migが長年リスペクトしている
楳図かずお 原作
1967年に登場。可愛い風貌(可愛いんです!)と
そのダークな内容でコアなファンも沢山いる"猫目小僧"
1976年にはTV東京で、
切り絵に特殊加工を施したゲキメーションというものが4月~9月までOAされていた☆
楳図先生とはちょっとしたお仕事絡みでご本人とも縁があって、
今回はアートポートさんに試写状を頂いたので
昨日ギリギリ、最終試写行ってきましたー。
(コレを書いてるコトは知らないのでいつものように正直に書きます)
去年、漫画デビュー50周年を迎えて様々な企画目白押し、
執筆活動は腱鞘炎でお休み中でも、増々活動に磨きがかかる楳図かずお。
2005年にも"楳図かずおの恐怖劇場"として短編映画が数本公開された数本と、
過去の映像化(「洗礼」や「漂流教室」)なども観ているけど
どれもはっきり言ってヤバい
もちろん良い意味じゃなくって、 あちゃ~って感じが殆どxxxxxx
今回は去年「まだらの少女」を映画化した井口昇監督が再メガホン。
というので、かなり心配、、、、になりつつも、楽しみにしてました☆
監督自身も楳図ファンであるし、相当な思い入れがあって創ったのでしょう。
猫目くんは今回、ぬいぐるみ状態で登場
でも、キャラはそのままだから可愛かった
声はちゃんとプロの声優さんで良かった~。(多分)
猫目くんが恋心を抱く、まゆかにアイドル?の石田未来。
ヒロインらしく可愛いし
子役の弟くんも素朴な子供らしく可愛い☆
が。
やっぱりね~。
まず、猫目くんの登場までが少々長い!
もったいぶってるのかじらせてるのか、、、、。
それと、
猫目くんが出ていないシーンが多い!
主役なのに!
熱狂的猫目ファンてワケじゃあないんだけどね
原作は元々、半分ギャグのようなところもあるし
「母をたずねて三千里」のようなもの寂しさと、「ゲゲゲの鬼太郎」的な
妖怪退治のダークな雰囲気を合わせたような感じだけど
実写にしちゃうとどうしても安っぽい!
思いっきりCGにお金かけてれば別だろうけど、中途半端。
チープならチープでいいんだけど
セリフが忠実じゃない、楳図言葉じゃなかった気がする。。。。
監督の世界なんだろうなーやっぱり。
ギャグが笑えればいいんだけど何と言うか
ちょっと意味不明!
おバカを超越したバカさがあった。。。
肉だんごだか肉玉だかしらないけど何やら汚らしいものを、、、、
口からソレを入れられて、醜いブツブツの塊に同一化していく村人たち。
その歩き方といい、ゾンビかっ。(いつも結局ゾンビ化)
4/10
それでも去年の「まだらの少女」よりも退屈しなかっただけまだ良かった。
ちょこっと笑ったし、、、。
それでもせっかく映画化するんだから、もっと楽しませて欲しかった~。
こんな所にこんな人が!
竹中直人が妖怪ギョロリ役!
他にも。。。。
つぶやきシロー。。。。。 何年ぶりに見た。。。。
ワルな役。 意外と普通に演技してた
猫目小僧は、妖怪一族の中で300年に1度しか生まれない猫叉の子供としてこの世の中に誕生した。
しかし人間に近い容姿だったが為に妖怪一族から見捨てられ、さすらいの旅へ。
猫目小僧は、行く先々で数々の怪奇で不思議な事件に遭遇する。
その奇怪な容姿の為に、人間からも忌み嫌われる猫目小僧。
日々、孤独の中で暮らしている。
孤独に裏打ちされた強さと、痛みを知る者だけが持つ優しさが恐怖に打ち震える人々を救い事件を解決していく。
そして猫目小僧は今日もさすらう。
公式サイト
6月10日~渋谷ユーロスペース他でロードショー
スタッフ
原作:楳図かずお(小学館刊)
監督:井口昇
脚本:安田真奈
キャスト 石田未来/竹中直人/田口浩正/くまきりあさ美
津田寛治/つぶやきシロー
楳図氏、(68歳!)浅草ジンタ氏と共にエンディング曲で参加。
今回は出演者としての登場は一切ナシ、、、 寂しい~。
っていうか、楳図サンが出たらそれだけで笑えちゃって
映画に集中出来ないんだよネ
いろんなのにちょこっと出演してるけど、
一番笑ったのは「東京ゾンビ」に出てきた楳図王子!!
