Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

黙示録ノ獣の

2010-06-13 09:47:32 | Weblog
天使イスラフェルがラッパを吹くのとともにかの野獣はコノ地に現れ・・

# 不要な者は外に出される #
ヨハネの黙示録

画像について
この絵が不気味なのは獣が2頭いることである

キリスト教でのニンゲンの世界の終わりといわれる神の審判の時

世界は暗闇のなかに覆われ飛蝗が大陸を横断し地はさけ海は大地と等しくなった
4ホンの足の動物は歩けなくなり人間達は生きる糧を失い自分の子供すら金と引き換えに
しなければならなくなる

獣について
一つの体に7本の頭をもち頭には12本の角を生やし
ソノ角には9個のクラウンをかぶっており
それぞれのクラウンには創造主を冒涜する言葉が刻まれていた

獣について
獣はユダヤの生命の木を具現化した容姿をしている
頭部は鷹・鶏・ブタ・牛・昆虫・ニンゲン・蛙等である
(一つの頭部に顔が一つとは限らない)
生物の進化の図に近いソノ姿は進化の終局を促そうとしているのかもしれない
(進化の頂点が頭部のクラウンでそれが神を冒涜する文字が刻まれたものだとしたら)

獣についての逸話
獣は過去に現れた事があり
当時ノニンゲンが野獣の首を一つ落としたところ即再生したという

獣の持つ神秘数=666について
この世界の天使も悪魔も神秘数という記号をもっており
獣ノ数字は666とイウ事になっている

オカルト学の神秘数
これはその数字ノ持ち主ノ座標を表わすというのがもっとも確かな意見とされている
だとすると座標666はなにを示すのかということになる・・

過去の人々はどうやって獣を封じ込めたのか?
獣が役割をはたすまで傍観していたのが一番有力だとおもう
何故なら獣をだしたのが創造主なら・・

黙示録について
キリスト教が弾圧されていた時代の聖人がのたまった(失礼)予言で
どの宗教団体でもよくある終末論であること

ではなぜ黙示録が面白いのか?
どうも先から後からこの終末予言にオカルト学を付け加えた人々がいたこと

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