マーベルコミックのヒーロー大集結
皆待ってた この夏のお祭りムービー
アメコミ映画大好きなのでもう「アイアンマン」のエンドロール後に、「アベンジャーズ」の伏線で
サミュエル・L・ジャクソンの片目の眼帯男
が出て来てから４年間ずーっと待ってたので先行上映初日最終回で観て来た
全部の回 満席！さすが、すごいね。
「マイティ・ソー」
「インクレディブル・ハルク」
「アイアンマン」は本作でスカちゃん演じる、ブラック・ウィドーも出てくるし、
「マイティ・ソー」は、ソーの弟で敵のロキが出て来るのでこの２本だけは事前に観ておく事必須
もちろん上記の作品全部観てる方が、そのキャラの特性もわかるしベスト。
わたしの行った劇場では３Dしかなかったから仕方なくだったけど、
これ３Dじゃなくてもぜんぜんいいと思う。あまり飛び出しもないし臨場感という意味でも
２Dで十分じゃないかなー。
「アベンジャーズ」といえば、レイフ・ファインズとユマ・サーマンのもある。
（こちらは当時コケちゃったし確かにつまらないんだけどDVD持ってるから久々に観ようかな）
キャスト
アイアンマン。
大富豪で天才発明家、トニー・スタークにロバート・ダウニーJr.
アベンジャーズ結成にあたり、ニック・フューリーがブラック・ウィドウを
企業に潜入させて適正を探られたこともあり。
最強の女スパイ、ブラック・ウィドウ（ナターシャ・ロマノフ）に
スカーレット・ヨハンソン
セクシースカちゃん。
インドにいるハルクを、シールド基地に連れてくる。
キャプテン・アメリカ
70年の眠りから覚めた伝説の戦士、スティーヴ・ロジャースにクリス・エヴァンス。
アメリカを救った最初のソルジャー。
スカちゃんとは３度目の共演。
エリート・エージェントにして弓の名手、ホークアイ
クリント・バートンに、ジェレミー・レナー。
オープニングから危うくロキに洗脳され、手先になりかける、、、
過去にブラック・ウィドウとワケあり関係。
ハルク。
ガンマ線研究の権威、ブルース・バナー博士。
極度の興奮や怒りがピークになると緑色の怪物に変身してしまう。
「インクレディブル・ハルク」ではエドワード・ノートンだったけど
こういったお祭り映画には出ないとのことで
今回はいきなりイメージ変わってマーク・ラファロが。
神々の国から追放された雷神 ソー。 クリス・ヘルムワーズ。
父親違いの弟ロキとは「マイティ・ソー」で決別。
地球に襲来したロキを連れ戻すため、アベンジャーズに合流し、戦うことになる。
強引に連れ出そうとしたことで、追って来たアイアンマンとバトルにもなる。
そのロキにトム・ヒドルストン。
けっこう彼、オイシイ役。
わたしはソーよりロキ派 
エリック・セルヴィック博士に、北欧の名優（という枕詞いつまでつけるのか）
ステラン・スカルスガルド。
サミュエル・L・ジャクソン
シールドの長官、ニック・フューリー。
あとはアイアンマンの優秀な秘書兼恋人のペッパーポッツ、
グゥイネス・パルトロウも本作でもちょこっと出演。
監督は、「トイストーリー」「エイリアン４」の脚本を務めたジョス・ウェドン。
長官ニック・フューリー率いる国際平和維持組織シールドの基地では、ある研究が行われていた。それは、世界を破壊する力をもった四次元キューブを極秘で調査するプロジェクトだ。だが、突如として制御不能に陥ったキューブは、遠く離れた別世界につながる禁断のワームホールへの扉を開いてしまう。そこから現れ たのは、神々の国アスガルドを追放され、地球の支配を目論む邪悪な神ロキだった。地球侵略へのカウントダウンが開始された時、ニック・フューリーは、周囲の反対を押し切ってある決断をおこなう。それは、“最強”の力を持つ7人のヒーローたちによる“アベンジャーズ”を結成することだった。だが、意思に反し て集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされる“アベンジャーズ”の知られざる過去 と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか？それとも、その予測不可能な巨大な力は、地球をさらなる危機に陥れてしまうのか…？
６/１０(62点)
正直、わたしは期待値の方が大き過ぎたみたい
「日本よ、これが映画だ
」とか上から目線で豪語してたし
どんだけ全編ワクワクで楽しいかと思ったんだけど、、、、
予告篇でやってる部分がほとんどだし、まぁ元々コミックだから内容も単純だし
あんまり笑えるシーンもなかった。
「アイアンマン」単体とか「マイティーソー」の方が面白かったな。
これだけヒーローが集結してるからもちろん面白さパワーアップで
面白くないワケがない！！って書こうといきまいてたのだが。
眠気など吹き飛ぶかと思ったけど途中から凄く眠くなっちゃった。
やっぱりみどころは各ヒーローたちの絡み、同じ映画に一度に集合したキャラが
まとめて観れるという部分だけど
内容的には「マイティソー」ベースに、「アイアンマン」を合体した感じ。
のわりにはヴィジュアル的面白さはいいけど脚本の面白さ足りないと思えちゃう。
あと内容ないからやっぱり２時間半はあっという間ではなく、長く感じちゃった。
でも、一粒でいくつもオイシイお祭り映画であることは間違いなし。
笑ったのは、ロキがそんなのに負けないと豪語した途端に
ハルクに一握りでヤラレちゃうシーン。 超あっけなくてマンガ 笑
お約束のオマケ映像ありだから、エンドロール後も席を立たないで
しらーっと皆でダイナーに集まって食べてるだけのシーン
最後のこのシーンが遊び効いてて一番笑えた 
「アベンジャーズ２」も既に公開決定
だけどわたしは来年春公開が決まった「アイアンマン３」の方が楽しみになってしまったのであった。
THE AVENGERS 2012年 アメリカ 144min
8月14,15,16先行上映～ １７日（金）より公開
この３Dメガネ、ワーナーマイカル系とユナイテッドシネマで14日のみ配布されたみたい
いいな～カッコイイ
14日、ジャパンプレミアでサミュエルのみ来日しました～
その様子はまた近日のゴシップでちょこっと載せまーす。
吹替版担当の竹中直人＆米倉涼子と。
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