マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

現場まで自転車で行ってみた

2011年07月24日 | サイクリング
徹夜明けだったのだが、来週からの仕事の現場調査に行く必要があり「どうしようか」と迷った挙句、自転車で行くことにした。

富士ヒルクライム以来ロードレーサーはしまったままだったので、乗るのは一ヶ月ちょっとぶりになる。
さらに一般道路に出るのは1年ぶりぐらいかもしれない・・・

10:30くらいに出発
12:30くらいに味奈登庵港南台店に到着、昼食
待ち合わせは13:30だったのだが13:00に現地に到着。徹夜明けということもあり30分爆睡。




打ち合わせ終了後、八景島シーパラダイスを遠目に見て


今度は海岸線を通って帰ってきました。


GPSデータはこちら

もし、このコースを参考にする人にアドバイス
・行き、環状4号線は原宿の交差点から栄区役所周辺までは片道2車線なので自動車も自転車もスムーズなのですが、そこからは片道1車線になり道も狭くなるのでとっても走りにくいです。手前の鎌倉街道で環状3号線に出るのが吉。
・帰り、通常でしたら環状4号線から海岸線に出るには朝比奈峠を通るような気がしますが、それは車やバイクでのお話。自転車はちょっと狭いですが県道205号線を走るのが吉。車の通りが少なく走りやすかったです。逗子駅周辺がちょこっと混みますが、安全運転でクリアしましょう。



平日サイクリング201009

2010年09月21日 | サイクリング
ひさしぶりに振替休日をとった。
子供たちは学校なので妻とサイクリングに出かけた。
ペースメーカーがいるので通勤時みたいにガシガシ走らなくてよいので、とってもサイクリングスピードで気持ちよかった。(妻はつらかったらしいが・・・)
私は先日息子のために買ったブリヂストンサイクル製ORDINA S7を乗り、妻は私が日頃通勤に使っているミヤタ製のRIDGE-RUNNER改です。
茅ヶ崎の海岸線に出て、江ノ島まで行き、片瀬にあるパイニイに行ってパンを買って帰ってきました。
たまにはこんな休日もいいものです。

ヤビツ峠初登頂

2010年05月10日 | サイクリング
予告通り、行ってきましたよ。ヤビツ峠
心配していた善波峠も無事クリアして、まずは名古木の交差点からスタート

私の方はタイムトライアルという言葉が頭の片隅にあったのですが、タコの方は「とりあえず、ヤビツ峠まで」という気だったので、所々休みながら行くことにしました。(結果的には正解でした)

蓑毛までは、ほぼ直線な坂のため息を抜く場所がないです。
ヤビツ峠を登りきるためにはパワーと体力の両方が必要だと思いますが、ここの坂が登り切ることさえできればパワーに関しては問題ないと思います。

とりあえず、すでに汗だくになりながらも蓑毛に到着することができました。
この時に水分が減っていたら、自動販売機等で必ず購入しておきましょう。後で後悔することになります。

次は菜の花台で休憩をしました。
景色は白くかすんでいてちょっと残念でしたね。
私が持ってきた水はここで終わってしまいました。
残念ながらここには自動販売機はありません。
後は気合いでヤビツ峠に向かいます。

後はひたすら登っていくとヤビツ峠に到着することができます。
自動販売機があってので「水分補給ができる」と近づくとアクエリアス500MLが200円
まぁ、背に腹は代えられない。
結局、泣く泣く買いました。

私たちが登っている時、当然ながら抜いていく人たちは大勢います。その人たちが下っていくときすれ違うのですが、登っていくときには来ていなかったウィンドブレーカーを着ていたんですよ。
実際、自分たちが下っていくときに納得しました。
すっごい、寒いです。
このブログを読んで、ヤビツに行ってみようという人はウィンドブレーカーは忘れないようにしてください。
あと、水もね。

ちなみに先ほど書いたようにタイムトライアルはしていませんのでタイムはありません。
面白かったので、また行きたいと思います。もし、休憩無しで行けそうだったら、その時は時間を計ってみようと思います。

サイクリングへのお誘い

2010年05月07日 | サイクリング
5月9日にヤビツ峠までサイクリングに行ってきます。
最近ではおなじみとなったチャリ友であるタコと一緒に行ってきます。

他の友人にもメールでお誘いしたのですが、一発目の返事は「パスします」でした。
残念!!

