スンホン好きの我が親友、やはりペア前売り券を買っていた(笑) なぜって、クリアファイル欲しさに ^m^
それ程見たい映画ではなかったけど、誘われたので、韓国語を聞くにもいいかなと、久々土曜日に映画館へ
1,000円じゃない日に映画館に行くなんて、久しぶり
「めちゃくちゃファンです」みたいなノリで、公開初日、しかも朝10時からの初回を予約
初日の初回なんて、「チェッカーズのたんたんたぬき」以来だわ(笑)、と思いながら劇場へ
「混んでるかな?混んでるだろう」と思い劇場に着けば、数十人くらいの観客(汗)
韓国映画、もっと頑張れ~!と思った私でした
私たちがおそらく一番年下、周りは明らかなおばさんたち(ま、私ももうおばさんだけど・・・ )
闇の世界で生きる男たちの物語・・・運命で結ばれた友情、欲望、すれ違い、裏切り、誤解・・・
ソン・スンホン、クォン・サンウ、チソン・・・と、韓流好きな人なら「超豪華~」と叫ぶようなキャスティング
(以下、ネタばれちっとありです)
率直な感想は、「朝から疲れました」って感じ
終わってみれば、殴る、蹴る、殺すの場面ばかりで、目をそむけ、顔をしかめ・・・
もともと、この手の映画があまり得意じゃないから、尚更
美男子3人組はもちろん格好良かった し、超美形のスンホンのアップはとっても目の保養になった
う~ん、でも、何とな~く、どこかいつもと同じ印象を受けるんだよね・・・やっぱ顔のいい俳優は損なのか
そんな中、私は麻薬中毒のキム・イングォンが良かった
演技が上手くて、ちょうど今見ているドラマ「外科医ポン・ダルヒ」の外科医役と同じ人とは気づかなかった
途中でもしや?と思ったけど、確信持てず、家に帰ってきて調べてみたら同じ人だと判明
あまりに全然違う印象でびっくり いやぁ彼はウマイね~ 一番の収穫でした
内容はそこそこ スンホンの終わり方も想像できたし、チソンの考えとか、後半は全て予想通り
で、帰り際に友達と二つ同じことを考えていた
一つは 「
友情出演のチソンがどうしてあんなに出てるの~?」
なんとなく友情出演って、ちょこっと出演かと思ってたら、そんなことないのね
結構出てくるし、超キー的な役だったし
そして二つ目は 「あのサンウの死に方、どうよ?」
私はちょうどその頃油断しながら見ていたので、あせった 「え!?何々?今の?」って感じ
ま、これら以外、映画の後、とりわけ興奮しながら話す内容もなかったわけで・・
目を閉じることが多かったこの映画
声だけ聞いていようと思った場面も、私の語学力はやはり散々なもので、簡単な言葉しか理解できなかった
いつになったら、字幕なしで映画が見れることやら 勉強しない人が言う台詞ではないか・・・反省