エヴァンゲリオンの最終作を観に行きます
街の反応は良いみたいで、
僕的にも楽しみにしています
今回の作品を観る前に前三作品を再度観ました
予習復習はばっちりです
また 映画をみたあとのマーキング的な内容解説と
できるだけ素朴な感想をブログに載せようと
思います
前作のTV版エヴァと映画
僕的な解釈
群体として行き詰った人類を一つに人工進化させる
人類補完計画
使徒は人類とは別の可能性の持つものだった
そして人類もまた使徒13番目の使徒だった
最後の使徒が消えた時
ゼーレは人類補完計画を実行させるべく
戦略自衛隊と共にネルフ本部を襲撃
空からはカヲルのダミープラグを淹れたS2機関搭載型
量産型エヴァを複数投入
アスカは量産型たちと対峙する・・・
世界は本当は自由な世界
でも自分がそうだと信じ込み
不自由を獲得している世界だ
その気になれは自分の立つ位置や
姿も変化できるのだ
ミサトは言う シンジは閉塞的で自分だけが
心地良い世界を望んだ
それはどうしようもない世界の終わりを
もたらす結果となった
もともと戦時用には作られていないネルフ施設勿論
そこを襲撃することは容易い
マギのハッキングも各国と日本の三か所から行われる
冬月は言う最後の敵は使徒ではなく同じヒトだったと
ゲンドウはアダムをその手に寄生させていた・・
手袋を脱ぎその手をレイの身体にいれる。
レイは結局ゲンドウを裏切り、リリスのもとに帰ってゆく
ネルフ職員たちは塵尻に自衛隊たちに殺害されてゆき
本部内施設の掌握も速やかに行われた
最期を覚悟するマヤたち
その時ネルフ本部最深部からリリスが浮上
心と他者を分かつこころの壁=ATフィールドを中和する
アンチATフィールドを展開するリリス
アスカは量産型たちとの戦闘に勝つのだが
量産型は再生能力を持っていて
ダメージは回復
アンビリカルケーブル切断による時間切れに
より、再生した量産型たちに蹂躙される
初号機にのるシンジはそれをみて発狂
それに付け込むようにして
ゼーレは初号機を依り代にしての補完計画の発動を
起こす儀式に使用される量産型エヴァたち
リリスは地上へかえり、初号機と寄り添いながら
地球上の生命すべてのATフィールドを中和する・・・
沢山の小さな十字架の光の波
地球上の生命たちはリリスによって自らの形を捨て
原始のスープ(LCL)へ姿を変えていった
リリスは全ての行為を済ませるとその肉体を放棄するのだった
最後にひとり残されたシンジが見たものは
赤い海岸に打ち寄せられたアスカだった。