あくまでも私個人の考え方です。(こんな個人ブログが炎上することは無いとは思いますが、念のため)
日本国内でCADソフトと言えば、何と言ってもJW-CADです。
大昔からお世話になっています。
何と言ってもフリーソフトですので、だれでも使うことができる。
さらに本屋さんに行けばJW-CADのマニュアルがたくさん並んでいて、まわりに教わる人がいなくてもとりあえず使うことができた。(図書館にも結構あります)
さらに他のCADソフトと大きく違うことはマウスでの操作方法が斬新でほとんどの作業をマウスで行うことができる。
仕事上でのCADデータのやり取りもよっぽどひねくれたやつでない限り、JW-CADのデータで送られてくる。
しかし、最も残念なことはソフトの更新がないことです。
ホームページで確認したところ、最後の更新が2012年2月となっています。
今は2014年8月ですので、2年以上更新がないわけです。
時代はXPのサポートが終了し、Windows7又は8になっているわけです。
データの読み込みなどもオリジナリティあふれた画面で、NASなどでファイル共有しているといまいち読み取りがおかしかったりする。
会社のパソコンをWindows8に更新した時、間違ってProgramFiles(x86)にインストールしたらひどい目にあった。さらにいまどきC:¥にインストールしなければいけないことに理解できない。
もちろんフリーソフトなので更新をする・しないも作者の自由なのは理解しています。さらに言い方が悪いですが「文句のあるやつは使うな」ということも理解できる。しかし、これほど一般的になってしまったソフトの更新が止まり放置されてしまうということがたいへんもったいないと思います。
あくまでも私の妄想ですが、オープンソースとしてソースコードを公開して、メンテをするコミュニティーを募り、これからもずうっと使っていけるソフトウェアになることを期待しています。
実はこれは第一段階目でありまして、第二段階目はJW-CAD以外に使える無料のCADソフトについてです。
私自身JW-CADの作者とは知り合いでもなんでもないので、上記で書いたことを本人に伝えることができません。よって、オープンソースになることもたぶん無理でしょう。
と、いうことで使える無料のCADソフトを探したわけです。
実は大昔にAUTOCADを使用したことがあります。
「同じCADソフトでもこんなに使い方が違うんだ」と思ってしまうほどに違います。
こちらは有料CADソフトの大御所です。
本当に業務で使うなら本来だったらこちらを選ばなければいけないということもできます。
しかし、値段が高い。CADデータ作成を専門にしている方でしたら、このぐらいの値段を出しても飯の種ですから問題ないでしょうが、工事が専門で、ときたま図面を書いている人にとってはこの値段は高すぎる。
そこで、AUTOCADの流れを組むCADソフトを探しました。
最初はLibreCADです。こちらはオープンソースのCADソフトです。
メニューに日本語も使用できますが、コマンド入力がうまくできないので英語で使用しています。使い方はAUTOCADに似ているので、だいたいAUTOCADの操作説明書で使用できます。
しかし、私の場合「ここ一番」というところで異常終了してしまい、いままでの作業が無駄になってしまったことが多々あったので使用するのをやめてしまいました。
次に使い始めたのはDraftSightと言うソフトです。
これもAUTOCADと使い方が似ているソフトです。
これは有料版と無料版のソフトがあるタイプです。無償版は機能限定版と言う感じなのでしょうが、どこが限定されているかは全然わかりません。きっと、そこまでは使い込んでいないのでしょう。
とりあえず、簡単な図面を一枚書き上げましたが、問題なく使えます。
しばらくの間、このソフトを使ってみようと思っています。
日本国内でCADソフトと言えば、何と言ってもJW-CADです。
大昔からお世話になっています。
何と言ってもフリーソフトですので、だれでも使うことができる。
さらに本屋さんに行けばJW-CADのマニュアルがたくさん並んでいて、まわりに教わる人がいなくてもとりあえず使うことができた。(図書館にも結構あります)
さらに他のCADソフトと大きく違うことはマウスでの操作方法が斬新でほとんどの作業をマウスで行うことができる。
仕事上でのCADデータのやり取りもよっぽどひねくれたやつでない限り、JW-CADのデータで送られてくる。
しかし、最も残念なことはソフトの更新がないことです。
ホームページで確認したところ、最後の更新が2012年2月となっています。
今は2014年8月ですので、2年以上更新がないわけです。
時代はXPのサポートが終了し、Windows7又は8になっているわけです。
データの読み込みなどもオリジナリティあふれた画面で、NASなどでファイル共有しているといまいち読み取りがおかしかったりする。
会社のパソコンをWindows8に更新した時、間違ってProgramFiles(x86)にインストールしたらひどい目にあった。さらにいまどきC:¥にインストールしなければいけないことに理解できない。
もちろんフリーソフトなので更新をする・しないも作者の自由なのは理解しています。さらに言い方が悪いですが「文句のあるやつは使うな」ということも理解できる。しかし、これほど一般的になってしまったソフトの更新が止まり放置されてしまうということがたいへんもったいないと思います。
あくまでも私の妄想ですが、オープンソースとしてソースコードを公開して、メンテをするコミュニティーを募り、これからもずうっと使っていけるソフトウェアになることを期待しています。
実はこれは第一段階目でありまして、第二段階目はJW-CAD以外に使える無料のCADソフトについてです。
私自身JW-CADの作者とは知り合いでもなんでもないので、上記で書いたことを本人に伝えることができません。よって、オープンソースになることもたぶん無理でしょう。
と、いうことで使える無料のCADソフトを探したわけです。
実は大昔にAUTOCADを使用したことがあります。
「同じCADソフトでもこんなに使い方が違うんだ」と思ってしまうほどに違います。
こちらは有料CADソフトの大御所です。
本当に業務で使うなら本来だったらこちらを選ばなければいけないということもできます。
しかし、値段が高い。CADデータ作成を専門にしている方でしたら、このぐらいの値段を出しても飯の種ですから問題ないでしょうが、工事が専門で、ときたま図面を書いている人にとってはこの値段は高すぎる。
そこで、AUTOCADの流れを組むCADソフトを探しました。
最初はLibreCADです。こちらはオープンソースのCADソフトです。
メニューに日本語も使用できますが、コマンド入力がうまくできないので英語で使用しています。使い方はAUTOCADに似ているので、だいたいAUTOCADの操作説明書で使用できます。
しかし、私の場合「ここ一番」というところで異常終了してしまい、いままでの作業が無駄になってしまったことが多々あったので使用するのをやめてしまいました。
次に使い始めたのはDraftSightと言うソフトです。
これもAUTOCADと使い方が似ているソフトです。
これは有料版と無料版のソフトがあるタイプです。無償版は機能限定版と言う感じなのでしょうが、どこが限定されているかは全然わかりません。きっと、そこまでは使い込んでいないのでしょう。
とりあえず、簡単な図面を一枚書き上げましたが、問題なく使えます。
しばらくの間、このソフトを使ってみようと思っています。