マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

用田バイパス工事の現状 20121006

2012年10月07日 | 自転車通勤
まだ明るいうちに仕事が終わったので、ちょっと遠回りして用田パイパス工事の現状を見てきました。

万年渋滞の用田交差点の渋滞解決の決め手となる道路工事なのですが、完成はまだまだのようです。


中原街道側から見た風景です。
いすゞの工場の方から来て中原街道を通過してから大きく右に曲がって新幹線と交差するようです。
向こうの方に新幹線が見えます。


海老名側から見た風景です。
向こうの方に反対側から見た新幹線の線路が見えます。


世界中の小径自転車を作っているメーカーに要望

2012年03月24日 | 自転車通勤
「こんなローカルなブログを誰が見ているんだ」と自分につっこみを入れたくなるタイトルですが、とにかく世界中の小径自転車を作っているメーカーにお願いしたい。
実は妻の自転車を新しくしたいと思っています。
今は子供を乗せるためのママチャリに乗っているが、もう子供も大きくなってママチャリではなくスポーツタイプの小径自転車を買ってあげたいと思っている。

しかし、身長の問題があるのです。妻は150cmです。
各メーカーのカタログを見ると「150cmでも乗れますよ」と書いてあるが、じつはスポーツ小径車にも関わらず、乗るためにサドルをずーと下げるとママチャリのようになってしまうのです。

先日、GIANTショップにIDIOMを見に行ったのです。
IDIOMは実にかっこいい小径自転車です。
しかしサドルを下げ、150cmの妻がまたがると「実にかっこ悪くなる」

妻の名誉のために言っておきますが、プロポーションはすごく良いというわけではないですが、そんなに悪くない程度です。
ただ、身長が現在の標準に比べて低いだけなのです。

一時はオーダーメイドも考えましたが、気楽に乗り降りできる自転車というとちょっと高価になってしまうので、とりあえず候補には入っていません。

とにかく、これを読んでいただける小径自転車のメーカー様、150cmの妻でもかっこよく乗ることができる小径自転車を作ってください。
よろしくお願い致します。

雨の中の自転車通勤

2009年10月27日 | 自転車通勤
42才になって新しい挑戦だ。

最近、自転車通勤を再開した。
それでも雨の日は電車で通っていた。
会社が移転して駅から遠くなったので雨の日には電車で行くことが基本的に無理になった。

今回、いきなり台風の中での自転車通勤になった。
カッパは親からのお古。
手袋カバーや靴カバーは去年の冬に使っていた防寒用のカバーを使用した。

走り出して少ししてカッパの中に水が浸水してきた。しかし、いつも晴れているときでも汗だくになっているので気にならない。

結局、大変なのは走り出す前の準備と走り終わった後のビショビショになった靴などの処理ですね。(ただ、カッパが古かったので走っている間に内側のきれがびりびりになってしまいました。)

あと、雨の中の夜間走行は自動車でも見にくいですが、自転車でも同様です。
前照灯は当然ですが、自光式のテールランプも必須でしょう。

最近はロードバイクではなくクロスバイクもどきで通勤していますが、ブレーキのかけやすさやブレーキの効きではやはりクロスバイクもどきの方が良いですね。
スピードは犠牲にしていますが、安全が第一です。

ネット上での自転車に関する記事

2009年04月21日 | 自転車通勤
ここのところはまっているのが、くりらじ
それも「サイクリングPodcastくりらじ
現在、アップされてるPodcastを片っ端から聞いているが、とにかく多い。
とりあえず、「くりらじ サイクルメカニクル」は最近のまでは制覇した。

次は「くりらじワールドサイクリングニュース」を聞き始めている。
新城幸也選手のブイグテレコム移籍のインタビューを聞き終えて、今はアミカ・チップス・クナフへ移籍する宮澤崇史選手のインタビューを聞いている途中だ。
タイプの違うふたりを比較する意味でも面白いインタビューであると思う。
残念ながらワールドサイクリングニュースは3月末で最終回だったらしい。

だけど、まだまだ聞きたいPodcastが沢山ある。
全部聞くにはまだまだ時間がかかりそうだ。

次に紹介するのはツーキニストで有名な疋田氏の記事が載ったホームページです。
疋田氏は東京での自転車イベントでお見かけしたことはあります。(お見かけしただけです)
ツーキニスト(自転車通勤)に関してのエキスパートですので、参考にされると良いと思います。
ちなみに彼の本職は自転車とは全く違う職種です。

まだまだ、ネット上に載った自転車に関するすばらしい情報をこれからも探していきたいと思っています。
情報をお待ちしております。

自転車通勤と花粉症

2009年03月04日 | 自転車通勤
スポーツジムに通うようになってから自転車通勤はしなくなった。
「体が動かせるなら、通勤中でもジムでも一緒だろう」と言うのがその理由だが、ここにきて大きな違いがあることに気がついた。
花粉症である。
普通、自転車通勤とスポーツジムと比較したら、普通室内の方が良いと答える方がほとんどだろう。
しかし、実際は自転車通勤をしていたときの方が花粉症に悩まされることがなかったのである。

私自身、自称「元祖花粉症」と言ってしまうほど、花粉症という言葉が一般的になる前から花粉症でした。
眼科に行っても原因が分からず、よく分からない薬をつけて「はいおしまい」って感じでした。

それから花粉症が一般的になり、つい最近まで花粉症に悩まされてきました。

しかし、自転車通勤を初めてから直ってしまったのです。
その時は直った理由を追求することはしませんでした。

しかし、スポーツジムに入会し自転車通勤をしなくなって、花粉症が再発するようになってから「花粉の中を走りつづけていることこそが、最良の花粉対策だったのかも」と思うようになりました。

