ランキングクリックしてね
←please click
80年代大ヒットしたテレビシリーズの映画化
特攻野郎Aチーム。いわれなき罪でお尋ね者となってしまった米軍最強の特殊部隊の4人組のこと。
今月公開にあたって、試写にて鑑賞。
「チャーリーズエンジェル」のテレビ版は大好きでレンタルしてはよく観てたわたしでも、
こっちの男の子版は知らないけど日本でもファンは多いよう。
なんでもかんでも映画化しちゃってまたハリウッドのネタ切れが頭よぎったが、
とある「80年代ドラマの好きなキャラランキング」では、この4人のキャラクターが全員5位までに入るという快挙。
TVシリーズについてはココ
葉巻がトレードマークで、荒唐無稽な作戦をひねり出すリーダー、ジョン・スミス大佐こと通称ハンニバルに、リーアム・ニーソン。
口と手先の達者なプレイボーイ、女性担当の通称フェイスに、
ここ最近話題作にぴっぱりだこのブラッドリー・クーパー。
圧倒的な怪力の持ち主のメカニック、通称B.A.に、クイントン・“ラインペイジ”・ジャクソン。
そして挙動不審でイカレたパイロット、通称マードックに、「第9地区」でプロデューサーなのに主演をやらせれて以来、
ほんとに役者になっちゃったシャルト・コプリー。
やっぱルーク・ウィルソンに似てるな~。
という強烈すぎる個性を持った4人のチーム。
華を添える存在として、
チームの逮捕に執念を燃やす国防犯罪調査局のボスにジェシカ・ビール。
貫禄ないから偉い人に見えん。
近すぎ
過去にフェイスとは恋仲だった関係。
観る前は知らなかったけど、パトリック・ウィルソンも。出番多めだからファンは要チェック☆
監督は「NARC ナーク」や「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハン。
製作にはなんとリドリー&トニー・スコット兄弟。
印象的には、TVシリーズの映画化ってこともあり
オトコ版「チャーリーズエンジェル」
6/10(66点)
勢いはある
なんていうか、「チャリエン」ほどおマヌケではないんだけど
同じく単純でぶっとんだ計画で敵を出し抜き作戦を敢行。
まさしく、「特攻」でハチャメチャぶりが痛快。
しかしもうちょっと笑えると思ったんだけどなー。
内容どうこうってより、4人のチームワークっぷりをマンガのように楽しむ映画
こういうのはノったもん勝ち女子より男子の方が楽しめるかも。
でも勢いのあるオープニングから、段々と中盤には中弛み。
テンポはいいはずなのに、なんだかだらけてきちゃってやや退屈に。
前の人(OLさんらしき女性)はこっくりこっくりしてたから、
最初、その人の座高で見えづらかった字幕がすっきり見える様に(笑)
後半に向け、次第に作戦が盛り上がってきたのでまた惹き込まれ。
二時間はちょっと長かったかな。90分でさくっと見せて欲しかったかも。
4人のキャラとか、オリジナルに忠実みたいだから、テレビシリーズファンの人はとくに楽しめそう。
一番キレておかしなシャルト・コプリーのキャラはもっとイッちゃってても良いような気がしたけど一番笑いとってます☆
ジェシカ・ビールとブラッドリー・クーパーの過去カップルの恋愛担当シーンはオマケ程度。
ブラッドリーファンには、彼を観るだけで満足でしょう
今回も浅黒い肌を意味なくさらしたり、逞しかったりでステキ
真犯人に至っては、読めなかったけどわかったところで
え?そう、あんたが。って感じでとくにサプライズもない
イケメンだけに普段いい人キャラが多い、パトリック・ウィルソンの嫌なヤツっぷりは新鮮で良かった
後半からのテンポが好き。
いかにもTVドラマシリーズらしいエンドも。
エンドロール終了後にオマケがちょこっとだけあり
多分、あのオジさんはドラマ版のキャストかな?
奇抜な戦略家のハンニバルをリーダーに、二枚目のフェイス、
怪力のB.A.、パイロットのマードックら米軍のバラエティーに富んだ精鋭で結成された特殊部隊“Aチーム”。
それから8年後、数々の特殊ミッションを遂行してきた彼らは、すでに米軍の生ける伝説と化していた。
そんな中、盗んだ米ドル紙幣の原版をバグダッドから運び出そうとしているゲリラ集団を一掃し、原版の奪還に成功。
だがその直後、将軍が突然爆死に遭い、原版もその混乱に乗じた何者かに持ち去られてしまう。
罠に嵌められたと気づくも時すでに遅く、全員が階級を剥奪された上、監獄送りとなるAチームの面々。
しかし半年後、あの原版で印刷された紙幣が見つかったとの情報を掴んだハンニバルは脱獄に及び、3人と合流する。
この一件の黒幕を突き止めたAチームは、汚名返上へ逆襲に転じるのだが…。
公式サイト
THE A-TEAM 2010年 アメリカ 118min
8月20日(金)より、全国ロードショー!(8/14先行上映あり)
プレミアにて
応援してね おかげさまで10位圏内戻りました
クリックして下さってる方々ありがとう
←please click