LEGO社から面白い企画が登場しました。COOSOOです。ローマ字読みをすると「くーそー」→「空想」となるらしいです。
内容を言いますと、アイデアを登録して、そのアイデアが気に入ってくれた人の数が10000人を越えると商品化するという企画です。
私も懲りずにプロジェクトを登録しました。
Arduino in Nearly Equal MindStorms
内容としてはオープンソースのArduinoをLEGO MindStormsに取り入れようということなのです。
このアイデアが生まれたきっかけをお話しします。
私が若かりし頃、子供のためと思い結構高価だったLEGO MindStormsを購入しました。
このMindStormsはLEGOのポチポチがついたマイクロコンピュータにモーターやセンサーなどをとりつけ、パソコンで動作をプログラミングして、それをマイクロコンピュータに転送し制御することによりロボットを自分でつくろうというものでした。
プログラムと言っても命令のブロックをマウスで組み上げるだけでできてしまうというもので、通常のプログラミングとは全く異なるコンセプトでした。
すばらしい、商品でした。
しかし、開発環境がWindows95・98だったため、Windowsをバージョンアップした時点でMindStormsが使えなくなってしまいました。
さらにあまりにも高価だっただったので捨てるにも捨てられず、狭い我が家の貴重なスペースを何年も占領することになります。
その後、私はArduinoの存在を知る事になるのですが、いつもArduinoとMindStormsが組み合わすことができたら素晴らしいなぁと思っていました。
事実、2010年1月に
LEGO MINDSTORMSにArduinoを繋げてみました。
LEGO MINDSTORMS + Arduino 第2弾
で、ArduinoとMindStormsを組み合わせていますが、ArduinoをRCXに置き換えると言うのには程遠いものがあります。
この素晴らしいMindStormsが再び陽の目を見られるように私のプロジェクトのSupportのボタンをポチッとクイックしていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
内容を言いますと、アイデアを登録して、そのアイデアが気に入ってくれた人の数が10000人を越えると商品化するという企画です。
私も懲りずにプロジェクトを登録しました。
Arduino in Nearly Equal MindStorms
内容としてはオープンソースのArduinoをLEGO MindStormsに取り入れようということなのです。
このアイデアが生まれたきっかけをお話しします。
私が若かりし頃、子供のためと思い結構高価だったLEGO MindStormsを購入しました。
このMindStormsはLEGOのポチポチがついたマイクロコンピュータにモーターやセンサーなどをとりつけ、パソコンで動作をプログラミングして、それをマイクロコンピュータに転送し制御することによりロボットを自分でつくろうというものでした。
プログラムと言っても命令のブロックをマウスで組み上げるだけでできてしまうというもので、通常のプログラミングとは全く異なるコンセプトでした。
すばらしい、商品でした。
しかし、開発環境がWindows95・98だったため、Windowsをバージョンアップした時点でMindStormsが使えなくなってしまいました。
さらにあまりにも高価だっただったので捨てるにも捨てられず、狭い我が家の貴重なスペースを何年も占領することになります。
その後、私はArduinoの存在を知る事になるのですが、いつもArduinoとMindStormsが組み合わすことができたら素晴らしいなぁと思っていました。
事実、2010年1月に
LEGO MINDSTORMSにArduinoを繋げてみました。
LEGO MINDSTORMS + Arduino 第2弾
で、ArduinoとMindStormsを組み合わせていますが、ArduinoをRCXに置き換えると言うのには程遠いものがあります。
この素晴らしいMindStormsが再び陽の目を見られるように私のプロジェクトのSupportのボタンをポチッとクイックしていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。