このカテゴリには
絶対観ておくべきとmigが勝手に思う作映画を,60作品までリストアップ中☆
10or9に値する、"観ておくべき"名作。順不同
※好きな作品とは無関係...といっても好きな作品がやっぱり多め♪
今日はPart.6です~
スタンド・バイ・ミー
Stand by Me 1986年 アメリカ 88min
監督 ロブ・ライナー
製作 ブルース・A・エバンス , アンドリュー・シェインマン
原作 スティーブン・キング
音楽 ベン・E・キング
出演 ウィル・ウィートン/リバー・フェニックス /コリー・フェルドマン /ジェリー・オコネル/リチャード・ドレイファス /キーファ・サザーランド/ジョン・キューザック
スティーヴンキングの小説をロブライナー監督が映画化。
当時殆ど無名だった、故・リバーフェニックス(今ではホアキンフェニックスの兄と言われちゃうけど)4人の少年俳優たちの名演。
少年時代の友情、懐しい思い出、"失われていくものへの郷愁"
さすが、キングの小説だけあり、爽やかだけでは終わらせない。
この物語の語り手となる小説家、成人したゴーディを、(1978年に「グッバイ・ガール」でアカデミー賞(R)主演男優賞を受賞した)リチャード・ドレイファス
1959年オレゴンの小さな町。
12才の仲良し4人組は 、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる!4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した…。
ユージュアル・サスペクツ
The Usual suspects 1995年 アメリカ 105min
監督 ブライアン・シンガー
製作総指揮 ロバート・ジョーンズ/ハンス・ブロックマン/フランソワ・デュプラ
脚本 クリストファー・マッカリー
音楽 ジョン・オットマン
出演 スティーヴン・ボールドウィン/ガブリエル・バーン/チャズ・パルミンテリ/ケヴィン・ポラック/ケヴィン・スペイシー/ピート・ポスルスウェイト
[カイザーソゼ]は誰だ?!
もう11年前の作品。その面白さ、騙され具合にビックリ
脚本、演出、構成、キャスト全て素晴らしい~☆
当時まだ今ほど有名じゃなかったケヴィンスペイシーも見事な熱演。
未見の人には絶対オススメな1本!!
あ、でも今観たら、犯人わかりやすいかもなぁ、、、、。
これが今DVD廃盤なんて、ホント、ヒドすぎ~!
銃器強奪事件の面通しで集められた五人の前科者(“常連の容疑者”=ユージュアルサスペクツ)たち。歯車の狂い始めた犯罪計画を卓越した構成で描いたサスペンス・ミステリー。
元汚職警官のキートン(G・バーン)、マクナマス(S・ボールドウィン)とフェンスター(B・デル・トロ)の強盗コンビ、爆破の専門家ホックニー(K・ポラック)、そして詐欺師のヴァーバルら5人は、釈放後、協力して宝石強奪を決行。
ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人はそこで新たなヤマを依頼されるが、宝石と聞かされていた獲物は麻薬。そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が……。アカデミー賞脚本賞受賞。
オール・ザット・ジャズ
All That Jazz 1979年 アメリカ 123min
監督 ボブ・フォッシー
製作 ロバート・アラン・アーサー
脚本 ボブ・フォッシー , ロバート・アラン・アーサー
音楽 ラルフ・バーンズ
出演 ロイ・シャイダー /ジェシカ・ラング/アン・ラインキング/エリザベート・フォルディ
数多くの映画賞を受賞した、ブロードウェイの振付師でもあるボブ・フォッシー監督の自伝的作品。個人的には同監督の「キャバレー」よりもこちらがお勧め♪
新作ミュージカルの稽古や映画の編集作業に忙しい男を主人公に、
