今年ももうすぐやってくる
9月9日(木)~19日(日)までの11日間、カナダトロントで開催
長年読んで下さってる方も多くいらっしゃるので多くは語らないけど、
以前4年間トロントに在住していた妹(現在、ノルウェー)yueと数回現地レポ、
最近は行けないので、毎年この時期情報upしてます
今年のTIFFで上映されるのは約290本と、昨年の312本から減少。
それでも年々来場スターも増え、注目度は増すばかり。
最高賞のピープルズチョイスアワードに選ばれた作品が、アカデミー賞でも選ばれたりして有力になることでも注目される。
今年も開催前に、目についた作品をまとめてピックアップ。
ワールドプレミア
ロバート・レッドフォード監督 「The Conspirator」
ジェイムズ・マカヴォイ主演
エイブラハム・リンカーンの暗殺を描く歴史作品
マイケル・ウィンターボトム「The Trip」
フィリップ・シーモア・ホフマン 「Jack Goes Boating」
ギョーム・カネ 「Little White Lies」
アンドリュー・ラウ 「The Legend of the Fist: The Return of Chen Zhen」
ドニー・イェン、スー・チー、アンソニー・ウォン、倉田保昭
John Curran 「Stone」
ロバート・デニーロ、エドワード・ノートン、ミラ・ジョヴォヴィッチ
バリー・W・ブラウスタイン 「Peep World」
ジョン・キャメロン・ミッチェル 「Rabbit Hole」
デイヴィッド・リンゼイ=アベアのピューリッツァー賞受賞戯曲の映画化。
二コール・キッドマン、アーロン・エッカート、サンドラ・オー、ダイアン・ウィースト
キラン・ラオ 「Dhobi Ghat」
マイク・ミルズ 「Beginners」
デヴィッド・シュワイマー 「Trust」
アンドルーチャ・ワディントン 「Lope」
トニー・ゴールドウィン 「Conviction」
ヒラリー・スワンク、サム・ロックウェル、ジュリエット・ルイス
Malcolm Venville 「Henry's Crime」
キアヌ・リーブス、ジュディー・グリア、ヴェラ・ファーミガ、ジェームズ・カーン、ピーター・ストーメア
銀行強盗と間違えられて刑務所に3年間入れられ、出所してからやることもなく
いっそ本当に強盗をと考える。
その前にまず演技を学ぼうと劇団に入るがそこで恋をし、予定は狂う。
エミリオ・エステベス 「The Way」
数年前、「ボビー」を監督しトロント映画祭にスター総出で来た
エミリオ(弟はチャーリー・シーン)の監督第2作目。父、マーティン・シーン主演
ジョージ・ヒッケンルーパー監督 「Casino Jack」
ケヴィン・スペイシーがロビイストを演じる
ほか。
北米プレミア
ガラ・スペシャルプレゼンテーション
シルヴァン・ショメ 「ベルヴィル・ランデブー」監督 「The Illusionist」
マハマット=サレー・ハルーン 「A Screaming Man(Un Homme Qui Crie)」
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 「Biutiful」
ハビエル・バルデム主演 麻薬の売人と警察官との闘争
マイク・リー 「Another Year」
ジュリアン・シュナーベル
イム・サンス 「The Housemaid」(韓)
キム・ギヨン監督の『下女』(1960)のリメイク
スティーヴン・シルバー 「The Bang Bang Club」
ダーレン・アロノフスキー 「Black Swan」
ナタリー・ポートマン、ウィノナ・ライダー、ヴァンサン・カッセル
ベン・アフレック 「The Town」
ボストン警察のドラマ。ベン監督の第2作目
ウディ・アレン監督 「You Will Meet a Tall Dark Stranger」
ナオミ・ワッツ、アンソニー・ホプキンス、ジョシュ・ブローリン、
アントニオ・バンデラス、フリーダ・ピント豪華共演。
フランソワ・オゾン 「Potiche」
ジェラール・ドパルデュー主演コメディ
ジョン・マッデン 「The Debt」
ナチス、ドイツを描いたスリラー
ヘレン・ミレン、サム・ワーシントン
David M. Rosenthal 「Janie Jones」
エリザベス・シュー、アビゲイル・ブレスリン、ブリタニー・スノー、ピーター・ストーメア
(レッドカーペットにくる可能性が一番高い人たち)
ロバート・デ・ニーロ/ダスティンホフマンAamir.カーン/ベン・アフレック
ハビエル・バルデム/マリオン・コティヤール/
クライヴ・オーエン/コリン・ファース/ジュリエット・ルイス/
ジェームズ・マカヴォイ/ユアン・マクレガー/
ヘレン・ミレン/エドワード・ノートン/
クリストファー・プラマー/ナタリー・ポートマン/
ライアン・レイノルズ/サム・ロックウェル/エイミー・ライアン/ヒラリー・スワンク
and more...!
