マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

サマーウォーズを見た

2010年08月31日 | 映画
先日、テレビを録画してあった「サマーウォーズ」を見た。
バーチャル世界が無限の大きさと質量を持っていて、リアル世界は昔ながらの良さを持っていた。

これを見ながら、ふと「ウォーゲーム」を思い出した。当時はAIやバーチャルなどという言葉はなかったがコンピューターサスペンスの元祖と言っていいだろう。
今の撮影技術と比べられないぐらい古めかしいとは思うが、もう一度見てみたいと思った。

息子がサマーウォーズの原作本を先日買ったので、今度貸してもらおう。

スマートフォンと一緒に星空を見てみませんか

2010年08月29日 | パソコン
ふと、夜空を見上げたときに見えた星が何という名前の星なのか、そこのまわりの星たちがどんな星座なのか興味が出ませんか?

先日、会社を出て西の空に明るい星が見えたのでどうしても名前を知りたくなった。
XPERIAのGoogle Skyマップを立ち上げてみた。
すると、金星と火星と土星が西の空にあることを表示したが本当のところそれのどれかは結局分からなかったが、明るいのは金星らしいのできっとそうだと思います。
そして真上を見上げると明るい星がいくつかあった。
XPERIAを真上に持ち上げるとその星はLyra=こと座のVega=織姫とAquila=わし座のAltair=彦星だということが分かった。
七夕の時には見ることができなかった織姫と彦星を改めて見ることができました。

ハイテクってこんなに便利!!

ソレイユの丘に絵を描きに行ってきました。

2010年08月29日 | 家族
娘の宿題を完成させるために横須賀にあるソレイユの丘に絵を描きに行ってきました。
ついでに私も興味本位で絵を描いてきました。
今回は息子が中学に入ってから購入したアクリルガッシュという絵の具を初めて使用してみました。

やはり描きなれていないことと、色を作るのが難しいですね。
そして、描き終わってみると、全体的に色が濃すぎたって感じですね。

きっと、「絵なんか描くよりも、写真の方が楽じゃないか」と思う人が多くいると思いますが、ある程度の「しばり」を決めてやってみることは面白いことだと思います。
たとえば、オルゴールだって電子的に音を出してしまえば、あんなに手間のかかる装置はいらないと思います。しかし、あえて電気的な設備は使わずに銅の板にピンを打ち音を出したり、ロールした紙に穴を開けて風を通して笛を吹かしたり、とにかく現代の便利な技術を使わないという「しばり」があるから面白いのだと思います。

ここまで偉そうに言っておきながらも、ものすごく大したことない絵とその場で撮影した写真を載せておきます。



Edubuntuその3

2010年08月29日 | Linux
今回、EdubuntuにGoogle Earthをインストールしようとしています。
しかし、現在インストールを始めてから12時間がたとうとしていますがいまだにインストールが終了しません。
別にフリーズしている訳でもループしているわけでもなく少しづつではありますが進んでいる用に見えます。

CPUはAMDのAthlon2200+ですので、イマドキのPCと比べればかなり非力なのは認めますが、それでもそこそこには動いてくれます。
そのCPUの使用率を100%のラインに張り付けたまま12時間以上も動いているのですから一種のマークベンチのようなものなのかもしれません・・・

いゃぁ、困った。

昨日もパソコンをつけっぱなしにして寝てしまったために、妻から「うるさい!!」と怒られたばかりなんですよね。
進捗のインジケーターがもうじき80%位になるのでなんとか今夜中にインストールを終了させたいのですが、昨日のこともあるので途中で中断せざるおえないかもしれない。
Googleさん、なんでこのソフトだけこんなにインストールにかかるのですか?

今日もウェブコンポーザー学校で勉強しました。

2010年08月25日 | ネットワーク
ソーシャルメディアのフリースクール、ウェブコンポーザー学校で勉強しました。
USTの不具合で見にくかったことがありましたが、おもしろかったですね。

BiNDはすごいのが分かったし、宣伝もしなくっちゃいけないんだけど、前回のように平野さんのインターネットの将来への考え方をもっと聞きたかったと思いました。


http://www.ustream.tv/channel/webcomposer

JAPAN CUPをUSTREAMで中継

2010年08月24日 | 自転車レース
最近、USTREAMを見るようになったのだがすごい時代になったものだ。

今、放送中なのはジャパンカップの記者会見
主要なマスコミが相手にしてくれないのでUSTREAMでやっていると思うのだが、これこそ新しいメディアの使い方だなぁ。
出ている人も絹代さん・今中さん・団長・右京さんなど豪華出場者、すごい。

Edubuntuのその後2

2010年08月22日 | Linux
先日の記事で「GCompris Administration」がどのように使用するのか分からない。と書きましたが、やっと分かりました。
GCompris Administrationは「ゲーム」のランチャの中にある「Educational suite GCompris」のためのユーザー登録画面なのです。
生徒なり自分の子供なりのユーザー登録をしておけば、その子供のGCompris上での理解度のデーターを蓄積してくれます。

