マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

簡易的パルスオキシメーターを作る

2021年08月27日 | 電子工作
fabcrossの「パルスオキシローターを自作しよう」の記事を読んで、「将来、必要になるかも・・・」ということからスイッチサイエンスに注文しました。 
ただし、心拍センサーを購入するだけではだめで、M5Stack社のM5StickCも一緒に購入してください。それもM5StickCにはいくつかの種類があるのでこれから購入する人はM5StickC Plusが良いと思います。
私はM5StickCを買ってしまったので、M5Stack社のサンプルに変更が必要になりました。(ちょこっと、だけですが)



作業内容:

PlusのほうではないM5StickCとして話を進めていきます。
  1. パソコンにArduinoIDEをインストールをする
  2. USBケーブルでM5StickCをPCを繋ぐ
  3. ボードマネージャーにM5Stick-Cをセットする。(設定の仕方は他のページを参考にしてください)
  4. つながっているUSBのポート番号をセットする
  5. ライブラリー管理で「M5StickC」をインストールする
  6. ライブラリー管理で「SparkFun MAX3010x Pulse and Proximiy Sensor Library」をインストールする
  7. ライブラリーインクルードでM5StickCとMAX3010xのライブラリーをインクルードする
  8. M5Stack社のHeart Rate Hatのページにあるサンプルをダウンロードする。
  9. 最後にサンプルの中の5行目の
    #include <M5StickCPlus.h>  を
    #include <M5StickC.h> に変更する
  10. コンパイルして書き込み
これだけで、使用できるようになりました。


ちなみに罹患してない(と思われる)私が測定するとSPO2=100となっています。(うーん、どこまで正確なんだろー)

あくまでも簡易的なパルスオキシメータです。医療用としては使用できません。

コロナ禍が終わったら、M5StickCは別の用途に使えます。 その時は何に使おうかなぁ。

ヘタレの部屋(VelociDrone=FPVドローンシミュレーター)

2021年08月01日 | ドローン
自分のブログ上にVelociDroneの自分の記録を載せる場を作ってみようと思います。
VelociDroneとはFPVドローンシミュレーターです。
このゲームがうまい人はとにかくうまいので、その人が操縦している動画をみせられても、目が追いついていかないぐらい早いです。ましてやその人と張り合おうなんて、あと200年生き続けられてもちょっと難しいかなって思います。
それでは、これからVelociDroneを始めようと思う人にやりがいがないと思うので、「ヘタレなオレを踏み台にして、越えていけ」的な記録のページを作ることにしました。

最近(2021/08/01)私がお気に入りのコースは「Train Insane- Test1 - MaiOnHigh」です。これはYouTubeでMaiOnHighと言うチャンネルを持っているLexie Jansonさんのトレーニングのコースです。 それ以前からスラロームやラダーなどのトレーニングがあったのですが、それの総合的なトレーニングのコースになっています。

今(2021/08/01)のところのTrain Insane- Test1 - MaiOnHighの成績は102.846秒で、53位です。ちなみに私のドローンのハンドルネームは「遅咲き草刈りマン」です。VelociDroneに漢字のハンドルネームを使っている人が少ないのでわかりやすいのかなって思います。


そのほかの成績
Train Insane - corkscrews - MaiOnHigh → 75.24
Train Insane - Ladder - MaiOnHigh → 111.5
Train Insane - powerloops - MaiOnHigh → 78.82
Train Insane - slalom - MaiOnHigh → 30.05
Train Insane Race Track - MaiOnHigh → 126.18
Train Insane - Split-S - MaiOnHigh → 42.83