インターナショナルプレミア
日本の作品は5本。
この秋公開の河直美監督の最新ドキュメンタリー映画「玄牝-げんぴん-」
第60回カンヌ国際映画祭で『殯(もがり)の森』が審査員特別賞を受賞した。
他に、トラン・アン・ユン監督が村上春樹の世界的な人気小説を映画化した
「ノルウェイの森」(日本で2010年12月11日公開予定)
トロント映画祭に3年連続で主演作上映の松山ケンイチ、
菊地凛子、水原希子、高良健吾、玉山鉄二、霧島れいか。
韓国からは「家族の誕生」を演出したキム・テヨン監督がメガホンを取った「晩秋」が初上映。
特別休暇で監獄から出た女と、誰かに追われた若い男が偶然出会い愛する、3日間を描いた作品。
同じく韓国 キム・ジウン監督 「I Saw the Devil」
イ・ビョンホン、チェ・ミンシク
「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクの復讐もの!
「Make Believe」(米・日・南ア合作) 監督 J. Clay Tweel
ロサンゼルス映画祭2010 ドキュメンタリー・コンペティション グランプリ受賞。
毎年、ラスベガスで開催される10代のマジシャンのチャンピオン大会。
そこに参加する6人の若者を追ったフィルム。
シカゴ、コロラド、南アフリカ、マリブ、日本(原大樹)から。
マジックの殿堂でハリウッドにある世界的に有名なマジック専用会員制クラブ
マジックキャッスルでパフォーマンスすることを夢見る若き野望。
↑
これも気になる☆
<ドキュメンタリー部門>
ブルース・スプリングスティーンのドキュメンタリー。
「The Promise:The Making of Darkness on the Edge of Town」
その他、開催地 カナダのエントリー作品
Derek Cianfrance 監督 「Blue Valentine」
ライアン・ゴズリング、ミシェル・ウィリアムズ共演。
サンダンス映画祭2010出品。カンヌ国際映画祭2010 ある視点部門出品。
9部門、64作品など。
ここに挙げたのはもちろんまだまだほんの一部。
開催したらまた恒例のトロント映画祭レポ、レッドカーペットのセレブの写真と合わせて
また載せる予定です~
クリックして下さってる方、感謝です
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9月9日(木)~19日(日)までの11日間、カナダトロントで開催
長年読んで下さってる方も多くいらっしゃるので多くは語らないけど、
以前4年間トロントに在住していた妹(現在、ノルウェー)yueと数回現地レポ、
最近は行けないので、毎年この時期情報upしてます
今年のTIFFで上映されるのは約290本と、昨年の312本から減少。
それでも年々来場スターも増え、注目度は増すばかり。
最高賞のピープルズチョイスアワードに選ばれた作品が、アカデミー賞でも選ばれたりして有力になることでも注目される。
今年も開催前に、目についた作品をまとめてピックアップ。
ワールドプレミア
ロバート・レッドフォード監督 「The Conspirator」
ジェイムズ・マカヴォイ主演
エイブラハム・リンカーンの暗殺を描く歴史作品
マイケル・ウィンターボトム「The Trip」
フィリップ・シーモア・ホフマン 「Jack Goes Boating」
ギョーム・カネ 「Little White Lies」
アンドリュー・ラウ 「The Legend of the Fist: The Return of Chen Zhen」
ドニー・イェン、スー・チー、アンソニー・ウォン、倉田保昭
John Curran 「Stone」
ロバート・デニーロ、エドワード・ノートン、ミラ・ジョヴォヴィッチ
バリー・W・ブラウスタイン 「Peep World」
ジョン・キャメロン・ミッチェル 「Rabbit Hole」
デイヴィッド・リンゼイ=アベアのピューリッツァー賞受賞戯曲の映画化。
二コール・キッドマン、アーロン・エッカート、サンドラ・オー、ダイアン・ウィースト
キラン・ラオ 「Dhobi Ghat」
マイク・ミルズ 「Beginners」
デヴィッド・シュワイマー 「Trust」
アンドルーチャ・ワディントン 「Lope」
トニー・ゴールドウィン 「Conviction」
ヒラリー・スワンク、サム・ロックウェル、ジュリエット・ルイス
Malcolm Venville 「Henry's Crime」
キアヌ・リーブス、ジュディー・グリア、ヴェラ・ファーミガ、ジェームズ・カーン、ピーター・ストーメア
銀行強盗と間違えられて刑務所に3年間入れられ、出所してからやることもなく
いっそ本当に強盗をと考える。
その前にまず演技を学ぼうと劇団に入るがそこで恋をし、予定は狂う。
エミリオ・エステベス 「The Way」
