Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

roridula

2018-12-23 12:46:45 | Weblog
 概要

おもにアフリカ南部に2種のみ自生しています
両種とも非常に強い粘着力を持ち
その粘着力は枯れた後も持続することから
現地の人々はロリズラを束ねてハエ捕りリボン代わりにしているそうです

 モウセンゴケの近縁で昔から食虫植物の仲間とされていましたが、
粘液が膠質で葉が枯れて乾燥した後も強い粘着力が衰えず さらに消化酵素を分泌しないとして
1934年に食虫植物の分類から外されてしまいました・・
しかし現実には実に多数の虫を捕獲しており、微生物の力をかりて獲物を分解しているので
食虫植物の仲間として分類しても問題はないと思います
ただし、このロリズラは葉から栄養分をとれないようで、葉でとらえた虫の死骸を株の根元に蓄積し
それらの分解栄養素を根から吸収しているようです

 育て方

 育て方は以前ここで書いた温帯乾燥性のビブリスやドロソフィルムに準じて構いません
一番のネックは発芽にあるといっていいです 発芽させるのが非常に困難でこれが普及を妨げている
一番の原因といっても過言でないと思います
自生地では野火の後に発芽するということで煙紙や木酢液などを用いた種まき方法が提案されていますが
一筋縄ではいかないでしょう 

 国内の栽培家で草木灰を使用した発芽例が報告されていますのでこれを簡単に解説します

 種まき用土は赤玉土と鹿沼土の細粒を1:1の割合で混合したものを使用します
鉢に用土をいれ、表面に草木灰を一つまみ蒔いて、そのうえにロリズラの種を丁寧に置きます
種の上には用土はかぶせず 日当たりの良い屋外に置きます播種から一カ月もすれば種子の皮がはがれ
根が用土の表面に伸びていることが確認できるでしょう・・

 発芽後は根を傷めないように用土ごと取り出して大きめの鉢に移植管理します


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Merīkurisumasu

2018-12-23 12:38:56 | Weblog
明日はクリスマスイブですね
僕らは去年と同じで
家で過ごすことになります
皆さんはどんなイブを過ごしますか?
皆さんにとって楽しいものになることを
お祈りいたします・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

gem

2018-12-21 17:12:09 | Weblog

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルジョアジー

2018-12-21 16:38:42 | Weblog
 成り上がりの貿易商の荘田勝平は自宅で催した園遊会で
大声で成金を非難するカップルをみつけます・・
華族の唐沢男爵の娘 唐沢瑠璃子と同じく華族の杉野子爵の息子杉野直哉でした

 この少女は夜毎に下る白露に育まれた
 自然の花のやうな生きた新鮮さを持っていた
 人間の手の及ばない海底に
 自然と造り上げらるる
 天然真珠のごとき輝き持っていた

荘田は自身の成金ぶりを侮辱されプライドを傷つけられた腹いせに
二人に復讐しようと心に決めます
それは相思相愛の二人の仲を裂き真珠の様に美しい瑠璃子を自分の妻にすることでした

このあと荘田は瑠璃子の父の債権を買い取って経済的窮地に陥れ
瑠璃子と無理やり結婚します

瑠璃子は父の借金のため荘田の後妻になりますが
肉体関係を拒み続けます・・
その荘田が急死すると
瑠璃子は若い男性たちの心を弄ぶ妖婦になってゆきます



真珠婦人:菊池寛


出版当時(小説)の反響

古い道徳観に縛られない
新しい女性の生き方を表現した小説として
新聞連載時より人気を博し
以降ドラマ・映画化されました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

byblis

2018-12-21 14:38:33 | Weblog
 概要

 オーストラリア北部熱帯地方及び南西オーストラリアの一部に分布
英語名でレインボープランツと呼ばれ太陽光に反射して粘液がキラキラ輝くさまはまさにレインボーです
一見ナガバイシモチソウのような葉姿で、は全体に粘液をまとい
淡い紫色や白色の可憐な花を咲かせます
10数年前まではリニフロラとギガンテアの2種類しかありませんでしたが
近年新種が次々と発表されて、今後も新種記載される物が出てきそうです

