♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

紅葉始まりの火打山、老化始まりの私

2016年09月27日 22時46分56秒 | トレッキング・山登り

9月25日(日)

 そろそろ見頃が始まるとの情報を受け

 2時間車を走らせ、火打山へ

5時半前に笹ヶ峰の駐車場に到着、思ったより空いてました

 

6時前には出発

これまでの雨の影響で木道が濡れているので、集中して歩きます

ゆるい歩きの私はどんどん抜かれます

 

黒沢を過ぎ、富士見平を過ぎ、少し登ったところ

 

やっと左側が開け、火打山が見えてきました 

奥の焼山からは白い噴煙がみられます(現在、噴火警戒レベル1)

 

高谷池ヒュッテを通り過ぎ

池塘のある風景へ

草紅葉も大分深い感じです

 

さてさて楽園の木道へ突入! 

 素敵なお庭に、ここをゴールにしてベンチでゆっくりするのもありだなぁと思いつつ、

前方に見える山頂へ少しずつ進んで行きます

 

お約束の逆さ火打

 

さて、これからもうひと登りです

夏は花に囲まれている道もこの時期は寂しい感じ

 

足が動かず山頂を踏めないかと思いましたが、何とか登頂

火打山(2,462m)

何か雑!?

そう、これまであった立派な山頂標識がありません

この隣には大きな穴があったので、そこに立て直すのでしょうか??

 

山頂に着いた頃にはガスで眺望はお預けでしたが、

昨年たっぷり堪能したし、今日は紅葉目的なので残念感はゼロ

🍙1個だけ食べて下山開始

 

登りはヘトヘトで足が止まりましたが、

下りは景色に足が止まります

 

肉眼ではもう少し色が見えて、キレイです

ちょっとズームして明るめに…(とすると白んでしまいます)

 

木道まで下りて来ました

赤と黄色

でも近づくと…ただ枯れているだけのような…

遠くから見れば色づいて見えるから、まぁいいか…

 

 そして、再び火打山で一番好きな空間に戻って来ました

火打山を振り返って 

 

 

妙高山に向かって 

 

名残惜しいのでベンチで休憩

もう一度火打を振り返って

 

池塘と山小屋

秋を感じます

この眺めを最後に、後は特に観賞ポイントなく、ただただひたすら下って来ました

 

もう少し経つと、色づきももっと鮮やかになっていくのでしょうか

私は完全な紅葉シーズンの火打を知らないので、

今回の景色だけでも、かなり満足度が高いです

 

<コースタイム>

登山口 5:48 -(52分)- 黒沢 -(80分→スローで抜かれまくり)- 富士見平

-(43分)- 高谷池ヒュッテ -(94分→足が動かず止まってばかり)- 10:24 山頂

下りは 10:53 山頂発 14:31 登山口

* * * * *

休憩を入れても4時間かけずにサクッと登って来るつもりだったのに

実際は、ほとんど休憩とらず、歩き続けて4時間半

前半はペース上げられず、

後半の山頂までの道のりは全然足が前に出ず、立ち休憩を何度も挟みながらの牛歩のような歩み

う~ん、老化でしょうか

やはり日頃鍛えていないと、どんどん衰えてしまうんでしょう

この日は食欲がわかず、朝おにぎり一つしか食べていなかったのも悪かったかもしれません

もうちょっと体力があると過信してました、反省です、鍛え直しです 


連休なのに弥彦山、でも下山後に楽しみがあり!

2016年09月19日 22時23分07秒 | トレッキング・山登り

9月19日(月)

本当なら初めての中央アルプスを楽しんでいるはずでした

が、天候により敢え無く中止

山に行こうと思うと全然天気良くないんですけど!?

この分じゃ、紅葉山行もままならなくなるのでは…と心配です

仕方なく今日は体がなまらないよう、弥彦山へ行って来ました with いつも付き合ってくれる友

 

で、山頂

国上山方面

 

9合目のレストハウスで休んでいるうちにいつの間にやら雨降りに…(T_T)

傘さし歩きで下って来ました

今日はこの後お楽しみがあるので、1往復で切り上げます

 

ちょっと贅沢に弥彦温泉で日帰り休憩

11:00 チェックイン、15:00 チェックアウト

結構時間はあっという間です

痩せなきゃ!と言いながら、お腹が膨れて苦しくなる程食べました

何百回言ったか分かりませんが、明日からダイエットです


角田山トレ

2016年09月11日 15時19分46秒 | トレッキング・山登り

9月11日(日)

今日は角田でトレーニング

まずは稲島から、53分で山頂

階段苦手、50分を切れません(>_<)

誰もいない山頂、いつの間にやら木に遊具が…

 

どこを下りようか迷った結果、桜尾根へ

しかし選択大失敗

蜘蛛の巣だらけに、所々は藪状態

大きい蜘蛛の巣は弾力がかなりあり、顔につくととっても不快

何度も大声を上げながら、誰一人すれ違うことなく、蜘蛛の巣取りをしながら下って行ったところ、

大分下りたところで桜尾根で初めてのすれ違い

その方も一生懸命蜘蛛の巣を払いながら登って来ており、

そのおかげで、そこから登山口までは安心して歩けました

 

灯台から、80分かけ山頂 

今度は山頂広場、登山客で賑わってきていました

山頂では桜尾根でスライドした方としばし山のお話し

「もう一回下りて登って来たら」

と言われましたが、3回とは考えたことなかったので、もちろん下山へ

でもよく考えてみたら、2回登ったって、1,000mにも全然満たないわけで、

3回位登らないとトレーニングとは言えないのかも…

 

稲島へ

途中黄金色の田んぼがキレイで写真を撮りました

早く新米コシヒカリが食べたい!

 

ところで最近、ボケ始めています…

前回の角田では

「しっかり紐を結んでも靴がガバガバするなぁ」「足痩せた!?」

と思いながら歩いていて、帰宅後インソールを入れていなかったことに気づきました

そして今回の角田では

「靴がちょっとキツイ、紐をギュッと結び過ぎたかなぁ」「足浮腫んでる!?」

と思いながら歩いていて、帰宅後インソールを2枚入れていたことに気づきました

立山では靴忘れるし、山歩きで靴は一番大事なところ、

これからは抜け目なく!…と反省しきりです