昔バイオリンを習っていた娘を誘って上記のコンサートに行きました。
素敵な三大名作品をすべて松田理奈さんが東京フィルハーモニー交響楽団と演奏されました。
ヴィヴァルディの「四季」はハープシコードも入って、14,5人編成でバロック時代風に演奏されました。驚いたことはヴィヴァルディの時代(1717年ころ)に造られたストラディバリウスで弾かれたことです。
メンデルスゾーンの協奏曲(メンコン)は私も大好きな曲で、家で度々CDで聴いています。
最後のチャイコフスキーの協奏曲も素敵なメロディ・・・
このような名曲を一気に楽しむことが出来るなんて、とても幸せな時間でした。
休憩時間は四季の演奏の後15分だけでした。後半の2大協奏曲は続けて演奏です。
松田理奈さんのエネルギッシュな演奏も見事で素晴らしかったです!
パンフレットによると松田理奈さんは演奏するときは裸足とのこと・・・・舞台の床の共鳴を感じたいからとか…なるほど裾を引きずるドレスで足が全く見えなかったです。やはり素足で踏ん張って力強い演奏ができるのですね。
娘は鈴木鎮一のスズキメソッドでバイオリンを習っていましたが、松田理奈さんも3歳からスズキメソッドで始められたとネットにありました。
娘がパンフレットやネットでいろいろ情報を入れてくれました。
とにかく夢のような素敵な演奏を娘と一緒に堪能・感激しました。