あれには参った~~ 笑
続く楳図作品の映画化は
「神の左手 悪魔の右手」
コレまで映画化☆監督はもうすぐ公開「デスノート」の監督。
期待そこそこ、不安半分以上、、、。
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現在6位にランクイン
いつも読んでくれて&応援もありがとう~~
楳図かずお 原作
1967年に登場。可愛い風貌(可愛いんです!)と
そのダークな内容でコアなファンも沢山いる"猫目小僧"
1976年にはTV東京で、
切り絵に特殊加工を施したゲキメーションというものが4月~9月までOAされていた☆
楳図先生とはちょっとしたお仕事絡みでご本人とも縁があって、
今回はアートポートさんに試写状を頂いたので
昨日ギリギリ、最終試写行ってきましたー。
(コレを書いてるコトは知らないのでいつものように正直に書きます)
去年、漫画デビュー50周年を迎えて様々な企画目白押し、
執筆活動は腱鞘炎でお休み中でも、増々活動に磨きがかかる楳図かずお。
2005年にも"楳図かずおの恐怖劇場"として短編映画が数本公開された数本と、
過去の映像化(「洗礼」や「漂流教室」)なども観ているけど
どれもはっきり言ってヤバい
もちろん良い意味じゃなくって、 あちゃ~って感じが殆どxxxxxx
今回は去年「まだらの少女」を映画化した井口昇監督が再メガホン。
というので、かなり心配、、、、になりつつも、楽しみにしてました☆
監督自身も楳図ファンであるし、相当な思い入れがあって創ったのでしょう。
猫目くんは今回、ぬいぐるみ状態で登場
でも、キャラはそのままだから可愛かった
声はちゃんとプロの声優さんで良かった~。(多分)
猫目くんが恋心を抱く、まゆかにアイドル?の石田未来。
ヒロインらしく可愛いし
子役の弟くんも素朴な子供らしく可愛い☆
が。
やっぱりね~。
まず、猫目くんの登場までが少々長い!
もったいぶってるのかじらせてるのか、、、、。
それと、
猫目くんが出ていないシーンが多い!
主役なのに!
熱狂的猫目ファンてワケじゃあないんだけどね
原作は元々、半分ギャグのようなところもあるし
「母をたずねて三千里」のようなもの寂しさと、「ゲゲゲの鬼太郎」的な
妖怪退治のダークな雰囲気を合わせたような感じだけど
実写にしちゃうとどうしても安っぽい!
思いっきりCGにお金かけてれば別だろうけど、中途半端。
チープならチープでいいんだけど
セリフが忠実じゃない、楳図言葉じゃなかった気がする。。。。
監督の世界なんだろうなーやっぱり。
ギャグが笑えればいいんだけど何と言うか
ちょっと意味不明!
おバカを超越したバカさがあった。。。
肉だんごだか肉玉だかしらないけど何やら汚らしいものを、、、、
口からソレを入れられて、醜いブツブツの塊に同一化していく村人たち。
その歩き方といい、ゾンビかっ。(いつも結局ゾンビ化)
4/10
それでも去年の「まだらの少女」よりも退屈しなかっただけまだ良かった。
ちょこっと笑ったし、、、。
それでもせっかく映画化するんだから、もっと楽しませて欲しかった~。
こんな所にこんな人が!
竹中直人が妖怪ギョロリ役!
他にも。。。。
つぶやきシロー。。。。。 何年ぶりに見た。。。。
ワルな役。 意外と普通に演技してた
猫目小僧は、妖怪一族の中で300年に1度しか生まれない猫叉の子供としてこの世の中に誕生した。
しかし人間に近い容姿だったが為に妖怪一族から見捨てられ、さすらいの旅へ。
猫目小僧は、行く先々で数々の怪奇で不思議な事件に遭遇する。
その奇怪な容姿の為に、人間からも忌み嫌われる猫目小僧。
日々、孤独の中で暮らしている。
孤独に裏打ちされた強さと、痛みを知る者だけが持つ優しさが恐怖に打ち震える人々を救い事件を解決していく。
そして猫目小僧は今日もさすらう。
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6月10日~渋谷ユーロスペース他でロードショー
スタッフ
原作:楳図かずお(小学館刊)
監督:井口昇
脚本:安田真奈
キャスト 石田未来/竹中直人/田口浩正/くまきりあさ美
津田寛治/つぶやきシロー
楳図氏、(68歳!)浅草ジンタ氏と共にエンディング曲で参加。
今回は出演者としての登場は一切ナシ、、、 寂しい~。
っていうか、楳図サンが出たらそれだけで笑えちゃって
映画に集中出来ないんだよネ
いろんなのにちょこっと出演してるけど、
一番笑ったのは「東京ゾンビ」に出てきた楳図王子!!
あれには参った~~ 笑
続く楳図作品の映画化は
「神の左手 悪魔の右手」
コレまで映画化☆監督はもうすぐ公開「デスノート」の監督。
期待そこそこ、不安半分以上、、、。
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