会社から戻ってきた俊太郎に事情を話して、夕食が作れないことを
言った。
さあーーーこれからが大変だった。
自分が2度もぎっくり腰を体験している息子はすぐさま整骨院に連絡。
一人で行くと言うワタシの言葉をまったく無視、車を出してきてGO!
着くまでの間お説教、
なんで、一気にするのか、なんで小分けにしてやらないのか、
痛くなった時点でどうして止めないのか.....
ワタシ..... 無言(わたしは一気集中型なの、今日ここまで、明日ここま で
なんていうタイプではありません)
夫と息子はゆっくり刻んでいくタイプ、娘と母親はだーーー一気型。
72時間は安静に、という先生の指示に
俊のとった行動は
重いバッグを持ってくれた(ひえー!)
、家に帰りつくと(午後8時半)すぐに布団を
敷いてくれた)こわい、こわい....(病気じゃないんですけど)
今夜はレトルトカレーにするから......出来たよ...
(おっ、デイナーカレーは美味しいなあ)
空をオシッコに連れていっていつものように抱き上げて家に入ったら
空は6キロあるんだから抱いたらダメ!(ハイハイ、分かりました)
いい!?、安静だからね!(もう、だいぶん良くなってきてるんですが)
こんなふうに書くと息子の優しさを押しうりしているみたいですが
決して、決して、そうではありません。
(とにかく、せからしい!)
(ワタシはワタシの考えで行動できます!)
夜11時過ぎ、自室に戻る前、俊の言った一言、
とにかく、これ以上悪くなったり、長引くと困るから...
(困る?困るってなによ?)
幸か不幸か息子は、痛い、具合が悪い、体調不良、に超敏感性です。
もっと、おおらかに、そんなこともあるさ、なあんて思って捉えたら
楽なのにと母はひそかに思っています。
とにかく、今日、明日はじっとしておきましょう。