ただ、私の仮説が正しいとして自転車通勤が良いとなったとしても、暖かい室内でぬくぬくと体を動かす快感を覚えてしまうと、早朝の激寒の中を走り出す勇気が出せるかどうか・・・
一度、軟弱になると気合をいれるのが辛いです。

今日の現場まで55.7km

2008年10月04日 | 自転車通勤
今日の現場は東京の麹町
同僚は車組と電車組に分かれて現場に集合。
私は電車組なのでケータイの乗り換え案内を利用してルートを選択するのだが。総走行距離55.7km
伊豆高原よりも近いじゃないか。
「ルートさえなんとかなれば自転車でもいけない距離じゃない」なんて思った。246号線を上って、赤坂過ぎたところで左に曲がれば現場だ。
行ってみればよかったかなぁ。

俗に言うロングライディングの方々だったら「行けるかなぁ」なんと考えている間に、自転車にまたがってしまっているんだろうな。

まだまだ弱気の私であった・・・

カーボンフォークで走ってみた

2008年09月25日 | 自転車通勤
さっそく、カーボンフォーク化したMTBで会社に行ってみた。
これはクロスバイクですかと言う質問ですが、クロスバイクの規定がはっきりしないので「これはクロスバイクだ!!」と言ってしまえばクロスバイクでしょうし、「フルリジットのMTBだ」と言ってしまえばMTBなのでしょう。

変わった点と言えば、カーボンの特徴ではなくフォークの形状という点でしょうが、直進安定性が良くなりました。ダンシングがきちっと決まる。

ただ、フォークが軽くなったとはいえフレームは相変わらず重いのとスプロケットが7段なので、上り坂はやっぱりつらい。やっぱり、自転車屋さんの「自転車買い換えたら」と言う言葉が脳裏をかすめます。

ベース車両はミヤタのリッジランナーですが、ほとんどの部品の交換され、残るはフレームとBB以外のクランクとフロントディレーラーとハンドルバーのみとなりました。

22日の朝日新聞の記事から

2008年09月23日 | 自転車通勤
22日の朝刊の3ページに「燃油高騰で販売快走なのに・・・ 自転車 肩身狭し」という記事が載っていた。

読んでいて「ふっ」と思い出したのが、スクーター乗りの知合いと交わした会話である。

彼 ルールでは普通自転車は車道を走るものだとは知っているが、やはり自転車は邪魔だから、歩道を走れ
私 自転車が歩道を走ったら、歩行者に対して危ないだろ
彼 それだったら自転車が歩行者のスピードまで落とせばいいだろ
私 そんなことをいうのだったら逆に車やオートバイのスピードを自転車に合わせればいいじゃないか。

簡潔に言ってしまえばこのような会話をしたのである。
おわかりの通り、お互いに自分達の主張しかしていないので端から見れば大変見苦しい会話なのであるが、最後に私が言った言葉が現実になっているところがあるらしい。

記事の一部に載っているのだが、
欧州ではクルマ優位を見直し、自転車と自動車の「共存」を目指す試みも広がる。「ゾーン30」だ。同じ道路を自動車と自転車が走るが自動車の走行速度を30km/hに制限する

クルマ優位を見直す
いゃぁ、自転車乗りには夢みたいな言葉ですね。
(風の谷の)ナウシカが浄化された世界を目指すかのごとく、自転車乗りも全ての道路が浄化されることを夢見ていますよ。

しかし、実際に日本でゾーン30が実現したらドライバーから自転車乗りが怨まれるだろうなぁ。
私もたまに自動車を運転するけど30kmで走れっていわれてもさすがに・・・・・・

この記事を書いていてふと思ったんだけど、50ccのスクーターって制限速度30km/hだよな。彼はなんでそんなにむきになったんだろう?

一風堂の前を走ってきました。

2008年08月02日 | 自転車通勤
今日も朝から自転車通勤
江の島まできたので、先日オープンしたばかりの一風堂の前で一枚
我が社にはラーメン好きが多いのですが、その中でもしつこいぐらいに一風堂を押すものが一名おります。

とにかく今はオープンの時間のかなり前ですし、待っていても食べられそうもないので写真だけで我慢です。

そのうち、家族と来ます。

一風堂

あらためて「自転車は車道」ですよ。

2008年03月31日 | 自転車通勤
小学生の頃の自転車講習会で習った時、「自転車は歩道を走りましょう」と先生が言った言葉を大人になっても覚えていて、いまだに「自転車は歩道を走るものだ」と信じきっているあなた
そんな人のために、あらためて「自転車は車道を走るものです」というルールが提示されました。

自転車安全利用の推進

以前、歩道での歩行者と自転車との接触事故が多くなったという報告を受けて、なぜか自転車が車道を走ることを禁止して、歩道を走らせようと動きがあったときには焦りましたが、実際に交通法で「車道」と決まってしまうと、それはそれでちょっと恐いです。
例えば一般道なのに車が80km/hくらいで走る134号線は30km/hくらいで走っているロードレーサーはなんとかなるでしょうが、15km程度で走るママチャリには辛いと思います。

とにかく、きちんと規則が提示されたことは喜ばしいことです。
これで、うやむやになっていたことがはっきりしたので、いままでうやむやにしてきたこれ以外の問題が浮き彫りになってくると思います。(自転車専用道の整備や自転車を乗る人のモラル向上など)
一つひとつの問題を解決していけば、Share The Road(車・自転車・歩行者の共存)はうまくいくような気がします。