人様です」

とのことで、とっても気楽に乗って行けました

渋滞を想定しての早~い出発、しかし全く混雑なし

10:30 には羽田空港到着 (早過ぎっ!)

出発まで3時間

空港内をウロウロして、お蕎麦を食べて、椅子でボーっとして・・・

 

13:25 羽田空港出発

久々の7列シートの飛行機 乗客1~2割程度

爆睡している間に定刻の 15:15 鹿児島空港に到着

乗り継ぎ時間があったので、空港内の足湯に行ってみるが満員で断念

お土産屋を物色し、結局椅子に座ってボーっと待つ

 

17:00 鹿児島空港出発


嫌いなプロペラ機・・・

乗客はだいたい10名程度で、小さい飛行機とはいえ、超ガラガラ

30分程で念願の 屋久島 に到着  曇りだったけど、雨はなし ラッキ~


島の空港って感じです

 

タクシーで民宿まで移動

18時前には今日から3泊お世話になる 民宿 『杉の里』 に到着

 

長い、長い旅路でした

明日の登山に備え、誰よりも早く食堂へ


トビウオのから揚げ、美味しかった~♪

入浴、登山の準備をして、21時には布団へ入りました  

いよいよ明日は念願の縄文杉に会う日です!