我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
blog開設から何と19年!ありがとうございます✨

パリス ★Torontoに現る

2005-09-03 00:46:41 | CANADA ☆トロント通信
パリスがTorontoにやってきたらしい
とはいっても、「House of wax」のプロモーションで5月、プライベート?で7月に続き、
今年に入ってもう3度目。
今回は9/1にBay デパート(Queen Street)でのイベント。
新聞で前日に知ったyueは早速行ってきたらしい。

次はダレっ!?
(photo by yue)

どうやら、先に発売されていたパリスプロデュースの香水の第2弾、
8/26に発売されたばかりのParis Hilton FOR MEN  のプロモーション。
 
 こっちは女性用。その名も「パリス・ヒルトン」
(まんまじゃねーかっ)  


スゴイ人だかりで、香水を買った人には握手をしていたみたい。
パリスの男性ファンって聞いたことないけど、やっぱ買うんだろうか
「アメージングな街で、I LOVE TORONTO!」(相変わらずあたま悪そうなメッセージ)なーんて言って、ほんとにトロントがもともと大好きのよう。

migも[サマンサタバサ]の新宿店openで来日した時に偶然パリス間近で見たんだけど(前にも書いたっけか
ほんと、キラキラしてて可愛かったよ~

肝心のこの香水。個人的意見では去年の秋に出た、ブリちゃんの香りの勝ち
 
ブリトニースピアーズ Curious


パリスのwomen方はちょっとありきたり、何かのフレグランスに似てるんだよね。
FOR MEN 日本では果たしてどんだけ売れるのか・・・・
気になる人は是非どうぞ~


安いよPalis Hilton パフューム通販



こちらブリのコメント「とてもセクシーな香りなの。バニラの香りが少し入っているんだけど、 甘すぎなくて。レディのみんな、とてもセクシーなのよ.
みんなにはマジでセクシーになって、外に出て楽しむことをオススメするわ。ホントに。」

『キュリアス』は好奇心をそそることを意味
バニラの香りがほんのりして、オススメ~。
おいおいパリスのを勧めてたんじゃ・・・。


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Women: Men:
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TOP NOTES   TOP NOTES
- Frozen Apple - Sky Air
- Peach Nectar - Fig Leaf
- Lily of the Valley - Green Mango
- Wet Ozone MIDDLE NOTES
MIDDLE NOTES - White Sage
- Freesia - Juniper Bud
- Mimosa - Hydroponic Basil
- Jasmine BOTTOM NOTES
- Tuberose - Moroccan Cedarwood
BOTTOM NOTES - Cucumber
- Sandalwood - Bare Amber
- Oak Moss
- Ylang-Ylang
- Musk
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Where: The Bay, Queen Street
Arcadian Court
401 Bay St., 8th Floor
When: Thursday, September 1st, 2005
1:25 p.m. Paris arrives on stage and poses for photos
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Media Entrance: Enter building through Richmond St. doors and proceed to
main store elevators for media accreditation
Media RSVP: Before Tuesday, August, 23 at 5 p.m. to:
Alisha Bard - 416-861-6463 or by email at alisha.bard@hbc.ca
-------------------------------------------------------------------------
1:30 p.m. City TV's Liz West will host a prepared question and answer
session for fans
Please note: There will not be a general media availability
2:00 p.m. Paris participates in an autograph session
ATT Photographers:




パリスとブリが続いて「くっだらねーなぁ!」なーんて言わずに、
シネマレビューもガンガンいれていくので宜しくね


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ブリちゃんベビーの名前決定か?!

2005-09-02 21:50:40 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS
いよいよ、秒読みとなってきたブリちゃんの出産。男の子だったら名前は「ロンドン・プレストン」か「ショーン・プレストン」にしたいといっているよう。イギリスの大衆紙ミラー誌の記事より。
女の子だったら、アディッソン・シャイがいいわ 」とブリトニー。アディッソンなんて結構珍しいしかわいいんじゃない?

