マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

最近ってソファの張り替えってしないのですか?

2010年05月30日 | 家族
15年前に買ったある有名な家具屋さんのソファー。
座る部分はすり切れ、背もたれの所からはボロボロになったスポンジが床にこぼれ落ちるまでになってしまいました。
布製なので長く使えば当然このようになることは分かっていました。

さすがに有名な家具屋さんのソファーだけあって木の部分は頑丈で、まだまだ使えそうなので、このソファーを破棄することは考えられません。
問題は布の部分とスポンジの部分をどのように交換するかと言うことです。

私たちの希望では15年前に買った値段の半分ぐらいで張り替えができればよいと思っていました。
そこでこのソファーを作った家具屋さんにメールで聞いてみましたが、私たちが買った値段の75%ぐらいでしたね。
やはり、そのぐらいになってしまうようです。

そこで、ソファーの張り替え屋さんを探してみました。ネット上ではいくつか見つけることができましたが、我が家の近くでと言うとなかなか難しいようです。やはり、バブルの頃に買い換えが当たり前になってしまったからでしょうか、このような技術は現代には継承できなかったのかぁ。





イノセント・ゲリラの祝祭

2010年05月28日 | 書籍
ますます面白くなってる海堂ワールド。
主人公の田口先生が激流に飲まれながらもなぜか上へ上へ登っていく様が面白い。

周りの人たちも個性派揃い。

まだ、上巻しか買っていませんが下巻購入は言うまでもありません。

それよりもその先ってどうなっているのですか?

螺鈿迷宮を読み終わりました。

2010年05月25日 | 書籍
「チームバチスタの栄光」の外伝と言っていいのだろうか。いやいや、外伝というほど本線から外れてはいないのだが、バチスタの主人公とも言える田口先生はホンの一部分(それも最後の・・・)しか出ていないからやはり外伝なのだろうか。
しかし、あまりにもバチスタ・ナイチンゲール・ジェネラルに出てきた場面を思い起こさせるところが多すぎる。
それに出版社がなぜか違う。

出版時期はナイチンゲールとジェネラルの間らしいが、話的にはジェネラルの後になるこの話、期待を裏切らずやはりおもしろかったです。

これは前の3作とは違い、ドロドロ部分が多くて映像化はちょっと無理かな?
それにまだまだ続きそうなところで終わっている。
ぜひともこちらの方も続きが読みたい。楽しみだなぁ。

個人的にはミスドミノをもっと知りたい。
彼女が物事に対してどのように感じて、考えながら行動しているのか興味が尽きません。
海堂先生、ミスドミノが主人公の話をお願いします。

「Google Calendar Mobile Gateway 3」の紹介

2010年05月25日 | パソコン
Sony EricssonのXPERIAを購入してからというもの、Googleのカレンダーに仕事の予定を入力し始めた。
ハンドルネーム「隣の席の人」もXPERIAを購入したので、私の入力した会社の予定を共有し始めた。(最近ではもっぱら彼が入力しているが・・・)
そこまで会社の予定を入力してるのだったら、XPERIAを持っていない人にもこのデーターを共有したいと考えた。
「基本的に社員全員、ケータイを持っているのでiモードで見ることができればいいのだけれど」と思っていたのですがGoogleオリジナルのiモード用カレンダーは私が持っているP705iでは画面切り替えの不具合があって実際には使用できなさそう・・・

そこで、探していたらいいものがありましたよ。
Google Calendar Mobile Gateway 3

これだったら、同僚のみんなに勧められる。

ただ、iモードの契約をしていない社長は無理かな・・・

NIRVASH type ZEROが完成

2010年05月12日 | ガンプラ
ガンプラではないプラモデル、エウレカセブンのLFO・NIRVASH type ZEROが完成しました。
ほんと、久しぶりのプラモデルの完成です。

作り始めた当時、付属しているシールを貼って完成させようと思っていたのですが、細かいところにシールを貼るのにはちょっと無理があったので、シールの代わりにペイントすることにしました。ですので、部分的にしかペイントしていません。
組み立て説明書に載っている色見本だとちょっと難しそうだったので、比較的似ている色を原液のまま使用しています。


ナイチンゲールの沈黙・ジェネラル・ルージュの凱旋

2010年05月12日 | 書籍
「チームバチスタの栄光」から始まった海堂ワールドは私を取り込んで「ナイチンゲールの沈黙」を越えて、とうとう「ジェネラル・ルージュの凱旋」まで来てしまいました。
いまさっきジェネラルの上巻を読み終え、次からは下巻からスタートです。

