この土日も山
物好きな私
すっと行って登って来れるから、ついつい行ってしまう
熊の心配もないし
昨日は登山2度目の友達と五ケ峠
ハイキングな感じ
山頂でカップラーメン、コーヒー、美味しかった～♪
懲りずにまた付き合ってくれるかなぁ
今日は山に慣れてる知り合いとほたるの里
冬になったら登れなくなるから、
秋のうちは、週末ずーっと晴れて欲しいな 
灯台コースに行こうと出かけるも、小雨が降り続く
到着する頃には止むかな～、と思い車を走らせるも、止まず、結局稲島へ変更
今日は涼しいかな～と思っていたけど、
汗もかいたし、想像以上に疲れてしまった
山頂での休憩、周りに人はいず、少し寂しく感じる
でも、下山の頃には登ってくる人がたくさんいて、安心
来週はお友達が山に付き合ってくれるから、ちょっと嬉しい♪
10月11日（月） 
今日はゆったり過ごそう、そうだ、アロママッサージに行こう！と決めた
まずは朝食
ホテルのお粥は昨日も食べたので、
10,000ｗの朝食を捨て、
以前から気になっていた 호봉토스트 に行くことにした
定番のトーストを購入
野菜入りの卵焼きをパンに挟んだもので、甘いタレも塗られている
少し歩いて 清渓川 まで行き、川を眺めながらの朝食（時間的にはもうブランチ） 
そんなトコで食べているのが珍しいのか、
通りすがりの韓国人達に結構ジロジロ見られる 
美味しいと評判のトースト
私的には普通
この旅、あまり食欲がなかったから、そう感じたのかな
エステまでの道すがら、本屋 
を発見
ついつい入店
リスニングを頑張るぞ～、と 
생생 한국어 듣기 を購入
小説も買おうか、漫画も買おうか、などなどウロウロしていたら、
1時間以上経っていた
時間と相談、エステの計画を止め、明洞に戻り、昨日のお気に入りのお店で お茶 
明洞聖堂へ
これまで夜か、工事中の時にしか行けてなかった
中にも入ってみた 広いし、綺麗 
ちょうどお昼休みの時間帯
そんな短い時間にも熱心な信者たちが集まっていた
その後、地下街をウィンドウショッピング
やはり物欲なく、何も買わず・・・
今回はちゃんと3時間前には空港に着こうと、早めにバス乗り場へ
帰りも高級リムジン～
15：00 仁川空港到着
並ばずにチェックイン こんなこと初めて
食欲なく、暑さもあり、チゲを食べたいという気もこれまでなかったが、
せっかく韓国に来たので、最後位は・・・と、食堂へ
해물 된장찌개
16：00には出国手続きを済ませ、免税店へ
ここで物欲が・・・
あちこち見て回り、自分への誕生日プレゼントに、GUCCI の財布を購入 
バッグも買いたかったけど、二ケタまでは出せず、諦める 
ちょうど必要だったロクシタンのシャンプーやらコンディショナー、石鹸も購入 
何だか一番充実していた時間だったかも・・・
途中、何かのイベントに合う
あっという間に搭乗時間
お腹いっぱいで、もう食べれません
18：00 仁川空港発 ⇒ 19：55 新潟空港着
空港では、お友達がお出迎えに来てくれていた
びっくりして大声を上げてしまい、周囲の注目を浴びる・・・
お友達、ありがとう
初めての一人旅
急に決めた旅行だったので、準備する間もなく、緊張する間もなく出発
でも、どうにかなるもんだ
今回の旅で思った
韓国語か英語が通じるところであれば、一人旅できる
また機会があったら、ふらりと出てみたい
でも、でも、やっぱり、誰かと一緒の方が楽しいね・・・
ようやくガイドのおっちゃんと別れ、仁寺洞へ 
先ほどのツアーと暑さで、お疲れモードな私 
ちょうどお昼時だけどお腹もすかない
例え食べるにしても、一人ご飯はやはり時間をずらすのが鉄則（らしい）
なので、お茶
する場所を探す
柚子茶を飲んで、ホッと一息 疲れが少し吹っ飛んだ 
カフェを出てすぐ、小さな食堂で席が空いているのを発見
これはラッキー、お腹が空いてないけど、入っちゃえ
야채 비빔밥 を注文
3杯分位の大量のご飯の上に生野菜と目玉焼き・・・
ナムルがのっているんじゃないんだぁぁぁ 
コチュジャンを入れて混ぜ混ぜしますが、食欲全くそそりません
口にすると、余計食欲が失せます・・・
生きるために？しょうがない、と口の中に押し込み、2/3は制覇 それ以上は・・・
重たいお腹を抱え、청계천（清渓川） へ向かう
地図を忘れて出歩いていたが、何となくの感覚で進むと、到着
昼間に来たのは初めてかな
女性が何か演出中 しばし見学するも、意図伝わらず・・・
その後、ロッテ百貨店のデパ地下へ
デパ地下食も食べてみたかったので、本日の夕食を購入
地下商店街をふらつきながら明洞に戻り、本日二度目のカフェ
ここのお餅、超美味しかった～♪ 今回の旅で一番美味しかった♪
15：30 ホテルに戻り、お部屋でまたまたお茶
南山タワーのふもとにある、南山韓屋村へ散歩に出かける 
再び明洞の街中の出店やショップをウロウロ
出店では値段交渉まではするが、物欲起こらず
H&M とか ZARA とか新潟では買えないショップもくまなく見るが、物欲起こらず・・・
20：00 ホテルに戻り、食事
味・・・う～ん・・・
おっと、ゆっくりしてられない 予約していた足マッサージの時間だ
というわけで、再出発
75分のコースで足もすっきり
22：30 ホテルに帰宅
明日の予定をキャンセルにしたため、
中途半端な時間をどう過ごそうか迷いながら
今日もいつの間にか寝てしまいました 
10月10日（日） （今日も暑い）
ホテルで朝食 アワビ粥
10：00から 「北村・雲峴宮のウォーキングツアー」に参加
この徒歩観光ツアー、
ソウル市より歴史文化解説士として指導を受けたボランティアが
無料で案内してくれる
コースはいくつかあったけど、もう一度見たかった、伝統家屋の街並み、北村コースを選択
私の他に3人組も参加
いよいよツアーのスタート
しか～し
ツアーが始まり歩き出すや否や、
「早く歩いてついてきて」 とガイド 
自由に写真を撮ろうとすると、
「話を聞かないならこのツアーに参加する必要はない」 とガイド
最初のスポット雲峴宮でたまたま結婚式があり、
興味を示す私達にあからさまに不満な表情、
「勝手に見たいなら、終わってから見ればいい」 とガイド
写真を撮りたいのに、解説が終わればすぐに移動し、写真を撮る暇もない
こんなツアーってあり？
ツアー開始早々、3人組は嫌になってしまったようで、ツアーを抜けて行ってしまった
残された私・・・
ガイドの様子を気にしながら、場所も選べず移動しながら速攻でやっと撮った3枚の写真
↑ 新婦さん と 屋外の式場
この日は結婚式が連続であって、この次の新郎は日本人だった
このガイド、やたらと
「大陸から流れて来たと言う日本の文化のほとんどが韓国からのもの」
「平安時代の化粧も服装も。言葉も。相撲も。〇〇も〇〇も・・・」
「日本の有名な建築物（名称は忘れた）、あれは韓国人が設計した」
そんな、ガイド自身の見解である 「日本の文化は韓国のおかげだ」 話が続く
ガイド曰く、
「今までに500以上の韓国語が語源の日本語を発見した」
その例の一つ
方言の 「どげんしたと？」 の 「どげん」 は 「어떻게（読み：オットケ 意味：どう）」 からきている
オットケ ⇒ トケ ⇒ ドゲン ・・・（笑）
ばかばかしくて、笑うしかない
こんなこじつけを何個も説明されたけど、呆れて聞いていたので、右から左で覚えていない
そして、ついには歴史の話を出し、
「〇〇〇（日本人）は、△△△（韓国人）を殺した。
その歴史事実を日本は隠しているんです！」 と・・・
んなことまで、ツアーで訴えるのかよ
テンションだだ下がり
本当に嫌気がさしてきたけど、マンツーになった以上抜けられない、と変に気を使うバカな私
その後、北村まで移動するも、2，3の施設を見て終わり
伝統家屋を眺めながらの散歩なんて、あったもんじゃない
唯一そこで撮った写真
期待度が大きかっただけに、がっかりなツアーだった
翌日にも違うコースのツアーを予約していたけど、
こんな楽しくないツアー、時間の無駄！
慌ててキャンセル
でもまー、これも一つの経験
体験しないと分からなかったこと、苦い思い出として残そう
10月9日（土） 新潟 
韓国 （暑い）
突然決めた韓国旅行 初めての一人旅
準備も万全でないまま、当日になってしまった
9：30 新潟空港出発 ⇒ 11：35 仁川空港到着
機内食 「お、お魚だ」
ＫＡＬ高級リムジンバス で明洞へ
いつもは一般リムジン 今日は 
高級リムジン ⇒初体験
乗車チケットが手に入ったので、ただ乗り～♪
3列シートで、前後左右のスペースが広～い 快適 
14時前には 