 これらの仲間は栽培方法でいう観点で2つの仲間に分けることが出来ます

    1:温帯湿地型
    2:温帯乾燥型


1:温帯湿地型ビブリスの場合

 この仲間はオーストラリア北部の熱帯地方に広く分布しているので、新種発見が相次いでいます
栽培については冬芽を構成しないモウセンゴケと全く同じ管理でよく、一年中温室か水槽に収容し
腰水して高温多湿に管理します日光にはよくあててください
開花後は衰弱して枯れてしまう事が多いので、タネを取りましょう
用土は鹿沼土・ベラボン・ピートの配合したものを使います

      
       そしてこの仲間全てにいえることは植え替えは禁物だと思ってください


2:温帯乾燥型ビブリス

 オーストラリア南西部の乾燥地帯に自生しているグループで B.giganteaとB.lamellataの2種類が
確認されています自生地の環境から考えると塊茎ドロセアと同じです
したがって前記のグループとは全く管理方法が異なります
 新鮮な種子をてにいれたら、ジベレリン水溶液に24時間浸けますその後ティッシュで水分をふき取り
鉢に蒔きます用土は鹿沼土・ベラボン・ピートなどの配合用土を用います
1ヵ月程度で発芽しますので葉が3~4枚でたところで根の周りの土ごと取り出し3号ていどの大きさの鉢に
植え付けます用土は実生の時の用土で構いません
日光にはよく当てますが、雨にあたると苗が流れてしまうので雨除けをするか風通りのよい温室で管理します
温帯性のビブリスと違い高温多湿にする必要はありません
鉢はやや乾いている感じがちょうど良いです。あまり深く腰水しないでください
春に種をまけば秋口には葉長10~20cm程度の苗が出来上がるでしょう。冬は凍らない程度の保護で十分です
半日以上は日に当てるようにしてください
株の高さが20cmを超えるころには花芽が分化します調子が良いと次々と開花しますが
結実しにくいので音叉で花粉をだしてやり受粉させてください花粉は筆ですくって柱頭につけてやります
開花後は衰弱して枯死することが多いので必ず種を取るようにします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンえもんさん

2018-12-20 15:18:30 | Weblog

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレがオレが

2018-12-20 14:53:51 | Weblog
 下人は既に雨を冒して
 京都の街へ強盗に働きに急ぎつつあった


平安時代の衰退した都・・
或るクレ時
荒廃した羅生門の下にリストラにあった下人が居ました
生活の糧を得るすべもない下人はいっそこのまま野盗になろうかと思いつめますが
どうしても勇気が出ません
そんな折
羅生門の2階に人の気配を感じた下人は
興味を覚えて上がってみることにします

すると楼閣には身寄りのないであろう数体の遺体がちらばっていました
 下人はその中をたいまつを灯しながら若い女の遺体から髪を引き抜いている老婆を見つけました

死人の髪を引き抜く行為を下人から咎められた老婆は
老婆「ここにいる死人どもは皆その位のことをされても良い人間ばかりだぞよ」と
自分のやっていることは悪いことかもしれないがここで死んでいるような人間は
そうされても仕方がないようなものばかりだから構わないと開き直ります

それを聞くうちに下人は先ほどまで持てずにいた"勇気"を得ます
老婆を咎めた時と正反対の勇気を得た下人は老婆の着物をはぎ取り
足にしがみつこうとする老婆を死骸の上に蹴り倒しました