幻想的な映像でショービジネスの世界と苦悩を描く。
主演のロイ・シャイダーがスゴい!一人舞台、真骨頂☆
ジェシカラング共演。カンヌ映画祭グランプリ作品。
新作ミュージカルの稽古や映画の編集作業に飛び回る演出家ギデオン。しかし次第に体は蝕まれ、ついには病の床に伏してしまう。夢うつつの中、彼は幻想の世界で自らを回想し、夢の中で思い描いていた一大イベントの幕を切って落とすのだった……。ショー・ビジネス界の裏側をひとりの男の姿を通し、幻想的な描写を効果的に使って描いた異色ミュージカル。
五つの銅貨
THE FIVE PENNIES 1959年 アメリカ 117min
監督 メルヴィル・シェイヴルソン
製作/脚本 ジャック・ローズ/メルヴィル・シェイヴルソン
撮影 ダニエル・L・ファップ
作詞作曲 シルヴィア・ファイン
音楽 リース・スティーヴンス
出演 ダニー・ケイ/バーバラ・ベル・ゲデス/ルイ・アームストロング
/チューズデイ・ウェルド/ボブ・クロスビー
ジャズの神様、ルイ・アームストロングが本人役で出演♪「When The Saints Go Maching In」でのダニーケイとの掛け合いも最高☆
スウィングジャズ時代のジャズコルネット奏者、レッドニコルズの半生を描いた伝紀映画。
音楽への愛、家族愛、お金では買えない素晴らしいものを感じられる作品
娘の小児麻痺で一度はジャズを捨てた彼が、再びカムバックするまでを感動的に描く。
“五つの銅貨”は、レッド・ニコルズのヒット曲。
エイリアン 1~4
1979年 アメリカ 117min
1~4までシリーズ全てそれぞれ別の名監督が務めてることでも話題☆
どれがいいかは、忘れちゃったけど(笑 全部オモシロイ
エイリアン 「グラディアーター」のリドリースコット監督
エイリアン2 「タイタニック」のジェームスキャメロン監督
エイリアン3 「セブン」のデヴィッドフィンチャー監督
エイリアン4 「アメリ」のジャンピエールジュネ監督
詳しくはこちらへ
シガニーウィーバーは出てないからシリーズに入れたくないけど
「エイリアンVSプレデター」 はいまいち、、、、。
昨年公開の「エイリアンVSヴァネッサパラディ」は勿論シリーズではありません(笑
巨大な宇宙貨物船に侵入した一匹の異星生物の恐怖!20年以上経った今観ても違和感なく楽しめる傑作☆
地球への帰途についていた宇宙貨物船ノストロモ号は、謎の救難信号を受けて未知の惑星に降り立つ。
そこには異星人の船があり、船内には無数の奇怪な卵が存在していた!
宇宙船ノストロモ号は貨物の鉱物資源を積んで地球へ向かっていた。
そこで彼らが見たものは、巨大な宇宙船と化石化した異星人の遺体、そして数多くの不気味な生物の卵だった。
現場を調査した乗組員の一人ケインは卵から出てきた生物に襲われ、仮死状態となってしまう。。。。
ステラ
STELLA 1990年 109min
監督 ジョン・アーマン
原作 オリーヴ・ヒギンズ・プローティ
脚本 ロバート・ゲッチェル
音楽 ジョン・モリス
出演 ベット・ミドラー/トリニ・アルヴァラード/マーシャ・メイソン
/ジョン・グッドマン/スティーヴン・コリンズ
何度観てもラストでは泣けてしまう、、、、
25年のサイレントと、37年バーバラ・スタンウィック主演の「ステラ・ダラス」。
名プロデューサー、サミュエル・ゴールドウィンお気に入りの原作を、息子のJrが映画化。
女手一つで娘を育てる母の姿と、娘との絆。そして別れまでを描いた感動のドラマ。
見た目は下品なガサツに見えるながらも、しっかりとしたプライドを持ち、一心に娘を思う強い母。"娘が極端”と言えば極端だけど、母親の強い愛にはもう感動せずにいられない。
好きな映画ベスト5にランクインしちゃうほど、お気に入り
繰り返し観たくなる魅力溢れた作品。冷めて見ちゃうとダメ。
ベッドミドラーがとにかく素晴らしいの一言!