ぜひとも参加をお待ち申し上げております。

ちなみに現在考えられるルートを「ルートラボ」に登録しました。
興味のある方はこちらをご覧下さい。

この地図に記入してみて気がついたことは、「以前、善波峠でギブアップしていたオレがヤビツ峠に登ることができるんだろうか」ということです。

ちなみに善波峠とはルートラボの標高を表しているグラフの名古木(「なごき」ではありません「ながぬき」と呼びます)手前のひょこっと出ている山のことです。

ひさびさにロードバイクでサイクリング

2010年05月03日 | サイクリング
妻のお許しが出たので、ホントひさびさにロードバイクを表に出してサイクリングにでた。
久しぶりのロードなのでキツイところではなく、比較的フラットな三浦半島を選んで出発した。

車の渋滞が思っていたよりも多くて、走りづらかったですね。
渋滞にハマっている人はそれ以上に大変だったと思いますが…

寒川を出発して、134号線へ
江ノ島・鎌倉を通過して逗子の渚橋はまっすぐ、長柄を右折
道なりに走っていくと最初の目的地点の城ヶ島に着きます。
灯台まで行きたかったですが、SPD-SLの靴なのでここは諦めて次の目的地を目指します。(写真)

少し戻って県道215号線を東に向かいます。
ここは渋滞もなく今日一番走りやすかったです。
途中、風力発電の風車が2基ありました。

三浦海岸で国道134号線に入ります。

久里浜駅のところで134号線は左折しますが、私はそのまままっすぐ行きます。

浦賀駅前で右折

観音崎自然博物館で小休止

国道16号線から県道209号線へ、真っ暗な薄気味悪いトンネルを通ります。
それから県道208号線から再び134号線へ
北久里浜を過ぎたら湘南橋で県道27号線へ、思いっきり右折します。

池上十字路で左折、まっすぐ行くと葉山へ
行きに通った道に戻ってきました。

走行距離128km
走行時間6時間半

小田原までサイクリング

2010年04月02日 | サイクリング
親子ふたりで小田原までサイクリングに行ってきました。

相模川を下り、途中、馬入ふれあい公園でみごとな芝桜を見学しました。

相模川の河口についてからは134号線沿いを走りました。

走っていくと西湘バイパスの入り口まで行ってしまい、そこからは自動車専用道なので進入禁止です。

たしか、ここから「サイクリングロードがあるはずだ」と探していたら、やっとのことサイクリングロードの入り口を見つけることができました。
もう少し、看板などを増やして利用しやすいようにしてもらいたいモノです。

入ってしまうと西湘バイパス沿いの太平洋岸自転車道はとっても走りやすいのですが、短い・・・
川がその先を塞いでいて、橋がないのだ。
「西湘バイパスはその川を渡っているのだから、ついでにサイクリングロードも作ってくれよ」
調べてみたらその川の名前は血洗川と言うそうな・・・

そこから国道1号線に出る。出たところにセブンイレブンがあるので小休止。

後は国道1号線を走っていくと、小田原市に入る。「あと、もうちょっとで小田原城かな」なんて思ってしまうとそこからが本当に遠いです。

それでもひたすら走っていると小田原城に着けます。

おみやげに「ういろう」を買って、帰路に着きました。

息子と80kmのロングライディング

2009年10月13日 | サイクリング
以前より家族で江の島往復のサイクリングには何度か行っていました。
彼の従兄弟の家がある横須賀まで行く話は以前より数回出てはいたのですが、私自身江ノ島往復からいきなり横須賀往復無理だと思っていたので、今回は鎌倉往復サイクリングのつもりで自宅を出発しました。
私は後ろに娘を乗せたママチャリ、リア3段変速フルスチールフレーム
息子はブリヂストンサイクルのジュニア用自転車フロント1段リア5段変速フルスチールフレーム
妻は15年落ちの26インチクロスバイクもどき、スチールとアルミのハイブリッドフレーム、フロント3段リア7段変速

