宗恒の茶庭

「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など

写真の断捨離

2022-08-03 13:16:25 | 日記



連日の猛暑、東京も37℃になりそうな日が続いています。

食料もあるので出かけなくて良いので、写真の整理・・というか断捨離をまるまる2日間かけてしました。
昨年もおおがかりに第一次写真断捨離をしたのですが、さらに又取捨選択を。
学生時代の修学旅行や合唱コンクール、入学の集合写真、ピアノの発表会の集合写真などはじっくり思い出にふけりつつ断捨離。
ただ表情が気に入っているだけの写真、似たような写真、記念に残そうとしていた写真・・・なども断捨離。
結婚前の写真・高校大学時代・社会人時代を分類してそれぞれの袋に。

自分の写真はすぐ判断が付くのですが、主人のアルバムには神経を使います。
主人が生まれた時から結婚するまでの何冊かのアルバムには説明も書いていて、字もイラスト風に描かれていたりします。
昔は写真のサイズも小さく黒白ですから人物も小さくどこに主人がいるのかすぐには分かりません。
アルバムを見ていると主人の成長する姿、家庭マージャンしている写真や、スキーをしてるもの、どてらを着て受験勉強に励んでいるもの、また友達といろいろな所に行って楽しんでいたとか、山登りが多く大学になると山岳部だったので山だけのアルバムもあります。大学時代も勉強ばかりかと思いきやけっこう友人と山や海に出掛けています。徳之島では水着姿の写真もありました。
とりあえず集合写真は断捨離させてもらい、主人の顔がはっきりしていて笑顔のもの、楽しそうな顔のはキープ。そして主人の家族の写真も大事にキープ。
前にも主人にアルバムを見せてもらってはいましたが、主人亡き後の断捨離・・ものすごく沢山の枚数断捨離させてもらいました。ゴメンナサイ。

結婚してからの写真も膨大の枚数でしたが、思い出したり懐かしみながら、主人と心で会話しながら断捨離をしました。

いろいろと分類して袋にしまい、結局10袋に分類、コンパクトに菓子箱↑にすべて収まりました。
断捨離した写真を入れたビニール袋を計って見ましたら3・5Kgありました。

これからはスマホ時代ですからアルバムに貼るということはなくなりました。

コメント
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