無名時代のベンスティラーも、ワル役で秘かに出演☆
貧しくも明るく生きるステラは街の人気者。バーテンとして働いていたところへ、たまたま出逢った良家の男性。
息統合し、彼との間に子供をもうけるが,女手ひとつで育てることになる。
やがて娘が成長し……。
part.7へ続く~
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現在6位にランクイン
いつも読んでくれて&応援もありがとう~~
絶対観ておくべきとmigが勝手に思う作映画を,60作品までリストアップ中☆
10or9に値する、"観ておくべき"名作。順不同
※好きな作品とは無関係...といっても好きな作品がやっぱり多め♪
今日はPart.6です~
スタンド・バイ・ミー
Stand by Me 1986年 アメリカ 88min
監督 ロブ・ライナー
製作 ブルース・A・エバンス , アンドリュー・シェインマン
原作 スティーブン・キング
音楽 ベン・E・キング
出演 ウィル・ウィートン/リバー・フェニックス /コリー・フェルドマン /ジェリー・オコネル/リチャード・ドレイファス /キーファ・サザーランド/ジョン・キューザック
スティーヴンキングの小説をロブライナー監督が映画化。
当時殆ど無名だった、故・リバーフェニックス(今ではホアキンフェニックスの兄と言われちゃうけど)4人の少年俳優たちの名演。
少年時代の友情、懐しい思い出、"失われていくものへの郷愁"
さすが、キングの小説だけあり、爽やかだけでは終わらせない。
この物語の語り手となる小説家、成人したゴーディを、(1978年に「グッバイ・ガール」でアカデミー賞(R)主演男優賞を受賞した)リチャード・ドレイファス
1959年オレゴンの小さな町。
12才の仲良し4人組は 、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる!4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した…。
ユージュアル・サスペクツ
The Usual suspects 1995年 アメリカ 105min
監督 ブライアン・シンガー
製作総指揮 ロバート・ジョーンズ/ハンス・ブロックマン/フランソワ・デュプラ
脚本 クリストファー・マッカリー
音楽 ジョン・オットマン
出演 スティーヴン・ボールドウィン/ガブリエル・バーン/チャズ・パルミンテリ/ケヴィン・ポラック/ケヴィン・スペイシー/ピート・ポスルスウェイト
[カイザーソゼ]は誰だ?!
もう11年前の作品。その面白さ、騙され具合にビックリ
脚本、演出、構成、キャスト全て素晴らしい~☆
当時まだ今ほど有名じゃなかったケヴィンスペイシーも見事な熱演。
未見の人には絶対オススメな1本!!
あ、でも今観たら、犯人わかりやすいかもなぁ、、、、。
これが今DVD廃盤なんて、ホント、ヒドすぎ~!
銃器強奪事件の面通しで集められた五人の前科者(“常連の容疑者”=ユージュアルサスペクツ)たち。歯車の狂い始めた犯罪計画を卓越した構成で描いたサスペンス・ミステリー。
元汚職警官のキートン(G・バーン)、マクナマス(S・ボールドウィン)とフェンスター(B・デル・トロ)の強盗コンビ、爆破の専門家ホックニー(K・ポラック)、そして詐欺師のヴァーバルら5人は、釈放後、協力して宝石強奪を決行。
ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人はそこで新たなヤマを依頼されるが、宝石と聞かされていた獲物は麻薬。そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が……。アカデミー賞脚本賞受賞。
オール・ザット・ジャズ
All That Jazz 1979年 アメリカ 123min
監督 ボブ・フォッシー
製作 ロバート・アラン・アーサー
脚本 ボブ・フォッシー , ロバート・アラン・アーサー
音楽 ラルフ・バーンズ
出演 ロイ・シャイダー /ジェシカ・ラング/アン・ラインキング/エリザベート・フォルディ
数多くの映画賞を受賞した、ブロードウェイの振付師でもあるボブ・フォッシー監督の自伝的作品。個人的には同監督の「キャバレー」よりもこちらがお勧め♪
新作ミュージカルの稽古や映画の編集作業に忙しい男を主人公に、