                                   羅生門:芥川龍之介
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

aldrovanda

2018-12-20 13:43:55 | Weblog


 概要
ムジナモはモウセンゴケ科で世界に一属一種しか存在しない珍しい食虫植物です
17世紀のインドのカルカッタ地方で見つかって以来 
欧州・アフリカ・オーストラリア・インド(ベンガル地方)・中国大陸北部の黒龍江の一部で発見されていますが
現在ではほとんどの地域で絶滅しているそうです 日本のムジナモは関東平野の江戸川で牧野富太郎氏によって
1890年の5月11日に初めて存在が確認されて姿がムジナ(貉/アナグマ)の尾に似ていることからムジナモと命名されました
その後利根川、信濃川、木曽川、淀川の一部でも発見されましたが、いずれも台風による出水や水質汚濁で次々
と絶滅しました 最後まで残っていた埼玉県羽生市の法蔵寺の沼のムジナモは1966年に国の天然記念物に指定
されましたが直後の同年8月22日に台風4号の洪水で流失しついに日本では自生地がみることが出来なくなりました
しかし幸いなことに栽培品が生き残り 現在では栽培方法も確立されて、増殖も容易で決して難しい植物では
ありません また関西のある池では人為的に放流されたムジナモが自然繁殖しているという事例があります
また近年ではオーストラリア・ケアンズ・アフリカ・ボツワナなどの自生地も発見され
は全体が赤い系統が導入されて愛好家の間で人気です

 ムジナモ

 茎に輪生した6~8枚の捕虫葉は二枚貝の様になっており、水中のミジンコやボウフラを捕虫します
その捕虫の仕組みはハエトリソウとほとんど同じで捕虫器の内部にある約40本の感覚毛に虫が触れると
葉が閉じて逃げられなくなりますこの葉の閉じる刺激は水温の変化などにも有効なようです

 お迎えするにあたって

ムジナモは植木鉢に植えて育てるものではありません 水中に生育する植物なので樽や桶等が必要になります
入れ物はなんでも構いませんが丈夫で長持ちするものを選びましょう火鉢やプラスチックの樽、発泡スチロール
などでよいのですができるだけ大きくて深さのあるものを選びます直径30cm深さ30cmは欲しいです
 
入れ物が用意出来たら底には畑の土などを10cmほど入れて、水を張りますガマ、カラムス、花しょうぶ
スイレンなどを購入して一緒に植えれば準備完了です日光の良く当たる場所に設置して
ミジンコなどが自然発生してくれれば尚ありがたいです

 栽培方法

日光には十分あてて管理します 
環境になじめばどんどん枝分かれして増殖し1シーズンで1本から20本まで
増えることでしょう
ムジナモの栽培で重要なのは水質の安定です 水質が不安定になるとアオミドロが発生します
これが厄介でまめに手で駆除できる範囲であれば良いのですが手に負えなくなるのも時間の問題で
対処しなければなりません ワラが容易に手に入るのであればワラを10cmほどに刻んで水槽に入れると
駆除できますその際水が黄色く濁ってきますが大丈夫ですそれでも駆除できない場合は水の総入れ替えしたほうが良いと思います

備考
ムジナモの栽培時の水槽にはメダカやタニシなども入れてやるとよいと思います

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カップル

2018-12-16 19:10:03 | Weblog



soop「僕はダラシナイ男デス」
ファーファ「そこのカップル ペアルックはやめい!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねちっこい男

2018-12-16 18:29:16 | Weblog
 妻と3人の子供がいる作家:竹中時雄のもとに
横山芳子という女学生が弟子入りを志願してきます
初めは気が進まなかった時雄でしたが芳子と手紙でやり取りするうち
その将来性を見込んで師弟関係を結びます・・

 芳子は上京しふたりは良好な師弟関係を築きます
時雄が芳子と過ごした年月は単に師弟の間柄としては
あまりにも親密な時間であり、芳子の時雄に対する
「恋でもない、恋で無くもない」というようなやさしい態度は
時雄をおおいに苦しめました

 しかし時雄は師とという立場に踏みとどまることをえらびます
にもかかわらず時雄は芳子が出て行ったあとの芳子の部屋にあがると
その恋しい思いを爆発させるのです・・

そこへ芳子の恋人である田中秀夫が芳子の後をおって上京
時雄は二人を監視するため芳子をみずからの家の2階に住まわせます

しかし 想像以上に進んでいた芳子と秀夫の仲に
怒った時雄は芳子を破門にし
父親のもとへ帰らせるのでした


                                     蒲団:田山花袋 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする