VAIOの505Vをご存じだろうか。
自分でもいつ購入したか忘れてしまったので、ソニーのホームページで調べてみたところ、1999年5月発売の製品らしい。パソコンの時間の流れからするとまさにガラクタ(以上?)である。なんせ、CPUはPentiumMMX300MHzであり、今の2GHz、3GHzなどと比べて、単位自体が別なのである。
そのパソコンにFedora Core5を入れてみた。
このパソコンはBOOT方法は3つしかない。
1.VAIO505V専用のCDドライブ
2.フロッピードライブ
3.ハードディスク
最近のLinuxのインストールの傾向はCDブートですが、私は1のVAIO505V専用のCDドライブを持っていない。そのため、Linuxのインストールはあきらめていました。
しかし、最近Fedoraでフロッピーインストールができることを知り、早速試してみたのである。
いままで、いくつかのディストリビューションをCDブートでディスクトップパソコンにインストールしてきましたが、その手軽さでVAIOにインストールできると思っていた私が馬鹿でした。
まず、言語を日本語に設定するとインストールできないので、英語でインストール
それから、ネットワークに接続できないので、原因を探す。DNS関係のGATEWAYの設定がおかしいので、変更。CUIで起動してしまっていたのでGUIに変更。言語を英語から日本語に変更したとたん文字化けがひどくなりまったく理解できない画面になってしまいました。結局、日本語フォントがインストールされていないことに気づき、インストール。今、取り組んでいる問題はアプリケーションが複数起動すると、他のアプリケーションが起動できなくなる現象を追求中です。きっと、メモリーが足りないからだと思うのですが物理的にどうしようもない以上、起動しているソフトを削るしかない。なにから、取り組んでいこう・・・
解決したら、また記事を書きます。
自分でもいつ購入したか忘れてしまったので、ソニーのホームページで調べてみたところ、1999年5月発売の製品らしい。パソコンの時間の流れからするとまさにガラクタ(以上?)である。なんせ、CPUはPentiumMMX300MHzであり、今の2GHz、3GHzなどと比べて、単位自体が別なのである。
そのパソコンにFedora Core5を入れてみた。
このパソコンはBOOT方法は3つしかない。
1.VAIO505V専用のCDドライブ
2.フロッピードライブ
3.ハードディスク
最近のLinuxのインストールの傾向はCDブートですが、私は1のVAIO505V専用のCDドライブを持っていない。そのため、Linuxのインストールはあきらめていました。
しかし、最近Fedoraでフロッピーインストールができることを知り、早速試してみたのである。
いままで、いくつかのディストリビューションをCDブートでディスクトップパソコンにインストールしてきましたが、その手軽さでVAIOにインストールできると思っていた私が馬鹿でした。
まず、言語を日本語に設定するとインストールできないので、英語でインストール
それから、ネットワークに接続できないので、原因を探す。DNS関係のGATEWAYの設定がおかしいので、変更。CUIで起動してしまっていたのでGUIに変更。言語を英語から日本語に変更したとたん文字化けがひどくなりまったく理解できない画面になってしまいました。結局、日本語フォントがインストールされていないことに気づき、インストール。今、取り組んでいる問題はアプリケーションが複数起動すると、他のアプリケーションが起動できなくなる現象を追求中です。きっと、メモリーが足りないからだと思うのですが物理的にどうしようもない以上、起動しているソフトを削るしかない。なにから、取り組んでいこう・・・
解決したら、また記事を書きます。