昨日、曇天の中、母を連れ紅葉狩りへ
三面ダム
ここまでの道は狭いし、人はいないし、こんなもんだし、、、
気を取り直し、二子島森林公園 へ
やっぱりここまで道は狭いし、人はいないし、こんなもん
島までは渡らず、橋の真ん中まで行ってUターン
また気を取り直して、鷹ノ巣吊橋 へ
う~ん、でも人がいたのでちょっと安心
最後は 大石ダム
う~ん…
ここは水が少ないのでしょうか、刈り上げのようになってます
どこへ行けば鮮やかな紅葉が見れるのか…
昨日、曇天の中、母を連れ紅葉狩りへ
三面ダム
ここまでの道は狭いし、人はいないし、こんなもんだし、、、
気を取り直し、二子島森林公園 へ
やっぱりここまで道は狭いし、人はいないし、こんなもん
島までは渡らず、橋の真ん中まで行ってUターン
また気を取り直して、鷹ノ巣吊橋 へ
う~ん、でも人がいたのでちょっと安心
最後は 大石ダム
う~ん…
ここは水が少ないのでしょうか、刈り上げのようになってます
どこへ行けば鮮やかな紅葉が見れるのか…
10月22日(土)
紅葉の見ごろが大分下がってきたにも関わらず、
大好きな苗場山が晴れマークだったので、今年最後の2,000m!と思って行って来ました
高速で初めて「動物侵入注意」との掲示を見ましたが、
本当に猿がいてびっくりしました
ルートはもちろん祓川、まずは駐車場から和田小屋へ、道路を歩きます
和田小屋到着、青空で期待大、ウキウキ気分で登り始めます
下ノ芝到着
立ち休憩で、ウィダー注入
途中後ろを振り返って
中ノ芝のベンチが近づいてきました
休まず通過
後ろの景色が気になって気になって、前に進めません(>_<)
神楽ヶ峰到着
2度目の小休憩、再びウィダー注入
眺望も楽しめて嬉しいですが、青空の予定が、雲が一面の白空に…
苗場山、現る
安定のどっしり感
山頂の庭園に到着!
物がなしい雰囲気になってますが、冬を控えるこの静かな感じもいいです
右に見える小高いところが山頂です
池塘の水、薄氷はってます
庭園を楽しむ前に山頂を踏みます
苗場山(2,145m)
見晴らし台にも寄ってみましたが、どこが見えているのか良く分からず、すごすご退散
周囲に山々が見えるだけで、嬉しさ倍増
でも実は苗場山から見える山、一つも分かりません…
いけないことですが、今日は地図も持たず出かけたので、山座同定も無理です(あっても厳しいですが)
あの分岐を真っ直ぐ行ったところに神社(祠)があります
苗場神社
お賽銭入れて、お参り
山頂のベンチまで戻ります
歩きながら振り返ること数知れず
ヒュッテが見えてきました
右のベンチで休憩、パンとスープでお腹を満たします
ベンチを後にする頃には、人もいっぱい
今年の苗場山の見納めに写真を撮りまくります
池塘のある風景が何とも言えません
残念ながら、今日も青空の中の風景を写真に収めることはできませんでした
苗場は今日で6回目でしたが、青空にあたったのはたった1回です(>_<)
まぁ、また来年に期待です
そろそろ下ります
雲の上に薄っすら浮かぶ山並みは何だろうなぁ、と答えの出ないことを考えながら歩きます
神楽峰への登り返しを眺めます
深まった秋の色、写真ではぼやけます
スマホの方がまだ少しはキレイに撮れます
神楽峰からの眺望
ここで団体御一行様が休んでいました
で、ずうずうしく山の名前を教えてください!と尋ねました
越後三山
巻機山
燧ケ岳
谷川岳
やっぱり山の名前が分かると、眺望を見る目も変わります
上ノ芝辺りに来ると、また眺望が開けて足止めです
周囲は足早に歩く単独男性ばかりで、山について尋ねられず…
でも見ているだけでも満足感
尖ってる山はどれもかっこよく見えます
下ノ芝まで戻ってきました
この後は、終わりかけの紅葉を撮りながら歩きます
和田小屋到着
駐車場までもうひと歩き
そして駐車場に無事下山
百名山なので他県ナンバーばかり、新潟長岡ナンバーは逆に肩身が狭い…
<コースタイム>