数年前、「ボビー」を監督しトロント映画祭にスター総出で来た
エミリオ(弟はチャーリー・シーン)の監督第2作目。父、マーティン・シーン主演
ジョージ・ヒッケンルーパー監督 「Casino Jack」
ケヴィン・スペイシーがロビイストを演じる
ほか。
北米プレミア
ガラ・スペシャルプレゼンテーション
シルヴァン・ショメ 「ベルヴィル・ランデブー」監督 「The Illusionist」
マハマット=サレー・ハルーン 「A Screaming Man(Un Homme Qui Crie)」
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 「Biutiful」
ハビエル・バルデム主演 麻薬の売人と警察官との闘争
マイク・リー 「Another Year」
ジュリアン・シュナーベル
イム・サンス 「The Housemaid」(韓)
キム・ギヨン監督の『下女』(1960)のリメイク
スティーヴン・シルバー 「The Bang Bang Club」
ダーレン・アロノフスキー 「Black Swan」
ナタリー・ポートマン、ウィノナ・ライダー、ヴァンサン・カッセル
ベン・アフレック 「The Town」
ボストン警察のドラマ。ベン監督の第2作目
ウディ・アレン監督 「You Will Meet a Tall Dark Stranger」
ナオミ・ワッツ、アンソニー・ホプキンス、ジョシュ・ブローリン、
アントニオ・バンデラス、フリーダ・ピント豪華共演。
フランソワ・オゾン 「Potiche」
ジェラール・ドパルデュー主演コメディ
ジョン・マッデン 「The Debt」
ナチス、ドイツを描いたスリラー
ヘレン・ミレン、サム・ワーシントン
David M. Rosenthal 「Janie Jones」
エリザベス・シュー、アビゲイル・ブレスリン、ブリタニー・スノー、ピーター・ストーメア
(レッドカーペットにくる可能性が一番高い人たち)
ロバート・デ・ニーロ/ダスティンホフマンAamir.カーン/ベン・アフレック
ハビエル・バルデム/マリオン・コティヤール/
クライヴ・オーエン/コリン・ファース/ジュリエット・ルイス/
ジェームズ・マカヴォイ/ユアン・マクレガー/
ヘレン・ミレン/エドワード・ノートン/
クリストファー・プラマー/ナタリー・ポートマン/
ライアン・レイノルズ/サム・ロックウェル/エイミー・ライアン/ヒラリー・スワンク
and more...!
インターナショナルプレミア
日本の作品は5本。
この秋公開の河直美監督の最新ドキュメンタリー映画「玄牝-げんぴん-」
第60回カンヌ国際映画祭で『殯(もがり)の森』が審査員特別賞を受賞した。
他に、トラン・アン・ユン監督が村上春樹の世界的な人気小説を映画化した
「ノルウェイの森」(日本で2010年12月11日公開予定)
トロント映画祭に3年連続で主演作上映の松山ケンイチ、
菊地凛子、水原希子、高良健吾、玉山鉄二、霧島れいか。
韓国からは「家族の誕生」を演出したキム・テヨン監督がメガホンを取った「晩秋」が初上映。
特別休暇で監獄から出た女と、誰かに追われた若い男が偶然出会い愛する、3日間を描いた作品。
同じく韓国 キム・ジウン監督 「I Saw the Devil」
イ・ビョンホン、チェ・ミンシク
「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクの復讐もの!
「Make Believe」(米・日・南ア合作) 監督 J. Clay Tweel
ロサンゼルス映画祭2010 ドキュメンタリー・コンペティション グランプリ受賞。
毎年、ラスベガスで開催される10代のマジシャンのチャンピオン大会。
そこに参加する6人の若者を追ったフィルム。
シカゴ、コロラド、南アフリカ、マリブ、日本(原大樹)から。
マジックの殿堂でハリウッドにある世界的に有名なマジック専用会員制クラブ
マジックキャッスルでパフォーマンスすることを夢見る若き野望。
↑
これも気になる☆
<ドキュメンタリー部門>
ブルース・スプリングスティーンのドキュメンタリー。
「The Promise:The Making of Darkness on the Edge of Town」
その他、開催地 カナダのエントリー作品
Derek Cianfrance 監督 「Blue Valentine」
ライアン・ゴズリング、ミシェル・ウィリアムズ共演。
サンダンス映画祭2010出品。カンヌ国際映画祭2010 ある視点部門出品。
9部門、64作品など。
ここに挙げたのはもちろんまだまだほんの一部。
開催したらまた恒例のトロント映画祭レポ、レッドカーペットのセレブの写真と合わせて
また載せる予定です~
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