8時半に自宅を出発しました。
134号線に入ったところでTETさんとお会いしました。初対面にもかかわらず快く話をしていただきありがとうございます。

11時に逗子市小坪のゆうき食堂に到着。予想よりも順調すぎてビックリ。(そこまでは25km)11時半オープンまで少々待つ
マグロ中落ち丼
生しらす丼
生サンマと生しらす丼
ところがボリューム満点の海鮮どんぶりをいただいてから、帰路に着こうと言うときに息子が横須賀に行ってみたいと言い出した。
説得するものの彼の決心は変えようもないようなので妻と娘とはそこで別れて、私と息子はそこから横須賀に向かって走り始めました。
(私の自転車はママチャリからクロスバイクもどきにチェンジしました)

葉山大道を曲がって今回最大の難所の坂に挑戦です。
結構苦戦しているようでしたが、なんとかクリアしました。
クリアしてしまったからには、あとは横須賀を目指すのみです。

結局、従兄弟の家に着いたのは13時40分。結局、従兄弟は留守だったので手紙を書いて、帰路に着きました。(そこまで距離40km)

時間と競争しているにもかかわらず、葉山のMARLOWEに寄ってプリンをいただきました。(15時30分)
プリンの写真を撮ろうとカメラの用意まではしていたのですが、つい撮るのを忘れて食べ終わってしまいました。すみません。

もう夕闇がすぐそこまで迫っています。稲村ヶ崎、16時半です。シルエットになった江ノ島が見えます。

結局、家に着いたのは19時になってしまっていました。全走行距離は80km
小学校生活最後の年、思い出に残るチャレンジだったと思います。

結局、現実になってしまいましたが、前日に冗談のつもりでALPSLABに作ったルートです。
実際と違うのが、134号線の逗子マリーナ近くのトンネル(伊勢山トンネルと言うらしい)を通過するのは息子に難しいと思ったので行きも帰りも小坪から逗子駅の方へ大きく迂回しています。

最近の自転車ブームについて

2009年08月16日 | サイクリング
最近の自転車ブームには目を見張るものがあります。
今日は夕べからの徹夜仕事が終了し、朝方海岸線を通って帰宅したのですが、とにかく自転車・自転車・自転車。
ポジションバッチリなロードレーサーから、最近ロードレーサーに乗り始めた(のかな?)お腹ポッチャリなロードレーサーなど様々な自転車乗りがいました。
私も自転車乗りで自動車ドライバーですが、やはり自動車を運転しているときに自転車を追い越すときは緊張します。
私でさえこんなふうなのですから、自転車を快く思っていない人にとってはホント邪魔者なのでしょうね。

これほど、自転車人口が増えてきたのですから行政も自転車という乗り物を無視はできないと思っています。
是非とも、自転車専用道の整備を一日も早く行って歩行者にも自動車にも自転車にも優しい道づくりを行ってもらいたいものです。

江ノ島をポタリング

2009年05月23日 | サイクリング
今日は現場に直行である。
早朝であるということで、電車という手段は使えないので自転車で直行した。

それも現場は江ノ島の周辺である。

昼休みにサイクリングと言うかポタリングと言うか、ダラダラと江ノ島周辺を走ってみた。

天気はいいし、適度に風もある。
ガツガツ走ることが当たり前になってしまったので、最近では感じることが無かったダラダラ感が気持ちいいです。

この写真は江ノ島のヨットハーバーの先端で撮影した写真です。

午後の仕事が無かったら、このままどこまでも走っていきたい気分です。

それから、一風堂をよろしく
とんこつがおすすめです。