イキザマ

女「私はね人の価値というのは他の人の為にどれだけ
　　自分の時間を使ってあげれるかという事だと想うの」

僕のきもち
初め聞いたとき、あまりに斬新で思考が停止しそうになった
彼女とは短い時間だケド 共有した時間の中の
彼女の生活はまさしくその言葉の通りだった
偽善的なボランテァじゃなくて
相手に手を差し伸べる事に 彼女が
喜びを感じているのが私には理解できた

# 我は汝にして、汝は我なり
　彼は我らのものにして
　我らは彼のものなり
　隣人においてもかくあらんことを #

僕は、今でもたまに感傷的になると彼女の事を想い出すことがある・・

追伸 画像と本文の内容は異なりますご理解ください