幻想的な映像でショービジネスの世界と苦悩を描く。
主演のロイ・シャイダーがスゴい!一人舞台、真骨頂☆
ジェシカラング共演。カンヌ映画祭グランプリ作品。
新作ミュージカルの稽古や映画の編集作業に飛び回る演出家ギデオン。しかし次第に体は蝕まれ、ついには病の床に伏してしまう。夢うつつの中、彼は幻想の世界で自らを回想し、夢の中で思い描いていた一大イベントの幕を切って落とすのだった……。ショー・ビジネス界の裏側をひとりの男の姿を通し、幻想的な描写を効果的に使って描いた異色ミュージカル。
五つの銅貨
THE FIVE PENNIES 1959年 アメリカ 117min
監督 メルヴィル・シェイヴルソン
製作/脚本 ジャック・ローズ/メルヴィル・シェイヴルソン
撮影 ダニエル・L・ファップ
作詞作曲 シルヴィア・ファイン
音楽 リース・スティーヴンス
出演 ダニー・ケイ/バーバラ・ベル・ゲデス/ルイ・アームストロング
/チューズデイ・ウェルド/ボブ・クロスビー
ジャズの神様、ルイ・アームストロングが本人役で出演♪「When The Saints Go Maching In」でのダニーケイとの掛け合いも最高☆
スウィングジャズ時代のジャズコルネット奏者、レッドニコルズの半生を描いた伝紀映画。
音楽への愛、家族愛、お金では買えない素晴らしいものを感じられる作品
娘の小児麻痺で一度はジャズを捨てた彼が、再びカムバックするまでを感動的に描く。
“五つの銅貨”は、レッド・ニコルズのヒット曲。
エイリアン 1~4
1979年 アメリカ 117min
1~4までシリーズ全てそれぞれ別の名監督が務めてることでも話題☆
どれがいいかは、忘れちゃったけど(笑 全部オモシロイ
エイリアン 「グラディアーター」のリドリースコット監督
エイリアン2 「タイタニック」のジェームスキャメロン監督
エイリアン3 「セブン」のデヴィッドフィンチャー監督
エイリアン4 「アメリ」のジャンピエールジュネ監督
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シガニーウィーバーは出てないからシリーズに入れたくないけど
「エイリアンVSプレデター」 はいまいち、、、、。
昨年公開の「エイリアンVSヴァネッサパラディ」は勿論シリーズではありません(笑
巨大な宇宙貨物船に侵入した一匹の異星生物の恐怖!20年以上経った今観ても違和感なく楽しめる傑作☆
地球への帰途についていた宇宙貨物船ノストロモ号は、謎の救難信号を受けて未知の惑星に降り立つ。
そこには異星人の船があり、船内には無数の奇怪な卵が存在していた!
宇宙船ノストロモ号は貨物の鉱物資源を積んで地球へ向かっていた。
そこで彼らが見たものは、巨大な宇宙船と化石化した異星人の遺体、そして数多くの不気味な生物の卵だった。
現場を調査した乗組員の一人ケインは卵から出てきた生物に襲われ、仮死状態となってしまう。。。。
ステラ
STELLA 1990年 109min
監督 ジョン・アーマン
原作 オリーヴ・ヒギンズ・プローティ
脚本 ロバート・ゲッチェル
音楽 ジョン・モリス
出演 ベット・ミドラー/トリニ・アルヴァラード/マーシャ・メイソン
/ジョン・グッドマン/スティーヴン・コリンズ
何度観てもラストでは泣けてしまう、、、、
25年のサイレントと、37年バーバラ・スタンウィック主演の「ステラ・ダラス」。
名プロデューサー、サミュエル・ゴールドウィンお気に入りの原作を、息子のJrが映画化。
女手一つで娘を育てる母の姿と、娘との絆。そして別れまでを描いた感動のドラマ。
見た目は下品なガサツに見えるながらも、しっかりとしたプライドを持ち、一心に娘を思う強い母。"娘が極端”と言えば極端だけど、母親の強い愛にはもう感動せずにいられない。
好きな映画ベスト5にランクインしちゃうほど、お気に入り
繰り返し観たくなる魅力溢れた作品。冷めて見ちゃうとダメ。
ベッドミドラーがとにかく素晴らしいの一言!
無名時代のベンスティラーも、ワル役で秘かに出演☆
貧しくも明るく生きるステラは街の人気者。バーテンとして働いていたところへ、たまたま出逢った良家の男性。
息統合し、彼との間に子供をもうけるが,女手ひとつで育てることになる。
やがて娘が成長し……。
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