デジャブーから始まるジェネラルルージュ
パラレルワールドではなく同じ時間軸の中でさまざまに絡み合う人たち
本当続きを読みたいのですが、明日の仕事は寝不足ではちょっと無理なのでここは心を鬼にして寝ないと…

ちなみに今のところ、テレビの方の内容とはまったく別の話ような気がしているので、どちらもネタバレにはなっていません。

近所の模型屋さん

2010年05月10日 | ガンプラ
最近、模型屋さんがめっきり減ったと思う。
電気屋さんなどがガンプラを安く売り出したせいか、そもそもプラモデルを作る人たちが減ったせいかよく分からないが、とにかく模型屋さんは減ったのではないかと思う。
茅ヶ崎駅前にあった模型屋も今は駐車場になっている。

前のブログなどでちょこちょこ書いているのですが、かなり昔に作り始めたのですが、中断してホッポリ放しだったプラモデル製作を再開しました。
しかし、腕の組み立てに失敗しましてプラモデル用接着剤が必要になりました。

しかし、買う場所がない。

ガンプラは基本的には接着剤を必要としないのでデパートのおもちゃ売り場には置いていない。

とりあえず、タウンページ(本当はインターネットタウンページですが)で検索。
意外なことに私が普段利用している駅の2つ隣の駅の駅前に模型屋があることが分かった。

たった2つ隣の駅でも行く機会がなきゃ、行かないものだ。(隣の駅までは寝過ごしたときによく寄る)
行ってみたら、ありましたよ。
まぁ、品揃えは・・・・・・ですが、とにかく接着剤購入という目的は果たすことができました。
このような、模型屋さんの活気が戻ることを期待します。

ヤビツ峠初登頂

2010年05月10日 | サイクリング
予告通り、行ってきましたよ。ヤビツ峠
心配していた善波峠も無事クリアして、まずは名古木の交差点からスタート

私の方はタイムトライアルという言葉が頭の片隅にあったのですが、タコの方は「とりあえず、ヤビツ峠まで」という気だったので、所々休みながら行くことにしました。(結果的には正解でした)

蓑毛までは、ほぼ直線な坂のため息を抜く場所がないです。
ヤビツ峠を登りきるためにはパワーと体力の両方が必要だと思いますが、ここの坂が登り切ることさえできればパワーに関しては問題ないと思います。

とりあえず、すでに汗だくになりながらも蓑毛に到着することができました。
この時に水分が減っていたら、自動販売機等で必ず購入しておきましょう。後で後悔することになります。

次は菜の花台で休憩をしました。
景色は白くかすんでいてちょっと残念でしたね。
私が持ってきた水はここで終わってしまいました。
残念ながらここには自動販売機はありません。
後は気合いでヤビツ峠に向かいます。

後はひたすら登っていくとヤビツ峠に到着することができます。
自動販売機があってので「水分補給ができる」と近づくとアクエリアス500MLが200円
まぁ、背に腹は代えられない。
結局、泣く泣く買いました。

私たちが登っている時、当然ながら抜いていく人たちは大勢います。その人たちが下っていくときすれ違うのですが、登っていくときには来ていなかったウィンドブレーカーを着ていたんですよ。
実際、自分たちが下っていくときに納得しました。
すっごい、寒いです。
このブログを読んで、ヤビツに行ってみようという人はウィンドブレーカーは忘れないようにしてください。
あと、水もね。

ちなみに先ほど書いたようにタイムトライアルはしていませんのでタイムはありません。
面白かったので、また行きたいと思います。もし、休憩無しで行けそうだったら、その時は時間を計ってみようと思います。

山下公園へ

2010年05月08日 | 写真
残念ながらプライベートではなく仕事でなのですが、山下公園へ行ってきました。

秋には黄色のイチョウ並木も今は新緑のイチョウ並木になっています。
こんな、景色もいいものです。

山下公園には自転車で来る人も大勢いました。
このあたりのサイクリングも気持ちよさそうですね。

サイクリングへのお誘い

2010年05月07日 | サイクリング
5月9日にヤビツ峠までサイクリングに行ってきます。
最近ではおなじみとなったチャリ友であるタコと一緒に行ってきます。

他の友人にもメールでお誘いしたのですが、一発目の返事は「パスします」でした。
残念!!

ぜひとも参加をお待ち申し上げております。

ちなみに現在考えられるルートを「ルートラボ」に登録しました。
興味のある方はこちらをご覧下さい。

この地図に記入してみて気がついたことは、「以前、善波峠でギブアップしていたオレがヤビツ峠に登ることができるんだろうか」ということです。

ちなみに善波峠とはルートラボの標高を表しているグラフの名古木(「なごき」ではありません「ながぬき」と呼びます)手前のひょこっと出ている山のことです。