ELLEの11月号では、イメージ一新ショートカット(たぶん、7月にcutしたときのもの?)にし、久々にファッション誌の表紙で登場する。一瞬、最近整形で若返ったシャロンストーンかと思った・・・

そのインタビューでブリは「出産は帝王切開の手術になると思うわ。そんな気がする。なぜかわからないけど、でも私もそうしたいの」と話す。
ママが私を産んだ時、大変な苦しみだったらしいの。でも帝王切開ならそんなことはないわ。”無痛分娩の麻酔を打って!”って言えばいいんだもん。



やっぱ、ショートは不評。古くさいよね。


子どもには、私の運動神経のいいところが似てくれると嬉しいわ」だと。
え?ブリって運動神経、よかったの????
あれだけのダンスをするんだからイイ方なのか。なんとなく、鈍くさそうに見えるんですけど。



あと2,3週間のガマン。

ELLE .com


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ニューヨークミニット/ NewYork minute

2005-09-02 01:05:16 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞


アメリカのティーンにカリスマ的人気を誇る双子の姉妹、
アシュレー・オルセンメアリー=ケイト・オルセンの初主演映画ニューヨークミニット
都内最大の渋谷TSUTAYAすら、DVDがたった二つしかなくて、やっと借りられた 
舞台は、ワタシの大好きなニューヨークだからずっと気になってたんだよね・・・
いや~期待ハズレ。おこちゃま向けというか、ワーナーブラザーズっぽい映画というか、アニメの実写版?みたいな映画だった~
              


最近セレブの仲間入りを果たし、大人になったキュートなオルセン姉妹は注目してたから、
おバカなコメディを期待していたんだけど。
これ、完全に、オルセン姉妹のプロモーション映画。まさにアメリカの・彼女たちに憧れるティーンたちが、彼女たちを観るために作られたという感じ。
よく見たら去年の
ゴールデンラズベリー賞で、ワーストカップル賞を受賞してた
それも納得。
優等生のジェインと、ロック大好き学校はサボリ魔なロキシー。性格・キャラも正反対の双子姉妹
がそれぞれ別々の目的でNYへ行き繰り広げるドタバタコメディ。
正反対のキャラで、仲が悪いって設定面白いのに、もうちょっと何とかならなかったかなぁ。おバカ映画でもないし、笑えもしないんだよね。
コロコロとやたら色んなファッションに着替える二人。それはカワイイけど
それやりたかっただけなのね
その後映画の話はとくに来てないようだし、去年立ち上げたオリジナルブランドも海外ではティーンがちょっと飛びついたぐらいで、日本でも西友で販売されたけど、売れずにすぐに半額とかになってたっけな。
メアリーケイトの方は、現在拒食症になっちゃってるしヒルトン姉妹のようにうまくは簡単にうまくはいかないんだね。
子役出身の子達がよく辿る道、今後グレて荒れない事を祈るばかり。



けっこう、変わってない。

TVシリーズ「フルハウス」に生後9か月で出演以降、
キュートな魅力で活躍した子役時代から「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」へのカメオ出演。
今回は"女優"として本格的に挑んだ作品。


3/10

二人がカワイイのとNYの街並みに☆3つ。
オルセン姉妹のコスプレが観たければオススメ


           

ストーリー
成績優秀、品行方正なジェインと、ロックが大好きでミュージシャンを夢みるロクシーは、17才の双子の女の子。
だが正反対の性格で、母親が死んでからというものいがみ合ってばかりいた。
ある日、名門大学を目指すジェインは奨学金のかかったスピーチ・コンテストに出場するため、ニューヨークへ向かうことに。
一方ロクシーも大ファンのパンクバンド、"シンプル・プラン"に自分のデモ・テープを聞いてもらうべくニューヨークでのPV撮影に潜り込もうと計画。
2人は共にニューヨークへと出発する。
だがロクシーの起こしたトラブルで列車から降ろされてしまう。
さらに事件に関与したコンピュータ・チップの取り引きに巻き込まれ、殺し屋から命を狙われるハメになり…。


■監督:デニー・ゴードン[ロイヤルセブンティーン]
■出演:アシュレー・オルセン/メアリー=ケイト・オルセン
/ユージーン・レビー/アンディ・リクター/ジャレッド・パダレッキ
/ライリー・スミス/アンドレア・マーティン
■2004年 91min


そういえばyueが昨日、music mush@showでトロントに来ていたオルセン姉妹を目撃したと
言ってた。人だかりが凄かったらしいけど、やっぱり可愛かったみたい


オルセン姉妹オフィシャルサイト

全くおなじヘアスタイルで見分けつきませんから!
TVに出るときくらい髪とかそうよ。

8月30日のふたり。Torontoスタバにて。拒食中。


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シンデレラマン/ Cinderella Man

2005-09-01 00:20:12 | 劇場&試写★4 以下
早くから本年度アカデミー賞有力とされていた作品。(あ、でも最近外された模様?ラッセルの事件のせい?)
ロンハワード監督作品は「身代金」「アポロ13」ニコール&トムの「遥かなる大地へ」など好きな作品が多い加えて、yueが去年トロントでの撮影を目撃したので、ずっと気になっていた作品。
・・・といっても2時間半もあると言うことと、"またラッセルクロウのヒーローもの"というので、期待せずに試写にて鑑賞。

