




サンドラの、おちゃめな魅力全開


今年のアカデミー賞で主演女優賞とラジー賞をWで獲得し、
ちゃんとどちらもステージ上で挨拶をするという
素敵なパフォーマンスでファンならずとも世界中に好印象を与えたサンドラの
本作はそのウワサのラジー賞のほう

ワースト主演女優賞とワーストスクリーンカップル賞を受賞

わたしもラジー賞は毎年決めてるけど、ほんとに酷いってより(酷いのもあるけど)
愛すべきおバカな映画が選ばれること多し。
今年は話題性で選ばれたようなもの

サンドラが壇上で「これがほんとにラジー賞に相応しいか、観て判断してよ」と
DVDをばらまいた事実からも分かるように、


ダメダメではなくちゃんとした、ちょっとあったかくてちゃんと笑えるキュートなラブコメディなのでした

ま、DVDで十分な感じもあるけどわたしは楽しかったな~。
しかし邦題のダサさときたら!
でもなんと原題の「all about steve」はマリリン・モンローもちょい役で出てる名作
「All About Eve (イヴの総て)」のパクリなんだとか。(笑)
アメリカ公開は去年9月。
いつになったら日本公開?って思ってたらDVDスルーで7/2リリース。
監督、脚本ともに名を知られてない人。
サンドラ演じるメアリーがとにかく笑える。
マシンガントークで喋ってないと気が済まない博学な親と同居の独身。

ケーキの上のお菓子の人形ポーズ
親の前でもこのかっこう!

小物(ヘアキャップ)にもセンスの良さ感じる★
お話は、、、
メアリーは真っ赤なブーツが大好きな、ちょっと風変わりなクロスワードパズル作家。
ある日、イケメンTVカメラマンのスティーブと出会った彼女は、一瞬で恋に落ちる。
それ以来、仕事で全国を駆け回る彼にしつこく付きまとうように!
しかし、彼はメアリーを“イカレちゃん”と避け続ける。
しつこく仕事場にまでつきまというざったい愛情と奇行に、ますますスティーブが迷惑していると
アメリカ全土を巻き込むアクシデントが彼女の身に起こり……。









キュートなサンドラに、ちょっとオマケ。
クロスワード作家って設定がまず変わってて最初から入り込んじゃう、
初めて観たな~クロスワード考える人の心のうちとか、頭使う作業だもんね、作る方も。
なんて観てたら、どうせダメだろうと思ってた親がお膳立てしたデートで
思わぬイケメンに一瞬でノックダウンしてそれからの行為が凄い

押し倒すわ、無理矢理胸揉ませようとするわ、勝手に相手も誘ってると思い込む。
こんなひといるか!?ぐらいやりすぎだけど、お相手のブラッドリー・クーパーの迷惑ぶりも冴えてて笑えちゃう

でもこういう勘違い女はいるかもしれない。
ストーカーとまではいかないけど(いやこれだけやってれば立派なストーカーか)


最初は遠回しに柔らかく言ってたスティーブも段々怒りがつのり。
例え見かけで好きになったひと目惚れでも、恋は恋。
夢中に好きになるのって素敵だと思う。迷惑は困るけどね☆

自分の想いをぶつけるだけで一生懸命、独りよがりだけど何となく憎めないし可愛いのは、
いつもは強い女の役が多いサンドラが演じてるから。


でも前にも書いたけど、トロント映画祭の時の生のサンドラの対応思ったら
実際のサンドラブロックはこちらに近いんじゃないかなって思う
yueが作った名前入りのボード見てかけより「It's me! It's me!」をくり返してたサンドラはまさにこのキャラクターそのもので
観ててなんだか嬉しくなっちゃった

一方的に惚れられるブラッドリー・クーパーとの息もピッタリだし、

今一番ノリにのってる男!相変わらずカッコいい~
今回は貴重なズラ姿も拝見出来ちゃいます

その上司、トーマス・ヘイデン・チャーチ(「サイドウェイ」や「スパイダーマン3」のサンドマン)
もいいキャラで笑えた~★

恋だけじゃないヨ、友情もねっ!
何が良いって、音楽も80年代でノリノリだし
特にラストはお決まりのくっつくパターンじゃないのが良かった☆
DVD特典のNGシーンや未公開シーンなども楽しくて
出てすぐなのに廉価版。アマゾンで1200円くらいで買えちゃうのは安い!
新作レンタルするよりお得でオススメ

特に、サンドラとブラッドリーファンは必見&必須の作品です



All About Steve 2009年 アメリカ 99min
7月2日からレンタル&DVDセルリリース中~

ちょうど、アカデミー賞で主演女優賞のこちら


プレミアにて。


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