ところでGComprisですが、2才から10才までの学習用集合ソフトです。
ゲーム風の学習ソフトの登録量に驚きます。

さすがにセント硬貨を数えるソフトだとか、たまに動かなくなるソフトだとかあるものの6才の子供は楽しんで学習していました。

こんなよいソフトはもっとたくさんの人に知ってほしいと思います。
そして一部分日本語化はされていますが、硬貨の数え方など日本の現状に則したソフトにメンテナンスをしてくれる人を切に希望します。

リンク GCompris

Edubuntuのその後1

2010年08月22日 | Linux
このEdubuntuをインストールしたパソコンは娘専用(息子はWindows7+McAfee)にする予定なのでFirefoxに有害サイトを表示させないためのContent Filterをインストールしようと思った。 検索してみたらFoxFilterというアドインを見つけたのでインストールしてみた。
この手のソフトの難しさはデータの量だと思うがこればかりは使ってみるしか分からないですね。

どのぐらいのものか、期待して様子を見ています。

Edubuntuをインストールしてみました。

2010年08月21日 | Linux
先日のブログ「ZDNet Japanの「子どもにLinuxを使わせるべき10の理由」を読んで」を紹介しました。紹介した本人もどんなものか分からないので、余っているPCが一台ありましたのでEdubuntuをインストールしてみました。
Edubunutuは教育用Ubuntuという目的を持ったディストリビューション。
中学1年生と小学1年生の子供を持つ親としては結構おもしろいパソコンだと思いますね。と、いうよりも私自身がハマってしまいました。

他のUbuntuと異なるのはメニューの中に「科学」と「教育・教養」という項目が追加されています。
それにゲームの中にも他のUbuntuには入っていないゲームが多少ありました。

教育メニュー Starsです。時間を指定することで、その時の星空を見ることができます。もちろん、昼間の時間を指定しても見えるはずの星空を表示します。小学1年生の娘と7月7日の夜空を眺めて彦星と織姫を探してしまいました。
Kalziumです。元素記号を勉強するのに使用するようです。原子の構成図も表示します。
教育
教養
Blinkenです。記憶力が弱いと自覚している私としては、なんとも苦手なゲームですが、これで活性化を図りたいと密かにトライしています。
GCompris Administrationです。これは何に使うのか分かりませんでした。もしかしたら、教室で先生が生徒に質問をしたりするのに使用するのかもしれません。
KAlgebraです。曲線の方式をy=x^2しか覚えていないので、これを書いてみました。
Kbruchです。分数計算の問題集です。
KHangManです。なぜかヒント=問題なので、絶えずヒントは表示しておかなければいけません。英語の単語を覚えるには良いきっかけになると思います。(中一の息子は難しいながらもトライしていました)
Ktouchです。タイピングソフトです。関係ない話ですが、もっとひらがな打ちが普及すると良いと思っています。
Kanagramです。英語がまるっきし苦手な私にはお手上げでした。ちなみにこの問題の答えはBeltだそうです。
Kigです。何に使用するのか分かりませんでした。統計でもとるためものでしょうか
KmPlotです。これも先ほどと同じようにy=x^2の図を書いてみました。
parleyです。単語カードのように自分で問題を作って自分で答えるように使えるようです。
KTurtleです。プログラミングの最初の練習としては定番中の定番。中一の息子に初めてプログラミングをさせてみましたが30分ほどでピンクのハートを書くことができました。
stepです。これも何に使うのか分かりませんでした。
KWordQuizです。これも単語カード見たいなものです。それ以外にもフラッシュカードなどの機能もあるようです。
Marbleです。地球儀を表示します。出来はGoogle Earthの方が良いと思いますが、半面CPUパワーをめちゃくちゃ使うので、非力なPCを使っている場合はこちらの方が向いていると思います。


まだまだ一部分しか紹介できていませんが、おもしろいディストリビューションに仕上がっていると思います。
ちなみに漢字変換に関しては問題ありません。このブログもこのEdubuntuで書いていますが不便に感じませんでした。

初めてUSTREAMをリアルタイムに見た

2010年08月18日 | ネットワーク
前々から「ただ漏れ」や「そらの」やら、USTREAMの言葉は知っていたけど仕事をしている私にとって「だだ漏れ放送中」にインターネットに接続して優雅な時間を過ごしていることなんてまずありえない。
見ることができても「箱崎ジャンクションの生放送」や「秋葉原の中央通りの生放送」ぐらいだった・・・

今日たまたま見つけたUSTREAMは「ウェブコンポーザー学校
途中、少し抜けてしまったけど、後半を見逃さずに見ることができてホント良かったです。

確かにスペースシャトルのドッキングの話は良かったですね。
サッカーの試合のダイジェストやスポーツニュースでの試合結果だけを見て、選手と喜怒哀楽を共感することはできないですよね。

あと、アップルのジョブズのはなしも良かったなぁ。
他のメーカーのマネや現行機種に少しの機能追加しかしていない人にはジョブズの考え方は理解できないでしょうね。
大きなビジョンというか最終的な到達場所を定めて「では、何か必要なのか」で物事を考えなければあんな風な発想は出てきませんね。
もっとも単純で基本的な考え方なんだけどできない・・・

来週も見るぞぉ