HOTEL SKYPARK IN 明洞 にチェックイン
3日前に慌てて予約したお部屋
立地は明洞の街中
ビルの上階に客室があり、外の騒がしさは部屋まで届かず、静か
ミネラルウォーターのサービスと
フロアに自由に使えるパソコンがあるのがGood 
窓の外は廊下（笑） なので室内は暗い
テレビを見ながら、ゆっくりお茶 した後、
飛行機の中で行こうと決めた、63ビルディングへ出発
ボーっとして地下鉄の乗り換えを間違えそうになりながら、
久しぶりの地下鉄を楽しむ 
が、最寄駅に近づくにつれ、いつの間にか何やら人の数が・・・ ハンパないんですけど・・・
しまいには東京の朝のラッシュアワー状態、乗り込めない乗客まで出ている
63ビルディングってそんなすごい観光地？？？
不安を抱えながら、汝矣ナル駅で下車
もちろん下りてもラッシュアワー状態のまま、おしくらまんじゅうで移動 
警察官もいっぱい立ってる 一体全体、何ーーーぃ？？？
事情が分からず警察官に聞いてみると、お祭りがあると言う
地上に出て、納得
漢江沿いにはずーーーーーーっと人、人、人
みんなシートを敷いて、場所取りしてる 花火があるんだ・・・
後から知ったこと
ちょうど 「ハイソウルフェスティバル」 の真っただ中 
私の目的地、漢江沿いはちょうどフェスティバルの中心となる場所
しかも、その日の夜には、毎年100万人位の人出となる、世界花火ショーがあったのだった
「調べもせずに適当に来る、っていうのはこういうことか～」 と反省しつつ、
「じゃあ、63ビルディングの方は空いているだろう」 と楽観的な考えで、展望台を目指す
到着
全長264m、地上60階
・・・中もやっぱり混んでいた・・・
待って待って、何とかたどり着いた展望台から見た風景
（↑）南山タワーから見る風景よりも、この位の近さの方が好きかも
高層アパート、密集（↑）
しばし展望台を楽しんで、地上へ
漢江公園の方へ歩き、ちょっとイベント会場を覗く 
歌手らしき人が歌っていた
この何十倍、何百倍の人が、この漢江沿いにずーーーーーっとあふれている
暗くなるまで待てば花火が見れると思ったけど、
予想していなかったラッシュと待ち時間に疲れ切ってしまい、この場を後にすることに
帰りの地下鉄の駅
まだまだ人が漢江へあふれ出て行きます
こんな数の韓国人とすれ違ったのは初めて～～～～
帰りの地下鉄は空いてて、一安心 
車窓からの風景をパチリ
ソウル駅でいったん下りて、ロッテマートへ
大好きなスーパーにも関わらず、既に疲れ切っていて、食欲、物欲わかず
少量のお菓子と、外に食べに行く元気がないためホテルで食べる夕食を購入
20：00 早めにホテルに帰宅
今日の夕食
あっ、箸がない・・・ というわけで、夕食は 김밥 のみ
初めて食べたスーパーの김밥 マズイっす
無理してでも、明洞の美味しいキンパブ屋さんに行けば良かった、とちょい後悔しつつ、
「一人でないと、こういうご飯もできないし」 とそれはそれで納得
シワのばしパック（笑）をして、テレビを見ているうちに、
寝不足がたたって、11時前にはいつの間にか寝ていました
大人になってからは初めての弥彦山 
友達曰く 「角田の灯台コースの方が大変」
でも、延々と登り続ける登山道
私にとっては、灯台コースより大変だった気がする
4合目の手前の階段で疲労はピーク 
ベンチで休憩
でも、その後はまずまずな感じ
1時間半で山頂へ
いつも見る角田からの眺めとは違う風景
友達と一緒だとご飯も美味しい♪
隣のグループは、野菜たっぷりの餅入り豚汁を作っていた
超美味しそう
いい匂いだけ、頂きました～
週末連ちゃんの山は明日からの仕事に響いちゃうかしら
でも、金曜午後から3.5連休 
それを思うと頑張れそうです
明日は久々に友達との山登り
でも、今日も天気がいいのに、もったいない
ってなわけで、角田へ
今日は、天気がいいので、見晴らし一番のコースへ
右下の白いのは灯台
風が涼しくて、6月に登った時よりも、快適
そして、毎週のように登ってたから、少し慣れたかな
上り 85分 下り 80分（休憩込）
下りは景色に見とれて、あちこちで立ち止まり
岩場では腰を下ろしてボーっとしたり
海を眺めたり
空を見上げたり
気持ちいい～♪
昨日まで雨予報だった明日も晴れの予報に変わってる^^
週末天気になるのはいいね～