チラシは予め見ないようにしてるんだけど、
家族の幸せだけを願っていたら、いつの間にか"アメリカの希望”になっていた・・・・。これは、そんな父親の物語です。
妻と3人の子供が、ジム・ブラドックの全て。ひたむきに家族の幸せを願い続けて、みんなのヒーローになってしまった男。
とある。この数行に大体の内容が要約されていて、あまりにそのまんまだった。
昔のアカデミー賞なら、この作品がノミネートに挙がってもわかる気もするけど
今となってはあまりにもオーソドックスなストーリー。
前半、というより半分以上展開に起伏がなく、淡々としてて
ラッセルクロウがボクサーとして戦う準備をしているときに、ワタシは睡魔と戦っていた(ちょこっとね・・・)
後半50分の試合のところで、妻であるレニーの複雑な心情が理解できて感情移入できつつもあんまりにもすんなりとしたラストに、ちょっとがっかり。というか、やっぱりこうきたか。
というような感じでエンドロールも珍しく観ずに立つと、我先にと立つ人たちが。
泣いてる人はパッと見た限り3%くらいかな。
実話だといわれてもこんな程度なら沢山映画になるような偉人の人生あるではないか~?って思っちゃう。
いかにもアカデミー賞狙いって感じもちょっとイヤだった。(考えすぎ?)あ、でもラッセルが生きてても死んでもそう思うか。
時代が1930年代のアメリカの大恐慌時代。レニーもクラシカルなファッション&ヘアスタイルで登場。3人の子持ち役だけあって、すごくオバさんくさい。ハマッていた。
ラッセルクロウは何でいつもヒーロー役なんだ・・・・
実生活の暴れん坊ぶりとオレ様事件が多くてどうもmigは嫌いな俳優。演技の巧さは認めるけど。
今回は、家族を大切にする父親役。2時間半もあるわりには家族との心の絆(特に子供との)があまり描かれていなかったのがマイナスポイント
"愛”については、今年観た同じボクシングがテーマのイーストウッド作品、「ミリオンダラーベイビー」(アカデミー作品賞受賞)が素晴らしい作品だったから、どうしても比べてしまうのかも。
ここ数年頑張ってるハゲおじさん、ポールジアマッティは、主役ばりに殆どのシーンに出ていてビックリ。
今回助演賞か、っていうくらいの熱演

ワタシの隣に座ったかなり年配の白髪男性は、”オゥッ!”とか”フォフォフォ”と、ちょっとした所でも声を上げて盛り上がっていたので、どこも笑えなかったワタシは横でよけい冷めちゃってたのかも。
同じく、ロンハワード×ラッセルのアカデミー賞作品「ビューティフルマインド」の方が正直、よかったな。


4(10段階)
やっぱり長い!大筋が読めてるのでハラハラもしない。
イイ作品、なのはわかるけど。半分以上つまらなかった~




           
ストーリー
大恐慌時代のアメリカ。実在し、人々から“シンデレラマン”と呼ばれたボクサーの人生の断片をカメラは寄り添うように見つめていく。家族と幸せに暮らすジミーは、前途有望な若手ボクサー。右ストレートを武器に、次期チャンピオンになれると目されていた。だが、右手を故障。勝利に見放された彼は、ライセンスを剥奪されてしまう。失業者のひとりとなり、日雇いの肉体労働に就けることすら難しい日々。困窮の中、彼が守りたかったのは愛する家族だけだった。そんなとき、かつてのマネージャーから一夜限りの試合復帰を持ちかけられる。


監督、製作:ロン・ハワード
製作:ブライアン・グレイザー/ペニー・マーシャル
脚本、ストーリー:
  クリフ・ホリングワース
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
撮影監督:トッド・ハロウェル
音楽:トーマス・ニューマン
2005/アメリカ/2時間24分

CAST ラッセルクロウ/レネーゼルビガー/ポールジアマッティ
/グレイクビアーコ


シンデレラマン公式サイト

←実は、カナダトロントで撮影。



ロンハワード・次回作ダヴィンチコード オフィシャルサイト
2006/5/19全米公開!



ラッセルクロウ、6月の電話機投げつけ事件こちら

その、ジャージのワンポイントは。。。


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