6:23 駐車場 (25分) 和田小屋・登山口 (54分) 下ノ芝 (58分)
神楽峰 (59分) 9:49 山頂
下りは 11:30頃 庭園を離れ、写真を撮りながら 14時26分 に駐車場に戻ってきました
今日は全然息が上がらず、このまま山頂到着かな、と思いましたが、
やっぱり山頂直下の急登で若干息が上がりました
それでも今シーズンで一番楽な山歩きでした
今頃やっと本調子になってきたようですが、もうシーズンが終わりとは残念な限りです
祓川ルート駐車場までの林道は、工事のため24日から11月11日まで通行止めです
行く方は工事手前の臨時駐車場から更に歩くことになりますので注意です
10月16日(日)
5時過ぎより夜明けを待ちます
少しずつ陽が上がり、雲が輝いてきました
飛行機から見る朝焼けは素晴らしいんだろうなぁ
朝は富士山もくっきり、右に甲斐駒
甲斐駒、いつ行けるんだろう…
中央に八ヶ岳、右に富士山、甲斐駒、もうすぐ日の出です
太陽が出ました! 周囲から声が上がります
軟らかそうな太陽、でもオレンジ色が大きく広がり、威力は相当です
朝日を浴びる穂高~槍
槍ヶ岳をアップで
南岳~中岳~大喰岳~槍ヶ岳をアップで
穂高岳をアップで
御嶽山、乗鞍岳も朝を迎えています
常念岳
野口五郎岳、大天井岳をアップで
富士山と南アルプス
八ヶ岳
こんな朝焼けの山々を見ながら、ヒュッテ前のベンチで朝食
ヒュッテのお弁当
6時半過ぎ、墨絵のような世界を横目に、ヒュッテを後に蝶槍を目指します
傍らでは槍が見守ってくれています
気持ちいい朝の散歩
この先のケルンのある広い丘のようなところに、三角点がありました
ここにザックをデポします
すぐそこの緑の山が蝶槍 既に先客が立ってます
あそこがTOP
着きました、蝶槍!
いつまで見ていても飽きない槍ヶ岳
何度見ても飽きない穂高岳
常念岳へも、すぐのような気がしてしまいます
今度は三股から常念~蝶の縦走をしたい、と妄想中
さてケルンのあるところまで戻ってきました
この景色を後にするのがもったいなくて、早くもここで大休憩
さっき朝食食べたばかりのような気がしますが、また食事をとります
そして、いつもの写真遊び
8時には出発することにしていましたが、いつの間にやら8時半を過ぎていました
そろそろ腰を上げないと…下りは横尾におります
歩いてきた道を戻り分岐を右へ
下り始めて少しするとまた樹林帯地獄になってしまいます
最後の槍穂 見納めなんて…(T_T)
こちらのコースは下りながらも顔を上げれば
木々の間からかすかに山が見えたりもし、下りに選んで正解でした
で、なんちゃって槍見台
お~また会えた~
さらに下り続けます
振り返れば、ずーっとこんな樹林帯の風景
で、本当の槍見台に到着
嬉しい~また会えた~でもこれで本当に見納め~
横尾の登山口に下りて来ました
人いっぱい
ここから上高地まで 9.8km 頑張らなくては!
途中大きな倒木、枝で上手く支えられてます
明神岳です、いい景色です
徳沢を過ぎ、明神まで戻ってきました
明神橋
予定変更、橋を渡って明神池に立ち寄ることに(歩く距離がまた増えますが…)
きれいな梓川
明神池
穂高神社奥宮にお参りもしてから上高地へ向かいます
川を挟んで反対側の道は木道もあります
紅葉はごくわずか
帰りのバスで運ちゃんからは
「今年紅葉は遅いよ、来週あたりかな」
「台風で紅葉する葉が大分落ちてしまったから、今年の紅葉はあまりよくないんじゃないか」と…
やっぱり今年は紅葉の外れ年みたいです
また何だか池がありました
そしてやっとこさ河童橋、穂高連峰を望みます
上高地バスセンターに戻ってきて、バスに乗ったのは 14:59
14時台のバスに乗りたいと思っていたので、ギリギリセーフ
ほっとして気が抜けたせいか、相変わらずボケているのか、乗り過ごしてしまいました…
沢渡バスターミナルの駐車場は、上高地へは始発ですが、
帰りは終点ではないので、注意が必要です!
優しい運ちゃん、「どうせそこまで戻るよ」と乗せて行ってくれました
同じような失敗、尾瀬でもしたなぁ(;´・ω・)
行きは順調だった車の運転も、
帰りはインターまでの渋滞と、安曇野付近の高速工事のための大大渋滞で
思いのほか時間がかかってしまいました
運転は疲れましたが、山歩きは本当に楽しくて、天気にも恵まれ、素晴らしい眺望にも出会え
満足満足、100点満点の2日間でした!
10月15日(土)
今シーズンここまで晴天が続く土日はあったでしょうか
天気予報を見て長野遠征を即決
初めての蝶ヶ岳、立山以来の友人同行、日帰りできる山をまたも1泊2日でゆっくり楽しむ予定です
ルートは三股からが一般的のようですが、
せっかくなので観光地も楽しみたい、と上高地から入りました
2時半に出発、6時頃駐車場に到着、バスに乗り継ぎ上高地へ
計画通り、7時前には歩き始めました
上高地(1,505m)から明神を越えて徳沢(1,562m)までは、6.3kmの道のり
登山口までのアプローチが長いですが、朝から天気が良いので気分上々です
明神岳を望みながら
ゆっくり歩いているので、どんどん抜かれます
皆さんヘルメット持参、槍穂へ行かれる方々でしょうか
朝は登山客しかいないので静かです
なんて青空!期待できます
50分×2本=1時間40分 で徳沢に到着
休憩して、準備して、いざ蝶ヶ岳へ~
ひたすらこんな樹林帯の中を登り続けます、ひたすら…
一人だったらすぐに飽きているところです
時々なだらかな道も出てきます
一つ目の目標、長塀山に到着、通過
ここまで、30分×5本と15分=2時間45分(休憩含まず)
今日は30分毎に5~10分の休憩をとり、余裕を持って登ってます
妖精の池と思われる水溜り?の脇を通過
日陰には立派な霜柱!
最後の最後でやっと開けました、やっとです、本当にやっと
ここまで来ると、人の声も聞こえて来るので、否が応でも足早になります
で、着きました~、蝶ヶ岳(2,677m)
時刻は13時前、長塀山から50分
上高地からみると、5時間15分(休憩は別)の山歩きでした
で周りを見渡すと…
わぉ! ずっと眺めていたい!
本日のお宿の蝶ヶ岳ヒュッテ
そのバックには、左に槍ヶ岳、真ん中遠くに野口五郎岳、右に大天井岳~常念岳
そして、雄大な槍穂
かっこえ~の~
薄っすらしてますが左奥に御嶽山、その右手前に乗鞍岳、右に焼岳
かなり見えにくいですが、中央奥に八ヶ岳、右に南ア
その間には…富士山!
富士山を見るのが大好きなので、こんな薄くてもすぐに見つけちゃいます
幸せを感じます ここから動きたくない
と言いながら、ヒュッテの向こうにある瞑想の丘まで来ました
蝶ヶ岳の山頂を振り返って
ここには展望指示盤があるので、山座同定のお勉強
眺望に見とれたり、ヒュッテ内でくつろいだり、寝たりしている間に夕日のお時間
前穂の後ろ辺りに沈んでいきます
山の後ろに沈むので、いい具合の夕焼けを見る感じではありません…
反対側を見ると、薄っすら夕焼けライン、そしてお月様
一日が終わる常念岳
5時半から夕食
美味しく頂きました
で食堂にはフミヤのサイン🎵
光ってちゃんと写ってませんが、皆が食事中のところをそそくさと撮ったので、これで精一杯
夜になって外に出てみると、町の明かりがキレイ
この季節、山の夜はやはり寒いです(氷点下です)
ダウンにフリースも含め5枚の重ね着で外にいましたが、体の芯から冷えてしまい、
薄い冷たいせんべい布団にくるまっても、全然体が温まりません
いったんストーブにあたり、ゆっくり体を温めるとやっと体温が戻りました
今日は満月が光り輝いていて空も明るかったので、星空を見るために夜中に起きるのはやめ、
8時から4時までゆっくり寝ました
この日はウシガエルの大合唱もなく、静かな静かな夜でした
10月10日(月)
キレイな紅葉を見たかったんですが、かすかに期待していたんですが、
やっぱりガスで眺望のきかない浅草岳でした
今日は遅めのスタート
紅葉時期で駐車場満杯と思いきや空いてました 天気のせいかしら?
同じ頃に出発した方々は皆桜曽根に向かったようですが、
ドロドロ覚悟でネズモチコースへ
前半は水溜りばかり、足を置く場所を考えながらゆっくり進みます
途中の渡渉ポイント、いつもより水が多い気がしました
桜曽根の合流近くまでは全然人に会わず、静かな静かな山歩き
この白さに肩を落としながら山頂へ
紅葉しているようですが…
で、山頂
駐車場を 9:36 出発、11:44 に到着
予報の3℃とまではいかずとも、やはり寒い、寒い
写真撮ってすぐ退散
木道のところまで下りて来て、ガス晴れ待ちをしようかと思ったのですが、
足が冷えてきて、筋肉が攣ったら困る、と諦めました
下山準備をしていると
またまたひょっこり現れてくれました
前後左右の隙間からモグラたたきゲームのように顔を出しては消えていきます
遊び相手が欲しかったのでしょうか
さて食事もとらず、下ります
下りもしばらく一人旅、本当に今日は静かな山歩きです
桜曽根へ
晴れていればもう少しキレイに見えたのかも
来た道を振り返って
たらたら歩き続け、無事下山
あまり満喫できませんでしたが、こんな日もあるでしょう
今年の秋の週末や連休の天気、いつも悪いですね…
そして紅葉は外れ年なのでしょうか?
赤や黄色の葉っぱは紅葉しているというより、枯れている感じのものが多い気がします
10月2日(日)
巻機山登山口までは山道運転が少なく、とても行き易いお山
困った時の巻機山です
小雨が降っていたので、ちょっと迷いましたが、
午後から晴れるとの予報を信じて出発
登山道は、超泥んこ祭りです
そして展望ポイントは真っ白、写真など撮らず進みます
7合目付近から紅葉がみられ始めました
例えガスが晴れなくても、ここでちょこっと紅葉が見れただけでもOKとしよう、
今日は山トレだ、と思いながら登ってます
8合目からの登り
そして、ニセ巻機山を越え、山小屋を過ぎ、山頂標識を通過、最高点に到着
すぐに戻りますが、まだまだガスガス
山頂標識まで戻ってきました
ベンチに座って、しばらくガスが晴れるのを信じ、ぼーっと待ちます
待ち続けて約50分、突然晴れました~!!
割引岳には行きませんが、まずはその姿を見に少しだけ下ります
ちょっと行きたい気持ちになりましたが、下山のために体力温存
裏から見た山頂標識から最高点方向への稜線
さて本日のメインを撮るために下山開始
ニセ巻機山に続く草紅葉
これが見たかったのです 晴れて良かった!
鮮やかな紅葉も見えたのですが、白んだ状態でしか撮れません…
山頂方面を振り返って
帰りは草紅葉を愛でながら
どうしても振り返ってしまいます
緑がはげているところ、熊の足型?に見えます
7合目付近を上から見て、その鮮やかさにびっくり
7合目より紅葉
青空が出ているとより良い!
6合目の展望ポイント、若干ガスがかかりながらも帰りは見えました
何度か足を滑らせながらも、転倒することなく無事下山
やっぱり山は晴れないと!
<コースタイム>
(駐車場) 6:00 - 7:01 (5合目) 7:03 - 7:39 (6合目) 7:42 - 8:12 (7合目)
8:16 - 8:47 (8合目) 8:49 - 9:04 (9合目) 9:04 - 9:12 (山小屋)
9:20 - 9:42 (山頂標識) 9:42 - 9:50 (最高点)
下りは写真撮りながら、休みながらで約3時間かけ 14:17 駐車場に着きました
* * * * *
昨夏より時間がかかってますが、
先週よりヘトヘトにならなかったので、良しとします
秋は初めてでしたが、緑の時期とは全く違う巻機山を見ることができました
改めて同じ山でも季節を変えて楽しめるということを実感
次はどこの紅葉を見に行こうか、ワクワクです