soraとお散歩

日々のあれこれ、お気に入りのあれこれ、
心に沁みたあれこれ....人生の彩りを記してます。

一人バラ祭り

2019-05-11 | Weblog
バラが今年も盛りの時を迎えました

まずはイングリッシュローズ



グラハムトーマス

非常に美しいお顔です。



sweet Juliet

木立ちバラ、名前がステキ、

ベージュピンクの色が好き



オリビアオースチン

生育旺盛、元気な花



クレアオースチン

もうこのクリーミーな高貴なお顔、

たまりません〜



デズデモーナ

キュンキュンします



ジュードジィオブスキュア

イングリッシュローズのなかでは最も香り高い

バラと言われてます。

コロンとしたお顔でこの状態から開くことは

ありません、外径が設け少し大きくなります



スカボローフェア

お迎えして2年め、

見ていただいたこのバラたちは我が家で8年の時を

過ごしていますが、強く生き残ったバラさま

たちです。ほとんど病気なし、害虫も避けて

いきます。

さて、次はアンティークタッチのバラ

まず、



お馴染みのピエールドゥロンサール

このぐらいの時が一番美しい、

開ききると⤵︎⤵︎





ルージュドゥロンサール

美しい赤、

花びらが幾重にも重なっているので春は滅多に

このようには開きませんが、

今年は気候が少し冷やっこい朝が多いので

開花しました

大抵あともう少しのところで

開花ストップ。そのまま少しづつ朽ちていきます。

秋にはいつも開花します。

太い枝、ツヤツヤの葉っぱ、棘、

扱いづらいですが、

もう、ほんとに丈夫なバラです。

これまで見ていただいたバラは

育てる側からすると表彰ものの強いバラ、

手間いらずのバラです。

デズデモーナ、スカボローフェアはまだ2年なので

自信ないけど、ほかはぜんぶ、8年間で

私が実証?しました笑

次はオールドローズ系のつるバラを見てくださいね、



ブリリアントピンクロンサール

1年中咲いてます。



ファンタンラトゥール

香りのバラ、生育は弱め



群 星





アイスバーグ

バラの世界で殿堂入りの有名なバラですよね、

か弱そうで強く美しい白バラ



白い薔薇が大好きな私の期待のバラですが

か弱い、なかなか大きくならない、

やはりオールドローズは強くないです。

でも、でも、たおやかな風情がステキ。






サンセットグロウ

なんとも品の良いオレンジ色



とにかく、恐れ入ります、というぐらい

大きく、生育旺盛!



ブルーランブラー

差し色として植えました、





うちの門のアーチに這わせている

デビュタント

まだ咲き始めなのでちょっとだけですが

細い枝が無数に下がってきて咲きます。

一番のお気に入りのバラ



壁を這うアンリマルタン

これらオールドローズは

全部信州の姫野バラ園から送ってもらい育てたものです。

つるバラの長尺ものがあるから

2、3年すると立派な姿を見せてくれます。

当初からすると何本ものバラが消えてしまって

.......

長いあいだのうちに生き残った

強くて丈夫なバラばかりなので

少しも大変なことありませんよ。

やく、バラは難しいと口々に言われますが

ちょっとだけ心を向けてあげたら

なんてことありません。

植えた2年間だけ細心の気持ちわ傾けてました、

バラは木です。

元来手間はかからないはず、

美しすぎるから虫が寄ってくるのかな笑