概要
おもにアフリカ南部に2種のみ自生しています
両種とも非常に強い粘着力を持ち
その粘着力は枯れた後も持続することから
現地の人々はロリズラを束ねてハエ捕りリボン代わりにしているそうです
モウセンゴケの近縁で昔から食虫植物の仲間とされていましたが、
粘液が膠質で葉が枯れて乾燥した後も強い粘着力が衰えず さらに消化酵素を分泌しないとして
1934年に食虫植物の分類から外されてしまいました・・
しかし現実には実に多数の虫を捕獲しており、微生物の力をかりて獲物を分解しているので
食虫植物の仲間として分類しても問題はないと思います
ただし、このロリズラは葉から栄養分をとれないようで、葉でとらえた虫の死骸を株の根元に蓄積し
それらの分解栄養素を根から吸収しているようです
育て方
育て方は以前ここで書いた温帯乾燥性のビブリスやドロソフィルムに準じて構いません
一番のネックは発芽にあるといっていいです 発芽させるのが非常に困難でこれが普及を妨げている
一番の原因といっても過言でないと思います
自生地では野火の後に発芽するということで煙紙や木酢液などを用いた種まき方法が提案されていますが
一筋縄ではいかないでしょう
国内の栽培家で草木灰を使用した発芽例が報告されていますのでこれを簡単に解説します
種まき用土は赤玉土と鹿沼土の細粒を1:1の割合で混合したものを使用します
鉢に用土をいれ、表面に草木灰を一つまみ蒔いて、そのうえにロリズラの種を丁寧に置きます
種の上には用土はかぶせず 日当たりの良い屋外に置きます播種から一カ月もすれば種子の皮がはがれ
根が用土の表面に伸びていることが確認できるでしょう・・
発芽後は根を傷めないように用土ごと取り出して大きめの鉢に移植管理します
おもにアフリカ南部に2種のみ自生しています
両種とも非常に強い粘着力を持ち
その粘着力は枯れた後も持続することから
現地の人々はロリズラを束ねてハエ捕りリボン代わりにしているそうです
モウセンゴケの近縁で昔から食虫植物の仲間とされていましたが、
粘液が膠質で葉が枯れて乾燥した後も強い粘着力が衰えず さらに消化酵素を分泌しないとして
1934年に食虫植物の分類から外されてしまいました・・
しかし現実には実に多数の虫を捕獲しており、微生物の力をかりて獲物を分解しているので
食虫植物の仲間として分類しても問題はないと思います
ただし、このロリズラは葉から栄養分をとれないようで、葉でとらえた虫の死骸を株の根元に蓄積し
それらの分解栄養素を根から吸収しているようです
育て方
育て方は以前ここで書いた温帯乾燥性のビブリスやドロソフィルムに準じて構いません
一番のネックは発芽にあるといっていいです 発芽させるのが非常に困難でこれが普及を妨げている
一番の原因といっても過言でないと思います
自生地では野火の後に発芽するということで煙紙や木酢液などを用いた種まき方法が提案されていますが
一筋縄ではいかないでしょう
国内の栽培家で草木灰を使用した発芽例が報告されていますのでこれを簡単に解説します
種まき用土は赤玉土と鹿沼土の細粒を1:1の割合で混合したものを使用します
鉢に用土をいれ、表面に草木灰を一つまみ蒔いて、そのうえにロリズラの種を丁寧に置きます
種の上には用土はかぶせず 日当たりの良い屋外に置きます播種から一カ月もすれば種子の皮がはがれ
根が用土の表面に伸びていることが確認できるでしょう・・
発芽後は根を傷めないように用土ごと取り出して大きめの鉢に移植管理します